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2018年版を更新!エールフランス ビジネスクラス搭乗記(B777-300BEST)羽田発パリ行き293便

エールフランスビジネスクラス

私たちは2016年12月に夫が、2018年8月に2人でエールフランスのビジネスクラスに乗りました。

2016年12月はポルトガルへ行くときに夫が乗ったエールフランスが有償アップグレードでビジネスクラスになりました。

このときは別々に出発したのですが、KLMオランダ航空のエコノミークラスで一足先に出発した私はいいなあと思っていました。

出発の10日前にパスポートの残存期間が足りないことに気付いたときの対処法

有償アップグレードのオファーの金額は29,080円でした。

そして2018年8月夏にフランスへ行った時も行きのフライトで有償アップグレードオファーがあり2人ともビジネスクラスになりました。

料金は高めの80,000円でしたが正規料金を考えるとなかなかチャンスがないのでオファーを受けてアップグレードしました。

ここでは羽田空港発夜便(293便)ビジネスクラスについて紹介していきます。

エールフランス航空 機材ごとの座席配置

日本を発着するエールフランス航空が所持するボーイング社の機材は3つあります。※2018年5月確認現在

機材によって同じビジネスクラスでも快適さが違うので、どうせ選ぶならB777-300BESTか200BESTを選んだほうがいいです。

エールフランス航空ビジネスクラス搭乗記

  • 成田発 AF275便 B777-300(381席)
  • 羽田発 AF293便 B777-300 BEST(296席)※夜便
  • 羽田発 AF279便 B777-200 BEST(312席)
  • 関空発 AF291便 B777-200 BEST(280席)
  • 関空発 B787-9(276席)※2018年6月から就航

※2018年6月に関空発でB787-9が就航しています。(ビジネスクラスの座席数:30席)

>> エールフランスオフィシャルサイト – エールフランスの新しい翼 ボーイング787-9

ビジネスクラスの配列は、B777-300 BEST / B777-200 BEST / B787-9が1-2-1で、B777-300は2-3-2です。

座席配列は1-2-1のほうがいいです。自分で選んでビジネスクラスを利用するなら、私は迷うことなくB777-300 BESTかB777-200 BESTを選びます(羽田発・関空発)。

私たちが乗ったフライトは羽田発の夜便なので、機材はB777-300 BESTでした。

  • AF293便 羽田(HND)発 22:55 パリ(CDG)着4:30+1
  • 機材:B777-300 BEST

※どの機材が使用されるかについては、航空会社の都合により決められるので確定ではありません。

B777-300 BEST(60席)

エールフランスB777-300BEST ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777 300ER

B777-300 BESTはファーストクラスが4席あり、その後ろにビジネスクラスが配置されています。配列が1-2-1でシェル型なのでプライベートスペースが確保されます。

B777-300(42席)

エールフランス航空B777-300 ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777-300

B777-300の機材は、座席配列が2-3-2になっていて座席は広いけれどプライベートスペースは確保されていません。

エールフランス航空ビジネスクラス B777-300

エールフランス航空ビジネスクラス B777-300

▲2018年1月撮影

B777-200 BEST(48席)

エールフランス航空B777-200BEST ビジネスクラスシートマップ

引用元:エールフランス航空シートマップ – B777-200 ER

B777-200 BESTの座席配列は1-2-1で、ファーストクラスはありません。羽田発の昼便で使用されています。

>> エールフランスオフィシャルサイト – ビジネスクラス

B787-9(30席)※2018年6月就航

AF B787-9

>> エールフランスオフィシャルサイト – エールフランスの新しい翼 ボーイング787-9

ビジネスクラスの配列は1-2-1です。
プレミアムエコノミークラスやエコノミークラスの座席も、幅が少し広くなったりリクライニングの角度が深くなったりと改善されています。

羽田空港国際線ターミナル【サクララウンジ】

羽田発のエールフランス航空ビジネスクラス以上を利用する場合は、国際線にあるサクララウンジ / サクララウンジスカイビューを利用できます。

羽田空港サクララウンジ

引用元: JAPAN AIRLINES オフィシャルサイト

  • サクララウンジのオープン時間:4:30〜翌2:00
  • サクララウンジ スカイビューのオープン時間:06:00~12:30 / 21:00~翌日01:30

