エールフランス ビジネスクラス搭乗記(B777-300BEST)羽田発パリ行き293便

エールフランスビジネスクラス

2016年12月27日〜2017年1月4日までポルトガルへ行ってきました。

私は成田発KLMオランダ航空エコノミークラスで出発、相方はその日の深夜発のエールフランス航空で羽田空港から出発しました。

相方が乗ったフライトが、エールフランスのAF293 羽田(HND)発パリ(CDG)行きビジネスクラスです。

2人が別々に出発したのは、また相方だけがビジネスクラスで行ったのには理由があります。出発の約10日前、相方のパスポ ートの有効期限が足りないことが発覚しました。

出発の10日前にパスポートの残存期間が足りないことに気付いたときの対処法

出発当日の朝、再発行されたパスポートを受け取りそのままオンラインでチェックイン。その際、プレミアムエコノミークラスからビジネスクラスへ有償アップグレードのオファーがありました。(+29,080円)

私は乗ったことないので正直うらやましい出来事でした!パスポートの再発行事件で航空会社とのやり取りや交渉など頑張った私はエコノミークラスで出発しました(笑)。

ここでは相方から聞いた話と写真をもとに、羽田空港発エールフランス航空293便(B777-300 BEST)ビジネスクラスについて紹介していきます。

機材の座席配置

日本を発着するエールフランス航空が所持するボーイング社の機材は3つあります。※2018年5月確認現在

エールフランス航空ビジネスクラス搭乗記

  • 成田発 AF275便 B777-300(381席)
  • 羽田発 AF293便 B777-300 BEST(296席)※夜便
  • 羽田発 AF279便 B777-200 BEST(312席)
  • 関空発 AF291便 B777-200 BEST(280席)
  • 関空発 B787-9(276席)※2018年6月から就航予定

※2018年6月に関空発でB787-9が就航予定です(ビジネスクラスの座席数:30席)

>> エールフランスオフィシャルサイト – エールフランスの新しい翼 ボーイング787-9

ビジネスクラスの配列は、B777-300 BEST / B777-200 BEST / B787-9が1-2-1で、B777-300は2-3-2です。

座席配列は1-2-1のほうがいいです。自分で選んでビジネスクラスを利用するなら、私は迷うことなくB777-300 BESTかB777-200 BESTを選びます(羽田発・関空発)。

相方が乗ったフライトは羽田発の夜便なので、機材はB777-300 BESTでした。

  • AF293便 羽田(HND)発 00:35 パリ(CDG)着5:30
  • 機材:B777-300 BEST

※どの機材が使用されるかについては、航空会社の都合により決められるので確定ではありません。

B777-300 BEST(60席)

エールフランスB777-300BEST ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777 300ER

B777-300 BESTはファーストクラスが4席あり、その後ろにビジネスクラスが配置されています。配列が1-2-1でシェル型なのでプライベートスペースが確保されます。

B777-300(42席)

エールフランス航空B777-300 ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777-300

B777-300の機材は、座席配列が2-3-2になっていて座席は広いけれどプライベートスペースは確保されていません。

エールフランス航空ビジネスクラス B777-300

エールフランス航空ビジネスクラス B777-300

▲2018年1月撮影

B777-200 BEST(48席)

エールフランス航空B777-200BEST ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777-200 ER

B777-200 BESTの座席配列は1-2-1で、ファーストクラスはありません。羽田発の昼便で使用されています。

>> エールフランスオフィシャルサイト – ビジネスクラス

B787-9(30席)※2018年6月就航予定

AF B787-9

>> エールフランスオフィシャルサイト – エールフランスの新しい翼 ボーイング787-9

ビジネスクラスの配列は1-2-1です。
プレミアムエコノミークラスやエコノミークラスの座席も、幅が少し広くなったりリクライニングの角度が深くなったりと改善されています。

