プロフィール

こんにちは。このページを開いてくださってありがとうございます。

ここではブログに関しての想いやtamamiがどんな人かを書いています。

旅記事に関しては少しでも参考になるようにできるだけ詳しく書いています。旅程や旅行に関する個別相談には応じておりません。ブログに記載している内容を参考にしていただけますと幸いです。

自己紹介

一言で自分のことを表すと『旅とカメラと猫』が好きな人です。

小学生の頃から海外に興味がありいつか海外に住んでみたいとずっと思っていました。

初めて行った海外は短大の夏休みに行ったカナダのバンクーバー郊外に1ヶ月少しのホームステイでした。

その当時は自分から前へ行くような性格ではありませんでした。初めての海外生活にとまどうことも多く、英語は勉強してきたけれど自分の思いも伝えられなくて、楽しさ半分悔しさ半分で帰国することに。

社会人になり旅行会社に就職してからは、会社の研修旅行やプライベートで海外へ1年に1〜2回のペースで行くようになりました。それに伴い、週に2回英会話教室に通い始めました。

初めての海外旅行から3年後に、リベンジで1人で再びカナダのホストファミリーを訪れたことが初めての海外1人旅。学生時代に悔しい想いをしていたので、自分の殻を破るための旅でもありました。

この旅がきっかけとなり、チャレンジして乗り越える楽しさを知りました。それ以来興味のあることはどんどんやってみるようにしています。友人たちからは行動力がある！とよく言われますが、時間は有限なので好きなこと・やりたいことはどんどんやってみるようにしています。

社会人になってからは1人暮らしをしていたので、洋服やお化粧品にはほとんどお金をかけず旅やジムにお金を費やしていました。その価値観は結婚した今も同じです。

日頃からジムに通って、筋トレやトレーニングに励んでます。ジム通いは15年以上続けています。

これまでの経歴

新卒で旅行会社に就職して最初の3年間は海外渡航業務全般とカウンター業務を、その後オランダで約1年間ヨーロッパ内の航空券や現地手配業務全般を担当しました。帰国後は国際線の予約・発券業務を担当していました。

旅行会社での経験が役に立ったエピソードは以下の記事を読んでみてください。

旅行の出発10日前に夫のパスポートの残存期間が足りないことが発覚
出発の10日前にパスポートの残存期間が足りないことに気付いたときの対処法

航空機遅延や欠航に遭遇したときのエピソード
国際線の飛行機が乗り継ぎ（トランジット）で遅延や欠航したときの対処法と対応策を実例で紹介

勤めていた旅行会社が倒産するという経験を20代で経たあと、興味のあったWEBの勉強を独学でしながら外資系企業でキャリアを積んできました。

WEBデザイン・グラフィックデザイン・動画など、広報部やマーケティング部でWEB担当として多岐に渡る仕事に携わっていました。外資系といっても様々で、イスラエルやアメリカ、北欧の会社で働いてきました。

2017年に小原孝博先生のもとで本格的に写真を学び、現在はフリーランスのフォトグラファー/ライターを軸にした複業フリーランスとして活動しています。

価値観が変わった2017年

2017年にコーチングを受けた時、紹介してもらったちきりんさんの本を読んで価値観が大きく変わりました。

それまでサラリーマン以外の働き方があることを知らず、知ったときに世界が広がるような感覚がありました。

人生いつ何が起きるかなんて誰にもわからない。だからできる限り自分のやりたいことを仕事にしていきたい。

こう考える理由の1つには恩師の存在もあります。

私がWEBの世界へ入るきっかけを与えてくれた当時の上司とは頑固で不器用なところが似ていると言われていました。よく喧嘩もしていたけれど、私が退職するときには苦手な幹事を一所懸命やってくれた信頼していた元上司。

私が退職した数年後、白血病を発症して闘病生活後亡くなったと知らせを受けたときのショックは今でも忘れられません。

そんなこともあり、2017年はそれまで保留にしていたことを実行したり、写真の勉強をしたりと、好きなことをとことん追求しました。

現在は、自分らしい生き方・働き方を少しずつ形にしながら進んでいるところです。

ブログのテーマについて

ヤフーで旅行記を中心とする日記系ブログを2005年から13年間続けてきました。

ブログを始めた頃に「旅行記を読んだら行きたくなって、同じホテルに泊まってきました。」とコメントをいただいたことがあります（ギリシャのサントリーニ島でした）。そのとき、自分の体験したことがブログを通して他の方の参考になることがあるんだと感動したことがブログを続ける原動力となっています。

旅とカメラは切り離せなくて、もともとコンデジで写真は撮っていましたが2016年にNIKON D810を購入して以来、写真の世界に惹かれるようになりました。

所有するレンズは4本、どれも単焦点レンズです。単焦点レンズが大好きで、好きで好きでたまりません。笑。

2017年9月に東京のギャラリーで初めての写真展（ふたり展）を開催しました。
写真展の準備から開催までの記録のまとめ【2017年9月東京のギャラリーで開催】

2017年10月半ばにWordpressに引っ越してブログを本格的に開始しました。
自分自身の活きた経験と自分で撮った写真で旅のことを伝えていきたいので、このブログタイトルにしました。

インテリアとガーデニングも大好きです。暮らしにちょっと工夫をすることで気持ちが豊かになると私自身が感じていることを、このブログでも少しずつ伝えていけたらと思っています。

これからの目標

目標は2つあります。

大好きなフランスの田舎に1〜3ヶ月滞在して写真を撮りながら、旅するフォトライターとして現地の情報を伝えていきたいです。そんなことができる環境を目指して動いています。

初めての写真展（ふたり展）を開催したときに『元気をもらえた』『優しい気持ちになった』というコメントをたくさんいただいて、写真を通して誰かに何かを与えることができるということに改めて感動しました。

写真展用に制作したフォトブックを見て『涙が出てきて勇気をもらえた』と言ってくれた友人がいました。写真と言葉の組み合せでつくる世界をもっと追求してみたい、そんなふうに思うようになりました。そんな写真を撮れるように、これからもがんばっていきたいと思っています。

このフォトブックは、第57回富士フィルムフォトコンテストのフォトブック部門で優秀賞を受賞しました（Kindleでフォトエッセイ本として販売しています）。

その後、第59回富士フィルムフォトコンテストのフォトブック部門でもアンティークをテーマとした作品で優秀賞を受賞しました。

ポートフォリオサイトはこちらです。

2021年に作成した、人生でやりたいバケットリストはこちらです。

これまで訪れた国・都市の記録

これまで訪れた国・都市の記録です。

国数でいうと20カ国くらいですが、好きな国ばかり行く習性があるので国数は増えていません。フランスを中心にヨーロッパには20回以上訪れています。

以下は自分のための記録みたいなもので長いので、テキトーに飛ばして下さい。

※仕事で訪れた場所以外はほとんどが個人旅行で、個人旅行は全て現地の観光局や宿泊施設に直接問い合わせて個人で手配を行っています。

掲載している写真について

一部フリーサイトからのものを利用していますが、ほとんどの写真や図解はtamami本人が撮った/描いたオリジナル作品です。

そのため掲載されている写真はすべて当サイトに権利帰属します。※フリーサイトからの写真は除きます。

もし利用を希望する場合・図解制作をご依頼される場合はお問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願いします。

万が一無断使用が発覚した場合、写真の掲載の中止及び使用料および割増金の請求をさせていただきます。

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。

私にとって旅なくして人生はないと思うくらいに旅が大好きです。

フランスの田舎のことを魅力を感じてもらって、少しでもワクワクしてもらえれば嬉しいです。また書いてある内容が少しでも参考になれば幸いです。