海外旅行へ行く時悩むことの1つが服装です。
私はいつもパターンは決まっています(決めています)。
- 機内ではリラックス重視でコットンワンピース
- 現地では動きやすいようにデニム(ショートパンツ)+Tシャツ
- スリや強盗対策に目立たない服装にする
洋服は極力少なめにしたいのですが、夏は汗もかくので洗濯ができないことも考慮してTシャツは日数分をボトムはデニム1本で済ませています。
ここでは以下のパターンの旅行に着ていく洋服を紹介していきます。
- ヨーロッパ西欧(フランス)中心
- 夏(7〜9月)
- 1週間〜10日間で想定
秋〜冬の服装については以下の記事を参考にしてみてください。
“旅するように暮らす”大人へ向けたトラベルブランド
海外旅行 機内の服装はリラックス重視
ヨーロッパ方面へ行く飛行機は長時間で10時間以上乗っていることが多いです。
長時間のデニムは締め付けが気になるので、私は機内ではリラックスすることを重視してコットンワンピースと決めています。
- コットンワンピース
- スポーツブラ
- タイツ
- 薄手のパーカー
- スニーカー
- スリッパ(機内持ち込み)
長時間飛行機に乗るので、空港では搭乗前にシャワーを浴びてメイクも落としてから飛行機に乗ります。リラックスしたいのでスポーツブラを着ています。
夏は汗をかいて洗濯ができない場合もあるのでワンピースは2枚持っていきます。
ブラトップが付いているロングワンピースも機内ではリラックスできておすすめです。
厚手のパーカーは夏のヨーロッパでも意外と必要なシチュエーションがあり、例えば機内とか朝晩などはあると重宝します。
街歩き&機内持ち込み用リュックについては以下の記事を参考にしてみてください。
海外旅行でも便利な時計
時計はふだんから愛用しているG-SHOCKを海外旅行にも持っていきます。
スニーカー
靴は最初から最後までスニーカー1足で過ごします。レストラン用にぺたんこ靴も念のために入れていますが、かさばらず折り曲げてもOKなものを持っていきます。
私はアディダスのスニーカーが大好きなのでアディダスを愛用していますが、シンプルでどの服にも合わせやすく足が疲れにくいところもいいです。
街歩きの基本はデニムにTシャツ+場所によって短パン
現地での街歩きは基本的にはデニム1本とTシャツで過ごします。
ヨーロッパでは街歩きが基本となるので歩きやすい&現地に馴染む格好を意識しています。Tシャツはスリや強盗に狙われにくくするためにも着古したもので十分です。
- ヴィンテージ加工デニム→夏はスキニーデニムより涼しい
- Tシャツ数枚
- スニーカー
私はデニムはGAPやEdwin、Tシャツは主に無印でまとめ買いして夏にふだん着ているものをそのまま旅行にも持っていってます。
ヨーロッパで大人気のアパレルショップ【Superdry Store】でTシャツを買うこともあるので、洗濯が間に合わなかったら買ったTシャツもタグを切って着ています。
フランス南西部や南仏は夏はけっこう暑いです。ヨーロッパはさらっとしているかと思いきや案外蒸し暑い日もあるのでショートパンツもあると便利です。
ただヨーロッパは夏でも朝夕や雨の日は肌寒くなることもあるので、一枚羽織るシャツワンピをスーツケースに1枚忍ばせて持っていってます。
事前に現地の天気予報をチェック
出発日が近づいてきたら現地の天気予報をちょくちょくチェックして、服装の参考にします。
レストランでの食事にはワンピ+ぺたんこ靴
観光地ではレストランでもカジュアルな洋服でも大丈夫ですが、ごく稀にデニムだとまずいかなと思うときにはワンピースを着ていきます。
できるだけ荷物は少なめにしたいので機内用のワンピースをレストラン用も兼ねてます。
- 機内用ワンピをレストラン用にも活用
- ぺたんこ靴
- 布製トートバッグなど
ワンピースはシンプルなコットンの黒があると着回しがきくし着心地もいいです。ぺたんこ靴は素材が薄いものを選ぶと収納にもそれほど場所をとらず便利です。
※最近、シワになりづらいワンピも入手したので後日追加したいと思います。
フランスのレストランについては以下の記事も参考にしてみてください。
サコッシュバッグやトートバッグ
バッグはトートバッグや布製の斜め掛けバッグの小さいものがあると荷物の邪魔にもならず、何かと使えて便利です。
サコッシュバッグは必要最低限のものだけが入り重さが気にならないので、ポケット代わりに常に斜め掛けしたままで機内でも使っています。
海外旅行へ行く時の服装まとめ
海外旅行で着ていく洋服を機内と街歩き用に分けて紹介しました。
- 機内ではリラックス重視でコットンワンピース
- 現地では動きやすいようにデニム+Tシャツが基本
- 機内や朝晩などの寒さ対策に薄手のパーカー1枚(またはカーディガン)
最後まで読んでくださりありがとうございました!
少しでも参考になると嬉しいです。
“旅するように暮らす”大人へ向けたトラベルブランド
こんにちは、詳しくてわかりやすくて参考になります。機内リラックス用とレストラン用のコットンワンピースってどんなものかもう少し教えてくださいませんか?Tシャツが長くなったようなものでしょうか、それともハンカチみたいな生地ですか?もし前者のような感じだと、レストランでカジュアルすぎるということはないですか?
> maya yonesho さん
こんにちは。コメントありがとうございます!
夏用のコットンワンピースは素材は綿なんですが少し薄い素材でレーヨンも少し入っているからか少してろんとした感じのものです(こちらでわかりますでしょうか?^^;)。素材はカジュアルなんですけどレストランでも一見カジュアルすぎる感じには(ぎりぎり)見えないかなと思ってます(レストランの格にもよるかもしれないですが、、)。
フランスLyonのミシュランガイド(星付きではない)レストランやポール・ボギューズのブラッスリーでは大丈夫でした(^^)。