ブログ内コンテンツに広告を含む場合があります

レンタカーでフランスバスク地方の美しい村巡り!バスクカラーと美しい教会が印象的なラ・バスティッド=クレーランス(La Bastide-Clairence)へ

ラ・バスティード・クレーランス

フランスには(2018年8月現在)美しい村と認定された村が合計157あります。

バスク地方の美しい村

地図出典元:Wikipedia(Fichier:Carte des Plus Beaux Villages de France.jpg)

地図にある赤いマークが美しい村の所在地で、番号1〜20は拠点となる近くの街です。

フランスの美しい村コンクフランスは田舎にこそ魅力がある!フランスの最も美しい村(Les plus Beaux Village de France)とは?

私たちは2019年12/30-31にバスク地方の美しい村4箇所を1泊2日でまわってきました。

歴史的な領域としてのバスク地方(バスク語:Euskal Herria)は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。Wikipediaより

12/30 9時半にビアリッツ空港でレンタカーを借りて、2〜6(4を除く)の順番でまわりH1でホテルに宿泊して翌日の朝9時にはビアリッツ空港で車を返却しました。

バスク地方サン=ジャン=ピエ=ド=ポーまでの風景【2019年12月-2020年1月】フランスのバスク地方にある美しい村(Les plus Beaux Village de France)をレンタカーで巡る!1泊2日ドライブコースのまとめ

4のエスプレットは通り過ぎていたのですが、その時は有名な村だと知らずあとで行っておけばよかったと後悔しました。

エスプレットはトウガラシで有名な可愛い村です。

ここではラ・バスティッド=クレーランス(La Bastide-Clairence)の村を紹介します。

フランスの田舎へ行くならこの1冊!

ラ・バスティッド=クレーランス(La Bastid-Clairence)の村へ

ビアリッツ空港から平坦な道を走る

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

ビアリッツ空港からラ・バスティッド=クレーランス(La Bastide-Clairence)の村へ向かう道路はほぼ平坦です。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

12月末の朝9時過ぎの風景。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

天気は良かったけれどガスがまだ残っていて視界が悪くならないかドキドキしましたが、それほど交通量も多くはなかったので怖いということはありませんでした。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

ビアリッツ空港から車を走り始めてから約40分、美しい村看板が見えてきました。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

バスクカラーの緑と赤の木組みの家並みが可愛いラ・バスティッド=クレーランス(La Bastid-Clairence)の村を散策

ラ・バスティッド=クレーランスの村の入り口に無料パーキングがあります。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

私たち以外にはもう一組カップルがいたくらいで、村の駐車場はがらんとしていました。

ラ・バスティッド=クレーランスは1314年に、後のフランス王ルイ10世が大西洋との玄関口として建設した村なんだそうです。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

この村はバスク地方の特徴をもっとも留めた村としても知られています。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

バスク地方の旗の色でもある、グリーンと赤のコントラストが青空に映えていました!

まるで童話の世界に入り込んだかのようでバスク地方カラーの木組みの家並みが可愛かったです。

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

ラ・バスティード・クレーランスへ向かうバスク地方の道路

素朴な風景に癒されます。

厳かな雰囲気の修道院

小さな村にある塔が印象的な教会(修道院)。

ラ・バスティード・クレーランス

中へ入ってみると思ったよりも華やかな雰囲気です。

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

私たちが訪れたのは12月末だったので、クリスマス飾りが厳かにまだ残っていました。

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

灯され続けているロウソクの炎が美しい。

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

後から入って来た私たち以外の唯一の観光客が入り口にコインを入れたら灯りが灯った!ボタンを押すと、ライトアップできるようになっていました。

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

修道院の外側はぐるりと囲むように壁や廊下が墓地となっています。

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

ラ・バスティード・クレーランスにあるノートルダム教会

  • ビアリッツ空港から車で約1時間
  • 無料パーキングあり
  • 公衆トイレあり

公衆トイレが村の入り口にある

無料パーキングから近い村の入り口に公衆トイレがあります。

ラ・バスティード・クレーランス

一見わかりづらいですが、半地下に公衆トイレがあります。

ラ・バスティード・クレーランス

ラ・バスティッド=クレーランス(La Bastid-Clairence)まとめ

村を散歩する途中で見かけた猫ちゃん。

ラ・バスティード・クレーランス

このあと、サン=ジャン=ピエ=ド=ポー(Saint=Jean=de=Pied=Port)へ向かいます。

フランスでレンタカーを借りる【フランス(ヨーロッパ)でレンタカーを利用する手順のまとめ】事前の手続き・車を運転をするときの注意点・おすすめ便利グッズを実例から紹介

フランスのガイドブック【フランス基本情報のまとめ】これさえ知っていれば大丈夫!〜電圧・祝祭日・気候・治安・トイレ事情・チップなど〜

フランスの田舎へ行くならこの1冊!

ヨーロッパの風景やフランスの田舎を目指している自宅のガーデンをインスタグラムでも発信していますので、よかったらインスタグラムも見てみてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください