搭乗日から2ヶ月以内に申請してデルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンでマイルを増やす＆マイレージ申請方法（書き方サンプル付）

デルタ航空では日本国内線で乗った飛行機1路線＝500マイル加算されるというキャンペーンを行なっています。

国内線であればどの航空会社でもOKなので（LCCでも）、デルタ航空のスカイマイルでマイルを集めている人は申請しないともったいないです！

申請はデルタ航空が出している申請フォームに必要事項を記載してメールで送る手続きを行いますが、搭乗日から2ヶ月以内に申請することが必須です。

私はこの申請期間を3ヶ月と勘違いしていて、申請したにも関わらず滅多に乗らない国内線の2フライト分が数日遅れたことで加算されなかったことがあります。

ここではデルタスカイマイルのニッポン500マイルキャンペーンの申請方法と、申請するときの注意事項を紹介していきます。

ニッポン500マイルキャンペーン申請方法

必要事項を申請フォームに記載（サンプル付き）

私が実際に申請したものをサンプルとして紹介します。

ニッポン500マイルキャンペーン・ボーナスマイル加算申請フォーム（PDF）をプリントアウトし必要事項をご記入の上、搭乗券とともに添付（JPG、PNG、もしくはPDF形式：最大2MB）にてJapan500@delta.comへEメールでお送りください。ご旅行が終わってから 2ヵ月以内に送付してください。参照元：デルタ航空オフィシャルサイトより

私はバニラエアーで奄美大島へ行った時の分を加算するつもりで申請しました。

1から5の必要事項を記載して、実際に使った搭乗券を添付します。

搭乗券については注意事項があるので気をつけてください。

チェックイン時、もしくは搭乗ゲートにて、搭乗券・搭乗半券が発行される場合は、搭乗者名、搭乗便名、搭乗日、座席番号、区間が明記されていても「ご利用案内書」、「引換証ご利用案内書」、「搭乗案内書」、「搭乗証明書」などは、ボーナスマイルの加算対象外となります。その場合は、必ず搭乗券・搭乗半券を添付してください。搭乗券を発行しないタイプのチェックインの場合は、チェックイン時に各航空会社から発行されるもの（搭乗者名、搭乗便名、搭乗日、座席番号、区間が明記されている「お客様控え」など）でも代用が可能です。デルタ航空オフィシャルサイトより

注意事項＆規約を読むこと

キャンペーンに参加するための規約があり事前にちゃんと読んだ方がいいですが、特に気をつける点は以下の2つです。

申請書のサンプルを見た方はお気付きの方もいると思いますが、私が申請したのは6月30日でした（搭乗日は4/20と4/22）。

搭乗日から2カ月と数日過ぎていたため、当然ながら合計1,000マイルは加算されませんでした。

申請してから加算されるまで

申請してから加算されるまでの流れです。

ちなみに私たちの場合は夫と私の分を申請したところ、私は期間が過ぎていたため加算されませんでしたが夫は2週間ほどで加算されていました。

デルタ航空のアプリを入れておくといつでも確認できるので便利です。

夫の場合は期間内の申請だったので、1区間につき500マイルが加算されています。

私の場合は期間を過ぎて申請していたので表示はあるのですが、【Denied（拒否した）】との表示でマイレージはゼロでした。

ニッポン500マイルキャンペーン申請方法のまとめ

デルタ航空スカイマイルのキャンペーン【ニッポン500マイルキャンペーン】について紹介しました。

デルタスカイマイルの会員であれば申請しないともったいないです！

国内線はどの航空会社でも加算の対象ということと、搭乗日から2カ月以内に申請する、ということを頭の片隅に覚えておくといいでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました！
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

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