ここでは蚤の市の様子とアングレットまでの行き方を紹介します。
フランスのバスク地方アングレットのブロカント市へ
バイヨンヌからアングレットへの行き方
- Gare de Bayonne(バイヨンヌ駅)からT1か30番バス
- Place des Basques(バイヨンヌ市内中心部のバス停車駅)からT1か3番バス
私たちはバスク市内にあるバス停車駅【Place des Basques】から3番バスに乗ってアングレットまで行きました。
T1か3番バスでアングレットまで行く場合は【Bernain-Montori】で降ります。
バス停で降りたらバス停近くの大きな道路(メニヨン通り)を5分くらい直進すると左手に蚤の市会場があります。
この場所の手前にもバス停があり、バイヨンヌ駅(Gare de Bayonne)から30番バスに乗った場合は直接このバス停【Quintaou Endarra】で降りることができます。
ビアリッツとバイヨンヌ市内のバス移動:Chronoplus社オフィシャルサイト
バイヨンヌからアンダイエの3番バス路線:Carexpress社オフィシャルサイト
心配な場合はオフラインでGoogle MAPを確認しながら移動すると安心です。※事前にバスク地方の地図をダウンロードする必要があります。
アングレットのブロカント市(蚤の市)
アングレットのブロカント市は時々古着やガラクタもありますが、なかなか面白いものがありました。
人気のサルグミンヌ製プレートや、バスク柄のプレート。
この日の市は額類も多かった。
▲夫が一目見て気に入り買っていた鴨が描かれた絵。
船の模型が多かったのも印象的でした。
真鍮製のペーパーナイフやテーブル専用のダストパン(ちりとり)。
すごく大きな蚤の市ではなかったですが、見ごたえがあり楽しかった!
蚤の市へ行くとたいてい一つはある屋台。
この日はちょっと寒い日だったので、ココアとガトーバスクでひと休みしました。
帰りはT1バスに乗ってバイヨンヌへ戻りました。
フランスのバスク地方アングレットのブロカント市まとめ
フランスバスク地方のアングレット蚤の市の様子と行き方を紹介しました。
バスク地方はこじんまりとしていてお洒落で美味しいお店も多いので、バスと鉄道を利用すればかなり満喫できます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも旅の参考になると嬉しいです。
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