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ヨーロッパ行きでもデルタスカイマイルでマイレージを貯める!メリットとデメリット

デルタスカイクラブマイレージ

私は修行してまでマイレージを貯めたりラウンジを利用したいと思ってないけど、でもどうせ行くなら貯めておいて何かに利用したいと思う派です。

マイレージを貯める目的は3つあります。

デルタスカイマイルを貯める目的

  • 特典旅行のため
  • ビジネスクラスへのアップグレードを期待
  • 出発前や乗り継ぎ先の空港でラウンジでくつろげる

ここでは以下のような方向けに記事を書いています。

  • マイレージをとりあえず貯めておきたい
  • 海外旅行へ行く機会がある
  • ヨーロッパへ行くことが多い
  • 海外旅行へ行く頻度が1年以上空くことがある
私がマイレージプログラムの存在を知ったのは2000年くらいで、私自身は現在2つのアライアンス(航空会社同士の連合)でマイレージを貯めています。
  • マイレージプラス(スターアライアンス)
  • デルタスカイマイル

2000年当時以前は北米へ行くことのほうが多かったので、当時人気のあったユナイテッド航空のマイレージプラスと、デルタ航空に統合される前のノースウエスト航空のワールドパークスを作って持っていました。

ノースウエスト航空のワールドパークスは、2008年にデルタ航空のデルタスカイマイルに統合されました。

私はヨーロッパへ行く時はエールフランス航空かKLMオランダ航空をよく使います。

KLMオランダ航空とエールフランス航空はフライングブルーという独自のマイレージプログラムがありますが、スカイチームのアライアンスメンバーでもあります。

デルタスカイマイルはアメリカの航空会社のものだけど、ヨーロッパへ行く機会が多くても持っていて損はないの?という疑問もあると思います。

ここでは、ヨーロッパへ行く機会が多い場合でもデルタスカイマイルでマイレージを貯めるメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

マイレージを貯めるのにデルタスカイマイルが便利!の理由

デルタ航空スカイマイル ニッポン500マイルキャンペーン

デルタスカイマイルでマイレージを貯めることをオススメする理由は1つです。

有効期限が定められてない=旅行の間隔が空いてもマイレージが消失しない

大抵の航空会社は有効期限が定められているので旅行期間が空くと(提携したクレジットカードを利用しない限りは)マイレージが消失する可能性が高いです。

でも以下の場合は有効期限があってもデルタスカイマイルにこだわらず、スターアライアンス系かフライング・ブルーに加入したほうがいいです。
  • ヨーロッパへ行く頻度が多い
  • 年に1〜2回以上はヨーロッパへ必ず行く

私はここ数年はたまたま年に1〜2回の頻度で海外旅行をしていますが、これが毎年続けられるとは限りません。だからデルタスカイマイルで貯めています。

マイレージプログラムの種類

主なマイレージプログラムは、有名なところで3つあります。
  • スターアライアンス(ユナイテッド航空、ANAなど)
  • デルタスカイマイル(デルタ航空、エールフランス航空など)
  • ワンワールド(アメリカン航空、日本航空など)

私自身は、冒頭にも書いたようにスターアライアンス(マイレージプラス)デルタスカイマイルでマイレージを貯めています(*゚▽゚)

デルタ航空のマイレージプログラム

デルタスカイマイルとは

アメリカの航空会社デルタ航空が運営しているマイレージプログラムです。

デルタスカイマイル

デルタ航空はアメリカを拠点とし60ヶ国300以上の都市に就航していて、保有する機材は世界第一位の航空会社です。引用元:Wikipediaより

提携する航空会社は約20社あります(順不同 / 主に日本発着のみ下記に記載)
  • エールフランス航空
  • KLMオランダ航空
  • アリタリア航空
  • ヴァージンアトランティック航空
  • 大韓航空
  • ガルーダインドネシア航空
  • ベトナム航空
  • アエロフロートロシア航空
  • チャイナエアライン など

>> デルタ航空オフィシャルサイト – パートナー航空会社

デルタスカイマイルの特典

成田からパリ行きで貯まるマイレージは、片道約6,000マイルです。

往復で約12,000マイル、パリ経由でヨーロッパの他の都市へ行く場合は1回の旅行で約13,000〜15,000マイルほど貯まることになります。

デルタスカイマイルの詳細

デルタ航空が定める特典旅行に必要なマイル数(エコノミークラス)の目安は以下の通りです。

  • 国内線(東京 – 沖縄)20,000マイル(往復)
  • ヨーロッパ線 約100,000マイル(往復)
  • アメリカ線 約70,000マイル(往復)

