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海外旅行にもおすすめ!愛用歴10年トラベラーが使う時計G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】はワールドタイムが便利!

G-SHOCK

私はふだんからG-SHOCKを愛用していてかなり気に入って使ってます。

体質もあると思いますが私は重みのある時計が苦手で身につけると痺れを感じてくるので、以前は女性向けのBaby-Gをいくつか持っていて気分によって使い分けしていました。

Baby-Gも可愛くて気に入っていたのですが、ある日G-SHOCKのあるモデルに一目惚れしました。

それがG-SHOCKの定番モデル【GW-M5610-1BJF】です。

1983年に誕生したDW-5000Cのデザインを継承し、タフソーラー、マルチバンド6を搭載し、進化を果たした人気のGW-M5610シリーズから新色が登場。ファーストモデルDW-5000のケース形状、文字板デザインを受け継いだクラシカルなデザインはそのままにブラックのケース・バンドに反転液晶を組み合わせました。カシオ公式サイトより

G-SHOCKは男性用のモデルでゴツいデザインのものも多いですが、定番モデル【GW-M5610-1BJF】は個人的には女性が身につけても大きさに違和感を感じないギリギリの大きさだと思っています。

海外旅行に行くと現地時間に変更する必要がありますが、G-SHOCKにはワールドタイムといって現地の時間に対応できるモデルがあります。

デメリットは多機能なだけあって操作がわかりづらい点です。

それでもソーラー電池で電池の買い換えが必要ないという点など便利な点が多いので、私はG-SHOCKを手放せません。

ここでは持っているだけで嬉しくなる、私にとっては三種の神器の1つであるG-SHOCK【GW-M5610-1BJF】を紹介していきます。

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G-SHOCKとは

カシオ(CASIO)が出しているG-SHOCKシリーズにはメンズ向けのG-SHOCKとレディース向けのBABY-Gがあります。

G-SHOCKとBABY-G

G-SHOCKジーショック)は、カシオ計算機株式会社が1983年(昭和58年)から販売している腕時計のブランドである。一般には「Gショック」とも表記される。「G-SHOCK」の『G』とは英語で重力を意味するGravity(グラビティ) から名付けられた。Wikipediaより

私は一時期Baby-Gをコレクションしていましたが今はG-SHOCKが気に入っていて全然飽きないので、2つだけ予備としてBaby-Gを手元に残して後は手放しました。

G-SHOCKの定番モデル【GW-M5610-1BJF】のメリットとデメリット

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】の基本的な機能

G-SHOCKの主な特徴は3つです。

  • 耐衝撃構造
  • タフソーラー(ソーラー充電)
  • マルチバンド6(標準電波受信)
マルチバンド6(標準電波受信)とは

耐衝撃小型アンテナで、日本(福島局/九州局)、中国、北米、イギリス、ドイツの標準電波を受信し時間を自動修正する機能。

機能はいくつかありますが、海外旅行やふだん使いでいいなと思った機能は【ワールドタイム】タフソーラー(ソーラー充電システム)】の2つです。

私はふだん時計をあまり使っていなかったので、使わない間に電池切れとなり電池だけ買い換えていたのを面倒に思っていました。
タフソーラーは光に当てて充電ができるので、電池が切れる毎に買い換える必要がありません。
  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
  • バッテリーインジケーター表示
  • パワーセービング機能 / 暗所では一定時間が経過すると表示を消し節電します。
  • ワールドタイム:世界48都市(29タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示
  • ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
  • タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
  • 時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
  • フルオートカレンダー / うるう年の2月29日を含めた毎月末の日付修正の必要がありません。
  • 12/24 時間制表示切替
  • 操作音ON/OFF切替機能
  • ELバックライト(フルオートELライト、残照機能付き)
  • 20気圧防水
電池の買い替えが必要ないのは便利です。

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】海外旅行で便利な機能

海外旅行へ行くときには【ワールドタイム】機能で行き先の国を選ぶと時間が変わります。

世界48都市(29タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)に対応しています。

CASIOワールドタイム コード表

引用元:カシオオフィシャルサイト – 簡易操作ガイド

ワールドタイムへの切り替え方

1. ワールドタイムモードにする

ワールドタイムの設定

Cボタンを押してワールドタイムモードに切り替えます。

※Cボタンを押す度に【ワールドタイムモード】→【アラームモード】→【ストップウォッチモード】→【タイマーモード】の順で変わります。

2. 都市を選択する

ワールドタイムの設定

Dボタンを押して都市を選択します。

※Aボタンを約2秒押し続けるとサマータイム(DST)のオン・オフが切り替わります。

引用元:CASIOオフィシャルサイト – 簡易操作ガイド

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】のサイズ感

私は身長は156.5cmで標準的なサイズですが、G-SHOCKを身につけるとこんな感じです。

G-SHOCK

別のBABY-Gを手に付けると以下の感じ(↓)になります。

サイズ感の参照としてください。

BABY-G

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】はペア(女性向け)がある

私がG-SHOCKを購入したときには知らなかったのですが、このモデルはペアで女性用のBABY-Gモデル【BGD-5000MD-1JF】があります(サイズ感がいい感じです)。

ペアモデル

サイズが気になる場合は女性モデルがオススメです。

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】のデメリットは操作がわかりづらいこと

私自身がそうだったのですが、多機能であるばかりに操作がわかりづらい点がデメリットだと思います。

マニュアルなしで設定がなかなかできないです。

海外旅行時に使う機能は【ワールドタイム】なのでこの機能だけ覚えておけばいいです。

4つあるボタンの左下→右下で調整と覚えています。

>> CASIOオフィシャルサイト – 簡易操作ガイド

G-SHOCK【GW-M5610-1BJF】レビューまとめ

トラベラーにもぴったりのG-SHOCK【GW-M5610-1BJF】を紹介しました!

G-SHOCK

海外旅行へ行く人にとってはこの時計はかなり便利です。

私はG-SHOCKに慣れているので【ワールドタイム機能】があったり【カレンダー機能が付いていたりするのは当たり前の感覚になっているのですが、考えてみたら他の時計にはない機能なんですよね。

暗い夜道で傾けるとバックライトが点いて時間を確認できる【EL-バックライト】も何気に便利です。

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