羽田空港国際線ターミナル【サクララウンジ】

羽田発のエールフランス航空ビジネスクラス以上を利用する場合は、国際線にあるサクララウンジを利用できます。※羽田発のエールフランス便がJALと提携しているため。

羽田空港サクララウンジ

引用元: JAPAN AIRLINES オフィシャルサイト

オープン時間:4:30〜翌2:00
※2016年12月時点では6:00〜12:30 / 21:00〜翌1:30 のオープンでした。

サクララウンジについては以下の記事を参考にしてみてください。

羽田空港国際線ターミナルにあるサクララウンジ利用体験記

※相方は、21:40~23:40までサクララウンジを満喫

ビジネスクラスの座席や設備・アメニティ

21:35にエールフランス航空カウンターでチェックイン手続き→出国手続き→サクララウンジでくつろいだ後、23時半過ぎにエールフランス航空搭乗口へ向かいます。

羽田空港国際線ターミナル

羽田空港国際線ターミナル

羽田空港国際線ターミナル

ビジネスクラス利用の場合は優先搭乗(Sky Priority)が可能なので、ボーディングタイムになったと同時に搭乗。

羽田空港エールフランス優先搭乗

羽田空港エールフランス優先搭乗

座席は15Lで、座席配列1-2-1の1列側の座席を選びました。

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

座席はじゅうぶんに広いけれど、KLMオランダ航空と比較するとKLMオランダ航空のほうがほんの少し広い印象です。

KLMオランダ航空ビジネスクラス(B777-300ER)成田発アムステルダム行き862便搭乗記

座席に着いたらアメニティが配られます。

エールフランスビジネスクラス アメニティポーチ

エールフランスビジネスクラス アメニティポーチ

紙のメニューも配られますが、エールフランス航空ビジネスクラスではパーソナルモニターでメニューやワインメニューを確認することができます。

エールフランスビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

エールフランスビジネスクラスの機内食

羽田発パリ行きAF293:機内食(夕食)

座席に着いて少し落ち着いた時点でウェルカムシャンパンがサーブされます。

エールフランスビジネスクラス

※シャンパングラスじゃないことが意外でした!

出発して1時間後くらいにアペリティフのシャンパンとおつまみが配られます。このときにメニューから選んだ前菜とメインをオーダーします。

エールフランスビジネスクラス

 

前菜は2種類から選びます。(相方はAを選択)
メニューに鴨肉があるところもさすがフランスという内容!どれも美味しそうで迷ったそうです。

エールフランスビジネスクラス機内食

エールフランスビジネスクラス機内食

  1. 鴨胸肉のコリアンダー風味、鱒の薫製とシーフードタルタル、いちじくのコンポート、バルサミコヴィネガー
  2. カルダモン風味パンプキンクリームスープ

メインは3種類から選びます。(相方はAを選択)

エールフランスビジネスクラス機内食

エールフランスビジネスクラス機内食

  1. トゥルヌドー・ステーキ、ボルドー風ソース、ポテトと南瓜のグラタン、ロマネスコキャベツ、人参のソテー
  2. スパイシーな鶏胸肉の味噌ソース添え、ごぼう、さやいんげん、にんじん、ご飯
  3. トマトソースのラヴィオリ、パンチェッタ、パルメザンチーズ

デザートは、チーズ、マカロン、各種ケーキ、フルーツでした。

エールフランスビジネスクラス機内食

ワインの種類はシャンパーニュ・赤・白が2種類ずつありました。

羽田発パリ行きAF293:機内食(朝食)

キャビン前方にはバーがあり自由に好きなものを取りに行くことができますが、CAさんがペットボトルや各種デザートなどを持ってきてくれるので1度も取りに行きませんでした。

出発から約9時間後、到着の約1時間半前(日本時間12:00)に朝食です。

2種類から選びます。(相方はAを選択)

エールフランスビジネスクラス機内食

エールフランスビジネスクラス機内食

  1. オムレツ、ほうれん草のクリーム煮、ポークソーセージのグリル、スモークターキー、ローストトマト
  2. チーズとコールドミート各種

まとめ:エールフランスのビジネスクラスは食事が最高!

