山寺参拝を終えて時間があったので、裏山寺の一つである垂水遺跡を目指していて歩いていました。
あまり人通りもなく車も通らない川沿いの道を歩いたその先に、2つに分かれる道があります。その分かれた道から歩いてくる人が手に持っていたのが美味しそうなジェラート。
人気がないと思っていたその先に何軒かぽつんとある民家。その中にオシャレなショップがあるのが見えました。それがCozab Gelato(コザブジェラート)です。
※急いでいたので、遠目に見える外観の写真を撮るのを忘れましたm(_ _)m。
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山寺(山形県)へ行ったら食べたいご当地スイーツ!COZAB GELATO(コザブジェラート)
垂水遺跡から近い場所にあるジェラート屋さんCOZAB GELATO(コザブジェラート)
垂水遺跡に向かう途中で私は偶然見つけたのですが、山寺観光局が発行するマップにはちゃんと紹介されています。
28番のCOZAB GELATO(コザブジェラート)。
山寺駅からは徒歩約11分のところ、垂水遺跡手前にあります。
- Cozab ジェラート
- 〒999-3301 山形県山形市山寺4510−2
- 営業時間:月木金:11:00〜16:00 / 土日:11:00〜16:30
- 定休日:火曜と水曜
- 公式サイト
- パーキングあり
山形県ならではの味をCOZAB GELATO(コザブジェラート)で楽しむ
垂水遺跡がある宝珠山 千手院【最上三十三観音 第2番札所 千手院観音】参拝を途中で断念して、帰りに寄ってみました。
オシャレな外観に、不思議なネーミングのジェラート屋さん。
COZABというネーミングは、COZAB GELATO(コザブジェラート)オーナーの石田真澄さんの祖父である幸三郎さんのお名前から名付けたんだそうです。
1963年、祖父はこの山寺の奥地に小さな食料品店“寒河江商店”を創業しました。(中略)2018年、その寒河江商店をリノベーションしてCOZAB GELATOは誕生します。地域に対する祖父の想い、祖父に対する私たちの想いを詰め込んで、祖父の名前“幸三郎” から“COZAB”〈コザブ〉と名付けました。 祖父の人生そのものだった寒河江商店はCOZAB GELATOに生まれ変わり、これからもこの場所を守っていきます。COZABジェラートオフィシャルサイトより
ジェラートのメニューは4つの種類があります。
- 1Flavor(2種)
- 2Fravor(3種)
- Kids(1種)
- Affogato/アッフォガート ※エスプレッソやミルクなどをかけるもの(?)
迷うほどにあるジェラートの種類
どれも美味しそうなのですが、山形といえば果物やミルクが絶対美味しいだろうと思い「おとめ心」と「春ミルク」を選びました。
店員さんからも「オススメの組み合わせです!」と言っていただいて嬉しかったです(笑)。
これまた写真を撮り忘れてしまったのですが(汗)、お店の前には川が流れていて茶屋のようなスペースが。
階段を降りて渓流を目の前に眺めることもできます。
渓流を眺めながらジェラートをいただける幸せな時間。
ジェラートは言うまでもなく最高に美味しかったです!
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偶然見つけたジェラート屋さんでしたが、山形ならではの味を楽しめる&渓流を眺めながら食べるジェラートは格別でした!
今回はふらっと1人で訪れたので、次はジェラートが大好きな夫と一緒に来たいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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