美しい村って何?と思ったら、以下の記事を参考にしてみてください。
ブロカント市の楽しみ方については以下の記事を参考にしてみてください。
ここではブルゴーニュ地方にあるLa Geneteという村の蚤の市の様子を紹介します。
フランスの田舎へ行くならこの1冊!
ブルゴーニュ地方の蚤の市巡り
合計15日間フランスに滞在していた後半はランスで夫と合流して、レンタカーを借りてブルゴーニュ地方を中心にまわりました。
日付 | 旅程 |
---|---|
8/8(木) | ランスで合流 |
8/9(金) | レンタカーでランスからエペルネ経由でブルゴーニュ地方へ
・Flavigny-sur-Ozeran(フラヴィニー・シュル・オズラン) |
8/10(土) | 蚤の市と美しい村巡り
・Apremont-sur-Allier(アプルモン・シュル・アリエ)*行けず |
8/11(日) | 蚤の市巡り |
8/12(月) | 美しい村巡り
・Pesmes(ペスム) |
8/13(火) | 美しい村巡り
・Semur-en-Brionnais(スミュール・アン・ブリオネ) |
8/14(水) | リヨン空港へ(レンタカー返却) リヨン市内へ |
8/15(木) | リヨン市内観光 夜便でリヨンからパリ経由帰国 |
8/16(金) | 羽田空港到着(夕方) |
蚤の市は土日を中心にあらゆる場所で開催されるので、8/11(日)は4ヶ所の蚤の市をまわる予定でした。
※土曜に行った蚤の市については後日、記事を追加します。
Saint-Marcel蚤の市へ
蚤の市へ行くときは事前にかなり調べますが、実際に行ってみないと本当の規模とかどんなものがあるかはわかりません。
Saint-Marcelで開催されていた蚤の市は小規模なもので、屋根裏市(自宅にある不要なものを持ってくる市)といったものでした。
小さくてもフランスの家庭で使っていた可愛いブロカントがお得なお値段である場合もあるので、ここでも2つほど仕入れてすぐに次の蚤の市へ。
途中でカルフールに寄る
次の蚤の市へ向かう途中で大きなカルフールを発見。
もちろん事前に探せばスーパーはいたるところにあるのですが、スーパーを目的にしてしまうと時間のロスになるので私たちは通り道にあったら立ち寄るようにしています。
当たり前だけど地元産のワインがたくさんあります。プルミエ・クリュも。
ブルゴーニュ地方のワインはその土地で買ったほうが断然お得だし種類も多いので(リヨンで探したけどなかったものもある)、ワイン目的ならその地方で買ったほうが断然いいです。
原っぱで開催されていたLa Genete蚤の市
3つめの蚤の市はSaint-Marcelからさらに南へ下ったところで開催されている蚤の市です。
また規模が小さかったら残念だな〜なんて思いながらドキドキしながら遠目に見ていたら、車がどんどん集まっていて規模も大きな様子。
駐車場の整備をしているおじさんの誘導に従って車を停めます。
車を停めたら入り口で1ユーロ支払って、手の甲にスタンプ。入場済みっていうことみたいです!
前半のリヨン街歩きで日焼けして真っ黒です(笑)。全然関係ないですが、時計はずっとワールド時計機能があるG-SHOCKを愛用しています。
見るからに大きくてどこからまわったらいいのかわからない、こんな蚤の市にくるとワクワク興奮が止まりません。アジア人は私たちだけでした。
珍しい道具類や人気のサロンチェアなど、どれも欲しくなるようなものがたくさん。
大きいから2度まわれるかわからないから、ゆっくり吟味していきました(笑)。
蚤の市会場入り口ではソーセージの屋台も。
お祭り的な蚤の市なので、地元住民の方達がボランティアでソーセージを焼いていて、私たちもここで軽めのランチを済ませました(笑)。
わりと大きな蚤の市で興奮しすぎてあまり写真を撮れませんでした。
蚤の市が開催されている村自体はとても小さいのですが、その村にある民家も可愛かったです!
ブルーのヴォレー、かわいいな。こんなおうちに住みたい。
蚤の市でブロカントを仕入れた後は、13:45ごろ村を出て約1時間半かけてフランスの美しい村ペスム(Pesmes)へ向かいます。
と思ったら、途中からすごい雨が。
雨はどんどん激しくなり車から降りることができなかったので、この日の観光は諦めてすぐ近くにある予約をしていたホテルに向かいました。
※ペスムについては追って記事にします!
ホテルの予約ならここ一択!