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私は新幹線に乗るのは片手で数えるくらいで、今回初めて自分で新幹線のチケットを購入したというくらい国内旅行初心者です。新幹線チケットは窓口で正規運賃で購入しました。
購入した後に、これまで20年以上年に数回山形へ出張する機会があった（ある）夫からお得にチケットを購入する方法を聞きました。
- えきねっとweb（アプリ）をスマホにインストールする
- えきねっとweb（アプリ）で予約する
- suicaを購入してアプリと連動する
えきねっとwebで予約をするとJREポイントを貯めることができます。JR沿線に住んでいたり通勤でJR線を使う機会が多い方にとってはJREポイントは貯めやすく使いやすいので必須のポイントです。
ここでは備忘録としてお得に新幹線を予約する方法と、山寺（山形県）への行き方を紹介したいと思います。
セットでお得に楽に！
東京から山形まで新幹線でお得に行くには？
東京から山形までの新幹線の料金
東京から山形までのJR東日本が提供する料金です。
| グリーン車（正規料金） | 14,730円 |
| グリーン車（web予約） | 14,530円 |
| 普通車指定席（正規料金） | 11,450円 |
| 普通車指定席（web予約） | 11.250円 |
| 普通車指定席学割 | 10,240円 |
| 普通車指定席（トクだ値10） | 10,110円 |
| 普通車指定席（トクだ値15） | 9,550円 |
| 普通車指定席（お先にトクだ値30） | 7,860円 |
| 普通車指定席（お先にトクだ値35） | 7,300円 |
※スケジュールが決まっていれば、事前に予約をしたほうが断然お得です。
※JREポイントは最寄駅がJRだったり、ふだん通勤などでJRを利用する回数が多い場合なども日頃からコツコツ貯めることができてお得なポイントです。
ある程度貯めたJREポイントはグリーン車へのアップグレードや、アトレなどの提携ショップの商品購入に使うことができます。
えきねっとweb+Suicaを利用するメリット
えきねっとwebを利用するメリットは3つあります。
- e-ticketなので紛失の心配がない
- 登録済みのSuicaで改札をピッとするだけ
- 新幹線の座席の空席状況を出発後でも見れる
えきねっとwebで予約した場合は、手持ちのSuicaと連動しているので出発日に予約の乗車駅の改札でピッとすれば乗車できる点がすごく便利です。
自分の隣の座席が予約されているかどうかをアプリで見ることもできるので、新幹線の停車駅で停まるたびに誰かが乗ってくるのだろうか？とドキドキせずに心構えができる点もいいです（笑）。
さらに登録したSuicaでポイントを貯める方法は複数あるので貯めやすいです。
- 登録したSuicaの鉄道利用で貯める
- えきねっとで予約して貯める
- お買い物の際にJRE ポイントカード提示で貯める（提携店のみ）
- 登録したSuicaのお買い物で貯める（NewDays、KIOSK、ルミネなど）
- ビューカードで貯める
- などなど
えきねっとwebを利用するデメリット
通常新幹線を購入する場合は、新幹線の停車駅-目的地のチケットと、東京都圏内の乗車券も含んでセットになっています。（例：東京-山形の新幹線特急券＋JR乗車駅から目的地までの乗車券）
一見損をしているような気がしますが、えきねっとwebの価格が少し安いのとJREポイントがつくので結果的にはえきねっとwebがお得になっています。
東京から山寺へ行く場合の行き方
東京から山寺へ行く場合は、窓口で切符を買うとチケットが2枚渡されます。
- 東京都区内→山寺までの乗車券
- 東京から山形までの新幹線特急券（指定席）
私は新宿からJRを利用して東京駅まで移動したので、その区間は乗車券でカバーされました。東京駅から山形までは新幹線の特急券、山形駅から山寺駅までは最初の乗車券で乗車しました。
※えきねっとで新幹線チケットを購入した場合は、特急券のみです。乗車券分はカバーされないのでちょっと損かな？と思いますが、ポイントが付くのでプラスマイナスゼロかなと思います。
ポイントは貯めないから楽に予約をしたいという方は
新幹線とホテルをセットで申し込めるプランがあります。
個々に計算をすると時期によっては金銭面ではお得ではないですが（笑）、それぞれ予約をするのは面倒だという時間を節約したい人にとってはおすすめのプランです。
※宿泊したいホテルが決まっている場合は、ホテルによっては直接ホテルに予約をしたほうがお安く予約ができます。
東京から山形までお得に新幹線で行くには？まとめ
東京から山形までちょっとお得に行く方法を紹介しました。
- えきねっとweb（アプリ）をインストールする
- えきねっとweb（アプリ）で予約する
- suicaを購入してアプリと連動する
※ふだんからJR線を利用していたりポイ活をしている人にとってはお得です。
私の場合はJR沿線にも住んでなく、通勤でも使っていないので今後も窓口で購入すると思いますがJR線を利用することが日常的にあるのならJREポイントは一番お得なポイントではないかと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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