コロナの影響で休館になってからは止むを得ず休会していましたが、自粛期間中にオンラインレッスンを約2ヶ月受けてみて価値観が少し変わりました。
- ジム通いせず家トレでダイエット(または現状維持)は十分に可能ではないのか
- ジムへ通う意味があるのか??
個人的にはやはり設備も環境も整ったジムのスタジオでレッスンを受けた方が気持ちいいしスッキリします!でも制限がある今はジムより家トレの方がしっかり脂肪燃焼できるという結論でジムが再開しても休会を継続することにしました。
その理由としてオンラインレッスンが充実してきたからというのもあります。
2020年6月時点ではどのジムも強度に制限がありマスク着用必須なので、思いきった運動はできません(やったらいけないことになっています)。
ここではオンラインフィットネスと店舗で受けるレッスンの違いと感じて検討したことを、備忘録として残したいと思います。
- オンラインフィットネスがどういうものなのか
- ジムへの復帰を迷っている
- ジムへ通うことを迷っている
この3つで迷っているダイエット目的の女性の方の参考になれば嬉しいです。
筋トレをがっちりしたい場合はジムの方が本格的なマシーンもあり行く意味があるので、ここでは当てはまらないと思うためそっと閉じて下さい。
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ジムへ通うメリット
ジムへ通うメリットは何といっても運動する設備や環境が整っていることです。
ジムへ通うメリット
今まではジムへ行ってレッスンを受けたり筋トレをしたりすることがごく当たり前のことだと思っていました。
- ジムのスタジオでは安全に動ける
- 設備が整っている(床・音響・全面鏡張りなど)
- 場所によるがインストラクターの動きがよく見える
- 仲間との交流がある
筋トレ目的で行く人によっては言うまでもなくマシーンが豊富なことです。
ジムへ通うデメリット
- 事前予約制になっているスタジオレッスンが多い(予約が取りづらい)
- 初めてのレッスンには出づらい雰囲気がある(常連が怖いとか)
私が通うジムでもほとんどのスタジオレッスンは事前web予約制です。レッスンによっては予約が取れず出れないこともあります。
今はコロナの影響で以下のこともデメリットになっています。
- 人数制限があり予約がさらに取りづらい
- マスク着用必須
- 強度低め(心拍数が120を超えてはいけない)
※ほとんどのスポーツクラブがFIFA(日本フィットネス協会)ガイドラインに基づいて運営しています。
強度を高くして心拍数を上げることによって脂肪燃焼になるので、ダイエット目的なら現時点ではジムへ行くよりも自主トレしたほうが脂肪燃焼につながります。
オンラインフィットネスのメリット
最初はオンラインでフィットネスを受けるのに懐疑的でしたが(画面が小さくて楽しめるのかどうかとか)、自宅の環境にもよるけれど意外とスタジオと変わらずに汗をかけることを知りました。
私は13インチのノートパソコンでレッスンを受けていますが、最初は小さいかなと思っていたのですが画面の大きさはあまり気にならなくなりました。むしろ混んだスタジオよりも見えるので(笑)案外気にならないです。
オンラインフィットネスのメリット
- 場所を気にしないでいい
- web予約のストレスがない
- 周りの目を気にせずマイペースで動ける
- 世界各国で時間帯が合えば受けることができる
- ウェアを気にしなくてもいい
- 交通費がかからない
- 移動時間がないので効率的に予定を組める
- 費用がそれほどかからない
オンラインの内容や回数にもよりますが、費用を比較すると以下のような感じです。※神奈川県在住の私の場合で比較
ジム通い(ゴールドジム) | オンライン | |
月会費 | 13,000円(月)*税別 | 約6,400円 |
交通費 | 約10,000円(週4-5回/月あたり) | なし |
※オンラインは週に4レッスン(1回あたり400円)で計算
私の場合はジム通いをしていた時は週に4回ペースで通っていたので、オンラインレッスンも同じ週4本で計算しました。
ジム通いをしていた時は移動時間に約1時間かかっていたので、1レッスン受けて帰ると半日はつぶれていました。
- 家事や仕事をしながらその合間にレッスンを受けれる
- ビデオオフにすれば髪ボサボサとかノーメイクでもいい(笑)
オンラインフィットネスはライブであれば主にzoomを使ってレッスンを受けるので、ビデオオン/オフを選ぶことができます。移動時間がないので時間を有効に使えることもメリットです。
また私も実際に受けたのですが、アメリカ発の最新のレッスンをライブで受けれるという点もオンラインならではです。
オンラインフィットネスのデメリット
ある程度のスペースと設備が必要なので、例えばマンションで階下の人への騒音だとか部屋にモノが多くて動くスペースが取れないなどあると思います。
- ある程度の動ける広さが必要
- wifiやPCなど設備を整えることが必要
- たまにアプリ(zoomなど)の影響で音ズレがあったり音声や音楽が聞こえづらくなることがある
ヨガをする場合はヨガマット一枚のスペースがあればできますが、ある程度動くフィットネスの場合は畳三畳ぶんくらいはほしいです。
オンラインフィットネスに必要なもの
- wifiなどの通信環境とzoomなどのアプリ
- パソコンやタブレット
- トレーニングマットがあれば最強
zoomの使い方についてはこちらから↓↓
自宅の光回線を見直したい場合に、、最速と言われているNURO光について書いている記事はこちらから↓↓
家トレに関する記事はこちらから↓↓
オンラインフィットネスはどんなものがあるのか?
オンラインフィットネスレッスンは大きく分けると2つのタイプがあります。
- 配信型(時間を気にせずマイペースでできる)*YouTubeも配信型の一つ
- ライブ型(一体感を持って参加できる)
オンラインフィットネスの種類や詳細については別途記事にします。以下についてはざっくりとしたものなのでさらりと流して読んでください。
フィットネス全般&筋トレ
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YouTubeのレッスンもなかなかいいので、以下の記事を参考にしてみて下さい。私も継続してやっています。
ライブ型のステップレッスン(ステップ台を使ったエクササイズ)*マイナー
以下は参考までに、、、私がジムでハマっているステップレッスンです。※主にゴールドジムでレッスンをしているインストラクターによるオンラインレッスンです。
エアロの杜 – オンラインフィットネスレッスンスケジュールをみる
オンラインフィットネスとリアルジムの違いを比較!まとめ
▲キャビネットにパソコンを置いたりテレビの大画面に写してYouTubeレッスンを受けたり、レッスンにより置き場所を変えていますが、基本は3畳くらいのスペースでレッスンを受けています。
私はジムにあるマシーンを使った筋トレもスタジオレッスンも大好きなので、ジムへ通わないということ自体が想像できませんでした。
- 心拍数を上げること
- 強度を上げること
この2つが脂肪燃焼には必須なので、自主トレで十分に結果を出すことができると思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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