サクララウンジ / サクララウンジ スカイビューについては以下の記事を参考にしてみてください。

羽田空港国際線ターミナルサクララウンジ2018年8月利用!羽田空港国際線ターミナルのサクララウンジ利用体験記

私たちは両方のラウンジへ行ってみました。

ビジネスクラスの座席や設備・アメニティ

私たちはエールフランス航空カウンターでチェックイン/荷物のドロップオフ→出国手続き→サクララウンジでくつろいだ後、搭乗口へ向かいました。

羽田空港国際線ターミナル

羽田空港国際線ターミナル

羽田空港国際線ターミナル

ビジネスクラス利用の場合は優先搭乗(Sky Priority)が可能なので、ボーディングタイムになったと同時に搭乗しました。

羽田空港エールフランス優先搭乗

羽田空港エールフランス優先搭乗

夫が1人で乗った2016年時は座席は座席配列1-2-1の1列側の15Lを、2018年8月は2人で12E/Fを選びました。

エールフランス航空ビジネスクラス座席配置

座席を選ぶ段階で15E/Fも空いていたのですが、後方部で食事の案内が最後になるかもしれないと思い12E/Fを選びました。

座席の設備

エールフランスのビジネスクラスの座席はKLMオランダ航空と比べてこじんまりとしていて、フルフラットにもなるし必要なものが手の届く範囲にまとまっています。

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

エールフランス航空ビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

全てが手の届く位置にあり、コンパクトにまとまって過ごしやすい設計になっています。

広さはじゅうぶんに広いけれど、KLMオランダ航空と比較するとKLMオランダ航空のほうがほんの少し広い気がしました。

KLMオランダ航空 ワールドビジネスクラスKLMオランダ航空ビジネスクラス(B777-300ER)成田発アムステルダム行き862便搭乗記

エールフランスビジネスクラスのアメニティポーチ

座席に着いたらアメニティポーチが配られます。※スリッパもついています。

ポーチはその年によってデザインが変わるようです。

エールフランスビジネスクラス アメニティポーチ

エールフランスビジネスクラス アメニティポーチ

▲2016年12月に配られたアメニティポーチ(男性用)

エールフランス航空ビジネスクラスアメニティポーチ

エールフランスビジネスクラスアメニティ2018 女性用

▲2018年8月に配られたアメニティポーチ(男性用と女性用)

中身は以下の通りです。

  • アイマスク
  • 歯ブラシ+歯磨き粉
  • イヤーキャップ
  • ハンドクレンジング、ティッシュ
  • ボールペン
  • ソックス
  • クラランスのジェル

KLMオランダ航空のアメニティポーチのほうが高級感がありますが、エールフランスのほうがコンパクトにまとまり使いやすかったです。

2016年版のほうがポーチはかわいいですがこればかりは運とタイミングだなと思います。

エールフランスビジネスクラスの機内食

メニューは紙のメニューが配られます。2016年はパーソナルモニターでメニューの詳細を確認することができたらしいのですが、2018年8月は確認できませんでした。

エールフランスビジネスクラス

エールフランスビジネスクラス

羽田発パリ行きAF293:機内食(夕食)

座席に着いて少し落ち着いた時点でウェルカムシャンパンがサーブされます。

エールフランスビジネスクラス

出発して1時間後くらいにアペリティフのシャンパンとおつまみが配られます。このときにメニューから選んだ前菜とメインをオーダーします。

エールフランスビジネスクラス

 