エールフランスのビジネスクラス(B777-300 BEST)を紹介しました。

  • ワインのメニューが多い
  • 食事が美味しい
  • B777-300 BESTのシェル型シートがいい
  • アメニティポーチがおしゃれ

KLMオランダ航空のビジネスクラスと比較すると、KLMオランダ航空は独自のサービスがあるし(デルフト焼きのお土産など)座席も広くて最高だし設備やサービスは甲乙つけがたいものがあります。

敢えて比べるなら、食事の面では美食の国フランスの航空会社だけあってエールフランス航空のほうがより美味しいです。(相方談)

エールフランス航空ビジネスクラス以上利用でパリで乗り継ぎがある場合は、パリのシャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランスラウンジを利用することができます。※別途記事にします。

KLMオランダ航空ビジネスクラスについては、以下の記事も参考にしてみてください。

KLMオランダ航空ビジネスクラス(B777-300ER)成田発アムステルダム行き862便搭乗記

ポルトガル旅については、以下の記事を参考にしてみてください。

【まとめ】ポルトガル旅行記(2016年12/26〜2017年1/4)

最後まで読んでくださりありがとうございました!
少しでもこの記事が旅の参考になれば嬉しいです。

5 Comments

denn

>B777-300BEST(296席)

777-300の中で最も座席数の少ないのは、296席仕様という意味のようです。
(296,322,381,468の4configurations)
AF HP英語版では、BESTは削除されています。
英語か仏語サイトを参考にされるとよいと思います。

>B777-300 BEST(296席)羽田空港発 夜便 / 関空発 昼便
B777-300(381席)成田空港発 昼便
B777-200 BEST(280席)羽田空港発 昼便

日本発着便は、GDS上では772/77Wの表記のみです。

成田発381CONFはファーストの設定がないため、296,322のどちらかです。
→成田発/羽田発夜便は、Cの定員、Seat Plusの設定等でどちらかわかりそうです。

羽田昼発は現状、200ER/300ERの両方でオペレーションされている。
→B777-200ER/B777-300ER 8configurationsのうちどれか。
 何パターンかは日本線に向かない為、除外できそうです。
(一部、フランス海外県向けか…)

関空発は現状、200ERでの運航。

どのconfigurationかは、特定できる場合とそうでない場合があります。
以前述べたオペレーションマネージメント部門のする事なので、少し難しいです。

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denn

追記

サマータイム実施後のエージェント向けフライトスケジュールでは、成田発FCY運航となっています。
しかしF(PREMIÈRE)の空席が出ないので、Fの販売は止めてしまった可能性があります。
(CY機材B777-300ER(381席)での運航)

羽田昼便はFCY/CY運航になっているので、日にちによりFの空席が出る日、出ない日があるようです。

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tamami

> dennさん
コメントありがとうございます!
BESTと記載したほうがいいのかERと記載したほうがいいのか迷ったのですが、読者の方が日本語サイトを見る方が多いと思い日本語サイトに合わせました。でもKLMオランダ航空はERと記載しているしエールフランスでもまた記載が変わるんじゃないかなあとも思ってます^^;。どう記載するのか迷いどころでした〜(現在も迷い中です・・・)。

どのconfigurationかは難しいのですね…。dennさんの知識がいつもすごすぎて勉強になります。ひとまずこういう機材があるというざっくりとした記載に変えておきたいと思います(^^)。

いつもありがとうございます!!

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denn

>関空発 B787-9(276席)※2018年6月から就航予定
http://corporate.airfrance.com/en/press-release/signing-agreements-pilot-unions
(AF プレスリリース)

6月関空線就航は、厳しいのでは。
既に中国線のB789は減便(欠航)・代替機での運航。
SNCFと同じ問題を抱えています。

機長・副操縦士は免許の機材を訓練によって書き換えないと、操縦ができません。
(1人1機材しか操縦出来ない。)
関空線投入予定のB789 6・7機目の操縦士がいないんですね、現状…

返信する
tamami

> dennさん

そんな事情があるのですね!6月ってもう6月ですもんね…。
関空発の就航、どうなるのでしょう。
今後のプレスリリース、私も気にするようにします!

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