そこから仕事も含めて何度か海外旅行へ行く回数を重ねて今では服装も過ごし方もパターンが決まり、海外旅行へ行く時(特にヨーロッパ)の機内では(長時間なので)リラックスした服装で行きます。
- 服装はリラックス重視で選ぶ&冷え対策をする
- 使うものはあらかじめ取り出しやすくしておく
- 機内でくつろぐためのグッズを持っていく
ここでは主にヨーロッパへ行くときの機内での過ごし方から、服装・持って行くと便利なグッズを紹介します。
あると便利な旅グッズはこれ
出発から到着するまでの流れ(ヨーロッパ)
日本からヨーロッパへ行く場合の行程は以下のような流れです。
・機内で過ごす(約8時間〜)
・到着1時間半〜1時間前に2度目の機内食(軽め)
・到着
航空会社や乗り継ぎの有無にもよりますが、ヨーロッパまでの飛行機に乗っている時間はだいたい約10〜12時間くらいです。
ヨーロッパのほとんどの空港で無料wifiが使えるので、私たちは到着したらとりあえずwifiにつなぎます。
機内で快適に過ごすために準備するもの
ヨーロッパ行きは機内で過ごす時間が長いので、私はあらかじめ対策をしています。
- 服装はリラックス重視で選ぶ&冷え対策
- 使うものはあらかじめ取り出しやすくしておく
- 機内でくつろぐため&便利グッズを持って行く
服装はリラックス重視で選ぶ&冷え対策
気圧の関係で体(特に脚)はむくみやすいので、服装は体を締め付けないものをできるだけ選んでいます。
機内は空調の関係で夏でも肌寒いこともあるので、羽織るもの(薄手のパーカ)も必ず機内持ち込み手荷物に入れます。
機内持ち込み手荷物や服装については以下の記事も参考にしてみてください。
使うものはあらかじめ取り出しやすくしておく
機内で使うものはあらかじめ取り出しやすくしておきます。例えば以下のようなものです。
- イヤホン
- 歯磨きセット(液体物ポーチ)
- スマホ
- タブレット
- 水が入ったペットボトル(出国後にショップで買う)
海外旅行で機内持ち込みできる荷物は身の回り品+縦横奥行きの合計が110cm以内のバッグ1つですが、私は機内で取り出したいもの&貴重品&身の回り品はサコッシュバッグに入れます。
機内でくつろぐための便利グッズ
機内でくつろぐためのグッズは厳選したものだけを持って行きます。
- 低反発スリッパ
- サコッシュバッグ
- ポケット付きのシャツ(夫)
- タブレットにあらかじめ映画をダウンロードしておく
低反発スリッパ
最初は折り畳みのスリッパを使っていたのですがスリッパは滞在するホテルでも使うため、今では低反発スリッパを持っていくようにしています。
サコッシュバッグ
サコッシュバッグは重さを感じない小さめの布製のものを使っています。
機内では座席前のポケットにしか物を置く場所がありません。
ペットボトルやスマホ・歯ブラシなど座席に置くと隙間から下に落ちたり、どこへいったかわからなくなったりします。
胸ポケット付きシャツ
夫は仕事以外でシャツを着ないのですが、ポケットにスマホとかイヤホンを入れておけるのが便利だということで行きと帰りの飛行機でのみ着ています。
タブレットにあらかじめ映画をダウンロードして機内で楽しむ
長時間フライトで楽しみなことの1つが機内で見る映画です。
そんなときのために私はAmazonのプライム会員特典である『プライムビデオ』をあらかじめタブレットにダウンロードしておいて、機内でも楽しめるようにしています。
Amazonのプライム会員なら事前にチェック&ダウンロードしておくことをおすすめします!
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
機内で快適に過ごすための対策まとめ
長時間フライトの機内で快適に過ごすための対策を紹介しました。
- 服装はリラックス重視で選ぶ&冷え対策
- 使うものはあらかじめ取り出しやすくしておく
- 機内でくつろぐため&便利グッズを持って行く
最後まで読んでくださりありがとうございました!
あると便利な旅グッズはこれ