他のマイレージプログラムとの比較

ヨーロッパへ年に1〜2回のペースで確実に行く機会があるなら、スターアライアンス系の航空会社かKLMオランダ航空/エールフランス航空独自のフライングブルーでマイレージを貯めたほうがメリットがあります。

デルタスカイマイル

理由は航空会社が定める “有効期限” によるためで、年に1〜2回確実に行くなら有効期限を気にしなくてもいいからです。

スターアライアンス系を選ぶメリットとデメリット

スターアライアンス系の航空会社は、主に以下の航空会社がヨーロッパへ就航しています。

  • スカンジナビア航空
  • オーストリア航空
  • スイス航空
  • ルフトハンザ航空
  • ANA
  • ユナイテッド航空など

>> スターアライアンスオフィシャルサイト

スターアライアンスを選ぶメリットは2つあります。
  • 日本から飛んでいる航空会社が多いので、選択肢が多くマイレージを貯めやすい。ヨーロッパや北米へ行くことが多い方にもオススメ。
  • 貯めたマイレージを特典として使うときに選択肢が多いので、行き先の幅が広がる

ANAなら日本国内もフライトがあるので、さらにマイレージを貯めやすいです。

デメリットは有効期限が定められていることです。でも年に1〜2回海外旅行へ行くならデメリットにはなりません。※クレジットカードをANA提携のカードにすれば有効期限を気にすることはありません。

>> ANAアメックス・ゴールドカード

>> ANAアメックス・カード

航空会社各社によって有効期限は変わってきますが、例えばユナイテッド航空のマイレージプラスの有効期限は18ヶ月です。

>> ユナイテッド航空オフィシャルサイト – マイルを有効にする方法

同じスターアライアンスでもANAのマイレージの有効期限は36ヶ月です。スターアライアンスで選ぶならANAで作っておくほうがオススメです。

私自身はセゾンカード+マイレージプラス提携のクレジットカードを利用しているので、買い物にクレジットカードを使うことで有効期限切れを防ぐようにしています。

フライングブルーを選ぶメリットとデメリット

フライングブルーはKLMオランダ航空とエールフランス航空独自のマイレージプログラムです。

フライング・ブルー

フライングブルーを選ぶメリットは4つあります。

  • ヨーロッパへ行くことが多いなら乗り継ぎが断然有利で便利
  • エールフランス航空はエコノミークラスでもシャンパンが飲める
  • アムステルダムのスキポール空港はヨーロッパの空港の中で最も便利で使いやすい
  • KLMオランダ航空とエールフランス航空は提携しているのでどちらも使えて乗り継ぎなどが便利

デメリットは、スターアライアンスと同様に有効期限があることです。

ルールが不定期によく変わりますが、現在の時点で(2019年8月)フライング・ブルーの有効期限は5年間です。

現在は5年間と有効期間が長いのでオススメのプログラムですが、私自身はもっと期間が短い時に有効期間内に旅行できず2回分紛失したことがあるので今はデルタで貯めています。

>> フライング・ブルー・プログラム会員規約

フランスへ行くなら当然エールフランス航空を利用したほうが乗り継ぎ等含めて便利だし、アムステルダムのスキポール空港はワンターミナルで乗り継ぎが便利なので安心して利用することができます。

私自身何度か遅延によるトラブルを経験しているので、乗り継ぎがわかりやすいこと・使いやすいことは大切だと思っています。

ヨーロッパでの乗り継ぎについては、以下の記事も参考にしてみてください。

乗り継ぎをスムーズにするためにパリのシャルル・ド・ゴール(CDG)空港を攻略する Transit国際線の飛行機が乗り継ぎ(トランジット)で遅延や欠航したときの対処法と対応策を実例で紹介

それでもデルタスカイマイルを選んだ理由

実は一時期フライング・ブルーにも登録していた時期がありました。

当時は有効期限が1年くらいだったため、その間旅行へ行くことができず2回分のフライトで貯めたマイレージが消失してしまいました。
それ以来、もともと持っていたデルタスカイマイルで貯めるようになりました。

デルタスカイマイルは有効期限がありません。これは大きなメリットです。

消失する可能性があるよりも、メリット/デメリット以前に貯めたマイレージは残しておいたほうが何かで利用できる可能性があります。

ビジネスクラスイメージマイレージを使ってデルタ航空ビジネスクラスへアップグレードする方法を実例から紹介!

