私はフランスは田舎の方が好きなんですが、このコースの中でもパリへ行くうちに好きになった場所があります。
ここではシテ島(サンルイ島)とサンジェルマンを紹介していきます。
パリの雑貨巡りならこの1冊
サン=ジェルマンとシテ島(サンルイ島)
私たちはパリへ行くときは行く場所が決まっていて、バスティーユ広場近くにあるアリーグル蚤の市からそのままサンルイ島経由でシテ島まで歩いて行きます。
サンジェルマンやシテ島は、メトロで行く場合は4番線と10番線で行くことができます。
- 4番線 Saint=German=Des=Pres
- 4番線 Saint-Michel Notre Dome
- 4番線 Cite
- 10番線 Mabillon
サンルイ島からシテ島へ行くには橋を渡って移動します。
サン=ジェルマンのショップ巡り
サンジェルマンを歩いて思ったのは、とにかくおしゃれでどこを見ても歩いている人たちも洗練されているなと。
サンジェルマンではアンティークショップやかわいい雑貨屋さん巡りが楽しいです。
私は1冊の本をもとに行きたい場所を決めて、雑貨巡りをするつもりでした。
サンジェルマンにある主なオススメショップは7つです。
- Sable(カトラリー専門店)
- Serendipity(大人も子供も楽しめる雑貨屋さん)
- Cire Trvdon(パリで一番古い人気のキャンドル店)
- Le Jardin d’Olaria(ガーデングッズ屋さん)
- A La Mine d’Argent(銀製品が豊富なアンティークショップ)
- Le Bon Marche(ファッションからコスメ、インテリアまでパリのトレンドがわかるデパート)
- Fanette(アンティークショップ)
私はもともと行きたかったアンティークショップがあったのですが見つけることができず、あてもなく歩いていたら見つけたショップ(クローズしていましたが)。
窓越しに見えるアンティーク雑貨がかわいかったので、次回また来たいです。
パニエ(カゴ)やカフェオレボウルがかわいかった。
サン・シュルピス教会
サンジェルマンにそこだけ存在感がある建物が、、、と思ったら教会でした。
佇まいに雰囲気があり気品のある教会。
- サン・シュルピス教会
- 2 Rue Palatine, 75006 Paris, フランス
セーヌ川沿いのブキニストで掘り出し物を探す
セーヌ川沿いにはパリ名物ブキニストがあります。
ブキニストとは?「ブキニスト」とは、もともと「古本を売る人」という意味で、セーヌ川沿いに並ぶ古本やポスターや絵葉書などを売る屋台のようなお店のこと。パリマグオフィシャルサイトより
全てのお店が開いているかといったらそうでもなくて、開いてたり閉まっていたり。店主の気分によってお店が開くようなんですが(笑)どこかしらのお店が開いてます。
ステンドグラスが美しいノートルダム大聖堂
2019年4月に入って来た衝撃的なニュース。
残念ながら一部焼失してしまったのですが、ノートルダム大聖堂はシテ島にあるパリのシンボル的な教会です。
ノートルダム大聖堂といえば有名なステンドグラス。
画像:Pixabayよりお借りしました。
画像:Pixabayよりお借りしました。
火災でもステンドグラスは無事だったそうなので早い再建を願うばかりです。
- ノートルダム大聖堂
- 6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, フランス
- 2019年4月現在閉鎖中
セーヌ川沿いに佇むノートルダム大聖堂も美しいです。
おすすめのレストランとビストロ
パリが大好きで何度も訪れている友人から教えてもらったレストランがシテ島のすぐそばにある【Le Petit Châtelet】です。
私たちがパリへ行くときには必ず参考にしている本にも掲載されている人気のビストロがサンジェルマンにあります。
パリのビストロ巡りならならこの1冊
サンジェルマン&シテ島を散策する!まとめ
パリのサンジェルマン&シテ島(サンルイ島)でおすすめの場所を紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。