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フランスには（2022年7月現在）美しい村と認定された村が合計164あります。
地図出典元：Wikipedia（Fichier:Carte des Plus Beaux Villages de France.jpg）
フランスは田舎にこそ魅力がある！フランスの最も美しい村（Les plus Beaux Village de France）とは？
私たちは2019年12/30-31にバスク地方の美しい村4箇所を1泊2日でまわりました。
【2019年12月-2020年1月】フランスのバスク地方にある美しい村（Les plus Beaux Village de France）をレンタカーで巡る！1泊2日ドライブコースのまとめ
歴史的な領域としてのバスク地方（バスク語：Euskal Herria）は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。Wikipediaより
- ラ・バスティッド＝クレーランス（La Bastide-Clairence）
- サン＝ジャン＝ピエ＝ド＝ポー（Saint-Jean-Pied-de=Port）
- アイノア（Ainhoa）
- サール（Sare）
※MAPにあるエスプレットは行きそびれたのですが、とうがらしで有名な村です。
ここではサール（Sare）の村を紹介します。
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フランスの美しい村、サール（Sare）へ
サールはアイノアから車で5分くらいで、アイノア同様にスペインとの国境に面しています。
サール村が近づいてきたところで看板が出てきたので、私たちは表示が出ていた駐車場に車を停めました。
▲車を停めた駐車場
村の中にも駐車場はあるので、車で行くときには注意です。
教会の塔が印象的なサール村
平坦な風景の中にそびえ建つ塔がサール村の目印です。
この塔の中は、素朴だけれど木材の温かみが感じられる美しい教会です。
外から差し込む光がとても美しかった。
サール（Sare）村を散策
他の村同様にバスクカラーの建物が可愛いサール村。
メインストリートは1本で、写真は撮っていませんが小さなカフェに村の人たちが集まりくつろいでいました。
サール村の外側に続く田舎道を進んで行くと、田園風景が広がっています。
訪れたのは12月31日ですが、冬とは思えない空の青さでした！
サール（Sare）への行き方
私たちは車でまわりましたが、サール村にはサンジャンドリュズから45番バスで行くこともできます。
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村の入り口には公共トイレもあります。
- アイノアから車で約5分
- サンジャンドリュズ（Halte Routière / Autobus Geltokia）からGrottes de Sare行き45番バスで約30分（停留所駅名：Lur Berri）
- 無料パーキング / トイレあり
サール（Sare）の村まとめ
サール（Sare）村周辺の、のどかな風景も可愛くて癒されます。
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