>> デルタ航空スカイマイル ロイヤリティプログラム

>> デルタ航空スカイマイル有効期限を廃止(2011年プレスリリース)

航空会社のルールは不規則的に変わることが多いので、私は引き続きデルタスカイマイルで貯めていきます。

デルタスカイマイルで貯めるメリット

デルタスカイマイルで貯めるメリットとデメリット

デルタスカイマイルでマイルを貯めるメリットは3つあります。

  • 有効期限がないこと
  • 利用回数によって変わるステージ毎に得られる特典を使える
  • 就航数が世界一なので特典で使える路線が多い(=選択肢がある)

私が考えるデメリットは1つです。

ヨーロッパへ行く機会が多い場合は、ビジネスクラスへのアップグレードに貯めたマイレージの特典を使いづらいという点です。これは正直ガッカリしました^^;。

アメリカの航空会社なのでデルタ航空を利用するほうが特典は使いやすいです。アメリカ方面へ行く機会もある場合は大きなデメリットではないと思います!

デルタスカイマイル上級会員の特典

デルタスカイマイルのステージは4つあり、利用回数によってステージが決まります。

デルタスカイマイルステージ

ステージを上げるためには細かい規約があるのですが、例えば年に2回ヨーロッパへ行くと(大体のところ)スタンダード会員からシルバーメダリオンへステージが上がります。

  • シルバーメダリオン
  • ゴールドメダリオン
  • プラチナメダリオン
  • ダイヤモンドメダリオン

ステージ毎の特典は細かく分けるとたくさんありますが一番気になる特典は4つです。

  • 優先チェックインできる
  • 優先搭乗できる
  • ラウンジが利用できる(ゴールドメダリオン以上)
  • 手荷物を優先して受け取れる(ゴールドメダリオン以上)

>> デルタ航空オフィシャルサイト – 各会員の特典

この4つが利用できるだけでも旅の快適さが変わってきます。

ラウンジの利用が毎回できたら最高ですが、ラウンジを利用するにはゴールドメダリオン以上のステイタスになる必要があります。

それでも貯めずにマイレージを捨てるよりはいろんな可能性があるので、今までマイレージプログラムに入っていないのであれば、とりあえず入会することをオススメします(※手数料や入会金・年会費等はかかりません)。

>> デルタ航空オフィシャルサイト – スカイマイル入会

マイルを貯めてラウンジを利用する他の方法

ヨーロッパ行きのフライトが1度ビジネスクラスにアップグレードになったことがあります。

そのとき成田空港にあるデルタスカイクラブラウンジを利用したら、ラウンジを毎回利用できたらどんなに楽だろうと思いました。

デルタスカイクラブラウンジ成田空港第一ターミナルのデルタスカイクラブラウンジ利用体験記

海外旅行はヨーロッパ行きだと約10〜12時間という長時間のフライトになるので、年齢と共にキツくなっていきます。

出発前や乗り継ぎ先でラウンジを利用できることがこんなに快適なんだと、1度利用してみて実感しました。特に乗り継ぎ先でシャワーを浴びれたり軽食があったりするので、体的にもすごくラクです。

デルタスカイクラブラウンジがあまりに快適だったので、毎回ラウンジを利用できる方法はないかと調べました。

ラウンジといっても、ラウンジにはいくつか種類があるということがわかりました。

  • プライオリティパス利用で入れるIASSラウンジ
  • クレジットカード会社ラウンジ
  • 一般の有料ラウンジ(1000円〜)
  • 航空会社ラウンジ

但し、これらのラウンジと航空会社のラウンジとは明らかに違いがあります。

大きな違いは、一般の有料ラウンジ(成田トラベラウンジ)以外は出国前しか利用できないことです。食事やサービス内容、混み具合も違います。航空会社ラウンジのほうが格段上です。

スカイマイルを貯めつつ毎回航空会社ラウンジを利用したいなら、デルタ航空に特化したクレジットカードを所持することも1つの方法です。→規定が変わり、ゴールドカード入会から1年限定でラウンジ使用可能となりました。

デルタ スカイマイル・アメリカンエクスプレス ゴールドカード

>> デルタアメックス・ゴールドカード

年会費は26,000円で、入会から1年限定で上級会員として特典やスカイチームのラウンジを利用することができます。

デルタスカイマイル・アメリカンエクスプレスカードにはスタンダード会員(年会費12,000円)もありますが、このカードではラウンジ利用はできません。

ヨーロッパならアムステルダムのスキポール空港にあるKLMクラウンラウンジやシャルル・ド・ゴール空港のエールフランスラウンジが利用できます。

オランダ・スキポール空港にある【KLMクラウンラウンジ】利用体験記

マイレージ登録と事後加算(後付け)

KLMオランダ航空とエールフランス航空のサイトから直接航空券を予約する時に、マイレージを登録する画面があります。

ここで入力したマイレージ番号は、発券後はサイト上で変更することはできません。

例えば、フライングブルーでマイレージ番号を登録したけれどやっぱりデルタのマイレージに変更したい!と思ったときはカスタマーサービスへ電話するか、SNSでも依頼することができます。※私は両方で依頼したことがあります。

KLMオランダ航空のオフィシャルサイトで【お問い合わせ】をクリック

KLMオランダ航空の問合せ画面

>> KLMオランダ航空オフィシャルサイト

お問い合わせリストから選んで問合せる

KLMオランダ航空お問い合わせ

私はKLMオランダ航空とエールフランスの両方で試しましたが、カスタマーサービスはどちらも同じセンターで丁寧に対応してくれます。対して、SNSはKLMオランダ航空のほうが反応が早い印象でした(英語の場合)。

マイレージは事後加算することも可能ですが、既に登録されているマイレージの変更は手続きが面倒なので出発前に変更したほうがいいです。

私はマイレージ番号を事前に登録しても、カウンターで念のために登録されているかを再度確認しています。

事後加算については以下の記事を参考にしてみてください。

デルタ航空マイレージ事後加算デルタ航空(スカイチーム)のスカイマイルを後付け(事後加算)する方法を実録から紹介

デルタスカイマイルでマイルを貯める!理由のまとめとデルタ航空のキャンペーン

ヨーロッパへ行くことが多くても、デルタスカイマイルを貯めるメリットやデメリットなどについて紹介しました。

海外旅行はそれなりに距離もあり一回の旅行で貯めれるマイレージも多いので、1度でも消失するともったいないですよね(TmT)

デルタ航空はときどき「ニッポン500マイルキャンペーン」を実施しています。

すべての日本国内線で500ボーナスマイルをご獲得いただけます。対象となるフライトは日本国内定期路線(すべての航空会社。スカイチーム加盟航空会社に限りません)、期間は2019年3月31日までです。引用元:デルタ航空オフィシャルサイトより

手続きは少し面倒ですが、国内線のどのフライトを利用しても500マイル追加できるのでオススメです。

デルタ航空スカイマイル ニッポン500マイルキャンペーン搭乗日から2ヶ月以内に申請してデルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンでマイルを増やす&マイレージ申請方法(書き方サンプル付)

デルタスカイマイルは有効期限がないので貯めやすいところが私は気に入っています。現在は10万マイルほど貯めてヨーロッパ往復の特典が使えるくらいになっているので、これからもスカイマイルで貯めていきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が少しでも旅の参考になると嬉しいです。

2 Comments

アバター がんちゃん

初めまして。
今回ハネムーンでオランダ航空・エールフランスを利用するためマイルをどうしたらいいかなとネットサーフィンしておりました。
すごくわかりやすい記事で勉強になりました。
今春デルタ航空を利用しハワイに行った時は、スカイチームのマイレージがよくわからず登録せずに渡航しました。今となっては後悔です。
今後スカイチームの飛行機を利用する予定や、ヨーロッパへの渡航の予定はありませんが、今度のハネムーンの渡航分だけでもスカイマイルに貯めようと思います。
手数料も無料なので、それだけしてれば前回よりも後悔は少ないかと思います。
たくさんの記事があるんですが、あまり理解できずにいましたが、謎が解けて残りの時間を有効活用できそうです。
ありがとうございました。

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アバター tamami

>> がんちゃんさん

はじめまして。コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てていれば嬉しいです。

マイレージはややこしいですよね。。
私自身も何度か消失してしまったことがあります。
ハネムーンで(おめでとうございます!)ヨーロッパへ行かれるなら今後行くかどうかわからなくてもマイレージは貯めておいたほうが絶対いいと思います(*^^*)。

入会さえしていればマイレージをうっかり登録忘れていたとしても後付けも可能なので、加入されるのはおすすめです。ご旅行、楽しまれてきてくださいね!

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