コロナウイルスの影響拡大を避けるためにジムが閉館になり、私自身もオンラインでフィットネスレッスンを受ける機会が増えてきました。






うちは戸建てなので騒音を気にする心配はないのですが、そのままではフローリングの床が傷ついてしまいます。
床を傷つけないためにマットを検討して購入したのですが、いくつか試してみて一つのマットに落ち着きました。
結論から言うと2cm厚みのあるジョイントマットが今のところ自宅トレーニングでは最強です。
ここではこのジョイントマットに落ち着くまで試してきたものを含めて、使い心地を紹介します。
目次
宅トレにおすすめ!防音&床を傷付けないトレーニング(ジョイント)マット
私はステップ台を使ったフィットネス系オンラインレッスンを受けていますが、レッスンを受けるときは以下の2つが必須です。
- ステップ台の下に、防音&床を傷付けないマットを敷く
- 靴を履く
ステップ台を床の上に置いてさらに靴を履いて動きまわると、フローリングの床はあっという間に凹みなどを含めて傷だらけになります。
ヨガマットを数枚重ねて使ってみたらどうだったのか
最初にヨガマット2枚を敷いてステップ台を使ったレッスンを受けてみたら、滑ることもなく気持ちよく動けたのですが、終わった後に確認したら何箇所か傷ついていて剥がれそうになっている箇所もありました。


ヨガマットはヨガや格闘技エクササイズで使うのにはオススメです!
滑り止め付きカーペットではどうだったか
次に思いついて買ったのは滑り止め付きカーペット。
裏に滑り止めが付いているので、これはこれでいいです。
柄も可愛いから気に入ってるし何度も利用していますが、緩やかなレッスンでは問題ないです。床も傷つかないし、カーペットが破れそうな気配もありません。


オンラインレッスンを受け慣れていくにつれて、もっと思いっきり動きたいと欲が出てくるもので滑ることはストレスになります。


インストラクターが使っているジョイントマットを調べて買ってみた!
どんなマットがいいんだろうと、受けているレッスンのインストラクターが使っているものをオンライン越しにじっくり見て探しました。




使い方は、約60cmの正方形のマットを3×3枚でジョイントします。
ジョイントしたら最後に(ある場合は)縁用のマットを留めます。見た目も綺麗です。
2cmの厚みがあるので安心感があります。




このジョイントマット、私は気に入りました!!
マットの上を歩くと低反発マットのように少し沈む感じが心地よくて、足への負担もほんの少し減っているような気がします。


- 厚みがあるので床が傷つかない&防音になる
- 滑らない
- 低反発な素材が足への負担を軽くする
- ジョイントマットなので使わないときは折りたためる
ヨガマットや滑り止めカーペットに比べたらお値段は高めですが、簡単には破れないのでコスパいいし自宅トレーニングをするなら今のところこれが一番だと思ってます。
オンラインレッスンを受けるなら少なくとも3畳、可能なら4.5畳くらいあると安心です。
ジョイントマットのデメリットは?
届いてからダンボールを開けて気になったのは「ゴムのにおい」でした。


ただ窓を開けて換気を良くしていたら、1日でにおいはなくなりました。


宅トレにおすすめ!トレーニング(ジョイント)マットまとめ
防音&床が傷つかないために選んだトレーニングマットを紹介しました。
ジョイントマット、かなりいいです!


私はジョイントマットは使ってない部屋に敷きっぱなしで激しいレッスンの時に、滑り止めカーペットは緩めのレッスンでリビングに敷いて使っています。
ちなみに運動後は筋膜リリースするためにハイパーボルトを使っているので、運動後のケアも自宅でバッチリです(笑)。




最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。








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