その記事を書いている途中で比較商品を探していたら、SNAPS ジョイントパーツという別の類似商品を見つけました。
Peak DesignのAnchor Linksを買ったばかりではあったのですが、気になったので比較のためにこちらも購入してみました。結論から言えば、私はSNAPS ジョイントパーツがとても気に入りました!
カメラストラップの取り外しが簡単になる!SNAPSジョイントパーツをα7cに取り付けてみた!
SNAPSジョイントパーツの仕様とメリット
SNAPS ジョイントパーツはPeak DesignのAnchor Links同様にカメラストラップをつなげるためのものです。ジンバルや三脚などを利用する時ストラップが邪魔な時、簡単に取り外せて、取り付けることができます。
SNAPS ジョイントパーツに梱包されているものは以下の6つです。
- スナップジョイント x 2
- スナップフック x 2
- スナップカバー x 2
この6セットに加えて取扱説明書が入っています。MADE IN JAPANというだけあって品質もしっかりとした感じですが、説明書もわかりやすいです。
個人的にはカメラ本体とストラップを結ぶジョイントはSNAPS ジョイントパーツのほうがデザインが好きです。
デザインだけでなく、装着部分がカメラ本体のストラップ装着リングの幅と同じくらいの幅なので耐久性も見るからに安心できます。
カメラ本体に上記のようにスナップジョイントを取り付けて、スナップフックとフナップカバーをストラップに取り付けます。
説明書に書いてある手順に沿ってやれば取り付け方法も難しくなかったです。
スナップカバーの素材はスウェードのような柔らかい素材です。
これは何をするものだろう?と最初は思ったのですが、最終的にフックを覆うもので、柔らかくクッションのような役割になっています。
カメラ本体と干渉してもカチャカチャ音がなることがありません。
見た目も控えめでSONYのα7cとの相性もいいような気がします(笑)。小型のミラーレスカメラならどのカメラも相性はいいのではないでしょうか。耐久性もなかなか良さそうです。
個人的にはSNAPS ジョイントパーツが気に入りました!
SNAPS JOINTのデメリット?と類似商品
個人的にはどんぴしゃの商品に巡り合えたと思っているのでデメリットは今のところ感じていません。
敢えて言うなら、スナップカバーがしっかりとしすぎていてズラしずらい点ですが、買わない理由にはならないと思っています。
SNAPS ジョイントパーツに関する口コミでは商品に対する不満は特に書いてなく、値段が高い(定価4950円)というコメントが多かったです。
確かに定価なら買わないかもしれないけれど、私が購入した時はAmazonで40%オフになっていたので価格についても問題ありませんでした!オフになっているのは口コミのおかげかもしれないです(笑)。
ちなみに永久保証書もついているところも品質に自信があるからではないかと。
類似商品を調べると中華製の安価のものが多数ヒットしますが、耐久性を考えたら個人的には安くても買う勇気がありません。迷うとしたら圧倒的に人気のある、Peak DesignのAnchor Linksとの一騎打ちではないかと思います(笑)。
Peak DesignのAnchor LinksとSNAPS ジョイントパーツの比較表をこちらに掲載するので、比較検討の参考にしてみてください。
SNAPS ジョイントパーツ | Peak DesignのAnchor Links |
★★★★4.5 / 評価数101 | ★★★★4.7 / 評価数4686 |
2980円(40%Off) | 3099円(9%Off) |
耐荷量90kgまで | 耐荷量90kgまで |
Made in Japan | Design by San Francisco/Made in China |
カメラ本体のストラップ装着リングに10mm以上の幅があれば装着可能 | – |
永久保証あり | – |
※2022年4月26日時点でのデータです。
カメラストラップの取り外しが簡単になる!SNAPSジョイントパーツをα7cに取り付けてみた!まとめ
カメラストラップを簡単に取り外しができるSNAPS ジョイントパーツを紹介しました。
私はこのままSNAPS ジョイントパーツを使う予定です(笑)。
ジンバルを使う時にストラップを外したり取り付けなおしたりするというストレスがなくなって、すっきりしました!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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