自分と友達の双方が、watchOS 5.3 以降を搭載した Apple Watch Series 1 以降を持っているとトランシーバー機能を使うことができます。
私たちは2人で外出してどこにいるかわからなくなったときはiPhoneのメッセージで連絡をとることが多いですが、トランシーバー機能ならメッセージを打つ手間が省けて便利だと思いました!
ちなみに奄美に住んでいる妹もApple Watchを使っているので実際にトランシーバー機能を試したら、若干通信が不安定だったものの声はクリアで会話することができました。
ここでは備忘録兼ねて、Apple Watchのトランシーバー機能を紹介したいと思います。
生活を便利に楽しく!
Apple Watch搭載トランシーバーの使い方
- 神奈川と長野
- 神奈川と埼玉
- 神奈川と東京
- 神奈川と奄美
iPhoneの通信が可能な場所であれば、距離がある程度離れていても通じます。
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トランシーバーを使える条件
- 自分と友達の双方が、watchOS 5.3 以降を搭載した Apple Watch Series 1 以降を持っていること
- 双方が iOS 12.4 を搭載した iPhone で FaceTime App を設定していて、FaceTime 音声通話をかけたり受けたりできる状態であること
海外で使う場合も条件は同じですが、国によっては使えない国もあるので事前にチェックしてみてください。
海外旅行先でApple Watchのトランシーバー機能を使うには、Wi-Fi含めてiPhoneの通信が可能であることが絶対条件です。日本と同じようにiPhoneを使うには3つの方法があります。
トランシーバーを使う前の事前準備
トランシーバーAppはApple Watchにプリインストールされている機能です。
文字盤から下にスワイプして出した画面から、オン/オフを切り替えられます。
友達や家族とトランシーバー機能を使うには、事前にどちらかが参加依頼をしてお互いに登録します。
登録するには、トランシーバーAppをタップ→【友達を追加】をタップします。
【友達を追加】をタップすると、iPhoneの電話帳に登録されているリストが表示されるので該当する友達を選びます。
依頼した友達が承諾すると会話が可能となります。
トランシーバーの使い方
トランシーバーを使う時はトランシーバーAppをタップして立ち上げて、黄色いトランシーバーアイコンを長押ししながら話しかけます。
実際にやってみると、電子音のような音がして声が聞こえます。応答するときにはアイコンをタッチして抑えたまま話します。
少し遅れて声が聞こえてくるので電話のような会話とまではいかないですが、声はクリアでした。iPhoneの電波が可能な範囲であれば通話が可能です。
iPhoneの電話帳にあるリストが長い場合は追加したい友達を探すのが大変なので、事前に電話帳をちゃんと整理しておくほうがいいです。
手順を以下にまとめます。
- トランシーバーAppに友達を追加する
- トランシーバーをオンにする
- 話す
Apple Watch搭載トランシーバーの使い方まとめ
Apple Watchのトランシーバー機能を紹介しました。
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