何度か回数を重ねるごとにフランスでの運転事情や様子がわかってきて、そして徐々に効率よく移動できるようになってきました。
ここではフランスで車を運転するときに必須&おすすめの便利グッズを紹介していきます。
車を運転するときの必須&おすすめ便利グッズ
- ミシュランの地図
- 現地で使える状態にしたiPhone(ナビ代わり)
- スマホホルダー
- カーチャージャー(車に付いている場合もある)
- サングラス
ミシュランの地図は必須アイテム
フランスで車を運転するときに必須なのがミシュランの地図。
私たちは出発前に手に入れて、あらかじめルートを地図上で決めて付箋を貼って所要時間なんかも想定をつけています。
ミシュランの地図はエリアごとによって番号で分けてあるので、行き先によって地図を選ぶといいです。
- 511 – Nord-Pas-de-Calais, Picardie(ピカルディ)
- 512 – Bretagne(ブルターニュ)
- 513 – Normandie(ノルマンディ)
- 514 – Ile-de-France(イル・ド・フランス)
- 515 -Champagne-Ardenne(シャンパーニュ)
- 516 – Alsace, Lorraine(アルザス)
- 517 – Pays de la Loire(ロワール)
- 518 – Centre(ソントル)
- 519 – Bourgogne(ブルゴーニュ)
- 520 – Franch-Comte(フランシュ・コンテ)
- 521 – Poitou-Charentes
- 522 – Auvergne, Limousin(オーヴェルニュ、リムーザン)
- 523 – Rhone-Alpes(ローヌ・アルプ)
- 524 – Aquitaine(アキテーヌ)
- 525 – Midi-Pyrenees(ミディ・ピレネー)
- 526 – Launuedoc-Roussillon(ラングドック=ルシヨン)
- 527 – Provence-Alpes-Cote d’Azur(プロヴァンス&コートダジュール)
- 528 – Corse(コルシカ島)
南西部へ行くなら必須のミディ・ピレネー地方(525)
1/4(1/500,000)のフランス南西部(708)
ボルドー・バスク地方周辺ならアキテーヌ地方(524)
フランス全体
私たちは大抵は事前に日本でミシュランの地図を買いますが、フランスのRelay(キオスクのようなもの)で見つけた時は次の旅に備えて現地で購入します。
フランスで使えるようにしたスマホ(iPhone)とカーグッズ
車にナビ(GPS)が付いていたらそれはそれでいいのですが、私たちはできるだけ高速道路を使いたくないので(スピードが怖い)事前にスマホを使えるようにします。
iPhoneをナビとして使う場合はスマホホルダーやカーチャージャーがあると便利です。※車によってはカーチャージャーが装備されているものもあります。
フランスの田舎巡り(美しい村巡り)をするなら必須の本
フランスで車を運転するときに覚えておきたいフランス語
知っていたら便利なフランス語
est | 東 |
ouest | 西 |
sud | 南 |
nord | 北 |
route nationale | 国道 |
chemin departementale | 県道 |
voie communale | 市町村道 |
autoroute | 高速道路 |
route a peage | 有料道路 |
entree | 入口 |
sortie | 出口 |
peage | 料金所 |
aire de service | サービスエリア |
bouchon | 渋滞 |
parking | 駐車場 |
feu de circulation | 信号 |
poste d’essence | ガソリンスタンド |
gazole | 経油 |
sans plomb | 無鉛 |
super(SP98 / SP95) | ハイオク |
- Tourner à droit(ターナル ア ドロワ)=右へ行く
- Tourner à gauche(ターナル ア ゴッシュ)=左へ行く
- Aller tout droit(アレ トゥドワ)=まっすぐ行く
おすすめの参考書(フランス語)
私は普段からフランス語は少しずつ勉強していますが、飽きっぽいので実際に続いているのは2冊の参考書のみです。
旅の指差しフランス語はもはやフランスへ行くなら必須なので手放せません。
車を運転するときの必須&おすすめ便利グッズまとめ
フランスで車を運転するときに必須&オススメの便利グッズを紹介しました。
レンタカーを利用するときの手続きや注意点については以下の記事も参考にしてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも旅の参考になると嬉しいです。