前菜

前菜は2種類から選びます。
メニューの内容は2016年12月と2018年8月で同じで、どちらもAを選択しました。

  1. 鴨胸肉のコリアンダー風味、鱒の薫製とシーフードタルタル、いちじくのコンポート、バルサミコヴィネガー
  2. カルダモン風味パンプキンクリームスープ

エールフランスビジネスクラス機内食

エールフランスビジネスクラス機内食

▲2016年12月

エールフランス航空羽田発ビジネスクラス2018.8月

エールフランス航空羽田発ビジネスクラス2018.8月

▲2018年8月

メインとデザート

メインは3種類から選びます。

  1. トゥルヌドー・ステーキ、ボルドー風ソース、ポテトと南瓜のグラタン、ロマネスコキャベツ、人参のソテー
  2. スパイシーな鶏胸肉の味噌ソース添え、ごぼう、さやいんげん、にんじん、ご飯
  3. トマトソースのラヴィオリ、パンチェッタ、パルメザンチーズ

エールフランスビジネスクラス機内食

2016年エールフランス羽田発ビジネスクラスデザート

▲2016年12月に夫が選んだメインとデザート

羽田発エールフランス機内食メイン2018.8月

エールフランスビジネスクラスメインの鶏肉

▲2018年8月のメイン、牛フィレ肉と鶏肉

夫はメインの牛フィレ肉が売り切れで鶏肉になったことにずっと憤慨していました。

私がオーダーしたもので牛フィレ肉は最後だったみたいですが、鶏肉しか選択肢がなかった夫曰くご飯はパサパサで鶏肉は固すぎて美味しくなかったそうです。

私にとっては初めてのエールフランス航空のビジネスクラスだったのですが、CAさんたちの連携がうまくとれていなかったようでサーブが遅く私のメインはしばらく来ないままでしたఠ ͟ಠ

斜め前の方がデザートが終わり紅茶を飲む頃に、日本人のCAさんが気付いて慌ててメインがサーブされました💦

牛フィレ肉は少し固いと思いました。←私は決してグルメなほうではありません、一般庶民です。

附属のソースがあまり口に合わなくて、遅れたからとサービスで持って来てくれたハーブのマスタードが美味しかったです。同じものを買って帰りたいくらいでした。

羽田発エールフランス機内食メイン2018.8月

エールフランスビジネスクラスメニュー

▲2018年8月のデザート

デザートはフルーツサラダとシャーベットのみでメニューにあるもの全部ではありませんでした。

2016年に夫が乗ったときにはサーブされていたので、メインのサーブが遅れていたことから足りなくなったのかもしれません。

でも食事が終わり寝ていた時間帯の頃、CAさんたちは美味しそうなメニューをバーで食べていたのをちらっと見たのでその点がちょっと残念でした。

こういうことがあるので、ビジネスクラスに乗るときは選べるなら前方のほうがいいと思いました。※KLMオランダ航空は後部座席でもサービスはよかったです。

ワインの種類はシャンパーニュ・赤・白が2種類ずつありました。

羽田発パリ行きAF293:機内食(朝食)

キャビン前方にはバーがあり自由に好きなものを取りに行くことができます。

KLMオランダ航空のビジネスクラスに乗ったときはCAさんが何かと持ってきてくれたのでバーを見に行くことを忘れていたので、敢えて見に行ってみました。

羽田発エールフランス航空ビジネスクラス

思ったよりこじんまりとしていました。

出発から約9時間後、到着の約1時間半前に朝食があります。

2016年12月の朝食

  1. オムレツ、ほうれん草のクリーム煮、ポークソーセージのグリル、スモークターキー、ローストトマト
  2. チーズとコールドミート各種

エールフランスビジネスクラス機内食

エールフランスビジネスクラス機内食

▲2016年12月は2種類から選択

2018年8月の朝食

  1. スクランブルエッグ、ハム、、鶏肉のソーセージ、ブロッコリとチェリートマト
  2. ワッフル、カスタードとイチゴの裏ごし添え
  3. コールドミートとチーズ、生ハム

羽田発エールフランスビジネスクラス朝食2018.8月

羽田発エールフランスビジネスクラス朝食2018.8月

▲2018年8月は3種類から選択

夫はAのスクランブルエッグを、私はBのワッフルを選びました。

ワッフルにパンも美味しかったです。そんなに食べれなかったですが、パンのお替わりも自由でした。

エールフランスビジネスクラス搭乗記のまとめ

エールフランスのビジネスクラス(B777-300 BEST)を紹介しました。

エールフランス航空ビジネスクラス2018年8月

エコノミークラスと比べていい点はなんといってもフルフラットシートです。これだけで疲れないので、行きのフライトでビジネスクラスは旅を満喫するのにいいと思いました。

  • ワインのメニューが多い
  • B777-300 BESTのシェル型シートが居心地がいい
  • アメニティポーチが使いやすい
  • パンが美味しい
  • 座席がフルフラットになるので疲れにくい

2016年に利用した夫はKLMオランダ航空のビジネスクラスと比較するとエールフランスのほうが食事がおいしかったと言っていたのですが、個人的にはKLMオランダ航空のほうが食事はおいしいと思いました。

設備に関してはエールフランス航空のシェル型はすごくいいです。でもサービスの面ではたまたまかもしれませんが、KLMオランダ航空のほうがよかったです。

個人的にはKLMオランダ航空の座席やサービスが好きです。

エールフランス航空ビジネスクラス以上利用でパリで乗り継ぎがある場合は、パリのシャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランスラウンジを利用することができます。※別途記事にします。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
少しでもこの記事が旅の参考になれば嬉しいです。

5 Comments

denn

>B777-300BEST(296席)

777-300の中で最も座席数の少ないのは、296席仕様という意味のようです。
(296,322,381,468の4configurations)
AF HP英語版では、BESTは削除されています。
英語か仏語サイトを参考にされるとよいと思います。

>B777-300 BEST(296席)羽田空港発 夜便 / 関空発 昼便
B777-300(381席)成田空港発 昼便
B777-200 BEST(280席)羽田空港発 昼便

日本発着便は、GDS上では772/77Wの表記のみです。

成田発381CONFはファーストの設定がないため、296,322のどちらかです。
→成田発/羽田発夜便は、Cの定員、Seat Plusの設定等でどちらかわかりそうです。

羽田昼発は現状、200ER/300ERの両方でオペレーションされている。
→B777-200ER/B777-300ER 8configurationsのうちどれか。
 何パターンかは日本線に向かない為、除外できそうです。
(一部、フランス海外県向けか…)

関空発は現状、200ERでの運航。

どのconfigurationかは、特定できる場合とそうでない場合があります。
以前述べたオペレーションマネージメント部門のする事なので、少し難しいです。

返信する
denn

追記

サマータイム実施後のエージェント向けフライトスケジュールでは、成田発FCY運航となっています。
しかしF(PREMIÈRE)の空席が出ないので、Fの販売は止めてしまった可能性があります。
(CY機材B777-300ER(381席)での運航)

羽田昼便はFCY/CY運航になっているので、日にちによりFの空席が出る日、出ない日があるようです。

返信する
tamami

> dennさん
コメントありがとうございます!
BESTと記載したほうがいいのかERと記載したほうがいいのか迷ったのですが、読者の方が日本語サイトを見る方が多いと思い日本語サイトに合わせました。でもKLMオランダ航空はERと記載しているしエールフランスでもまた記載が変わるんじゃないかなあとも思ってます^^;。どう記載するのか迷いどころでした〜(現在も迷い中です・・・)。

どのconfigurationかは難しいのですね…。dennさんの知識がいつもすごすぎて勉強になります。ひとまずこういう機材があるというざっくりとした記載に変えておきたいと思います(^^)。

いつもありがとうございます!!

返信する
denn

>関空発 B787-9(276席)※2018年6月から就航予定
http://corporate.airfrance.com/en/press-release/signing-agreements-pilot-unions
(AF プレスリリース)

6月関空線就航は、厳しいのでは。
既に中国線のB789は減便(欠航)・代替機での運航。
SNCFと同じ問題を抱えています。

機長・副操縦士は免許の機材を訓練によって書き換えないと、操縦ができません。
(1人1機材しか操縦出来ない。)
関空線投入予定のB789 6・7機目の操縦士がいないんですね、現状…

返信する
tamami

> dennさん

そんな事情があるのですね!6月ってもう6月ですもんね…。
関空発の就航、どうなるのでしょう。
今後のプレスリリース、私も気にするようにします!

返信する

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