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エシレだけじゃない!フランスへ行ったら買いたい発酵バター(Beurre fermenté)。おすすめのバターと持ち帰る方法

フランスのおすすめのバター

これまで何気なく食べていたバター。私はフランスへ行ったときにバターを複数まとめて買って、日本で大事に食べています(笑)。

フランスのおすすめのバター

先日パン屋さんを紹介する記事の写真を見たお友達から「バターは何を食べていますか?」という質問を受けました。

考えてみたらフランスのバターは美味しくて日本には同じものがない、と思っていたけれど、この違いはなんだろう?

エシレを含めて、私はフランスへ行ったら必ず複数買って帰るのがバター。買って食べてはいるけど、バターについて、日本との違いを調べたことはありませんでした。

フランスのバターといえば真っ先に思い浮かぶのは「エシレ(ECHIRE)」だと思います。エシレは日本国内にも店舗があるのでご存知の方も多いと思います。

エシレ(ECHIRE)のオフィシャルサイトをみる

オット

エシレを含めてフランスで売っているバターはほとんどが発酵バターなんだぜ。

ここではフランスで売られている発酵バターや、安全に持ち帰る方法を紹介します。

フランスで売られているバターは種類も様々

フランスのスーパーマーケットへ行くとバターの種類の多さに驚きます。

フランスでバターを買うときのポイント

フランスでバターを買うときのポイント

日本でも人気のあるエシレは100gと200gの2種類で販売されていて、200gでも3〜4ユーロくらい(300円くらい)。日本で買うと関税が30%+手数料などもかかっているので高くなるのは当然ですが、フランスではかなりお安く買えます。

そして、フランスで販売されているバターのほとんどが発酵バター(Beurre fermentéです。

「発酵バター」「非発酵バター」は何が違う?
バターはクリームをかき混ぜて作ります。「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。引用元:glicoオフィシャルサイトより

※エシレも発酵バターです。

日本のスーパーでよく見かけるバターは「無塩」と「有塩」の違いはあるけれど、あまり発酵バターは見かけません。

フランスでバターを買うときのポイント

フランスのおすすめのバター

私は今まであまり意識せず買っていましたが、バターを選ぶときのポイントは4つかなと思います。

  • AB(有機農業)マーク付き
  • A.O.P.(原産地名称保護)認定製品
  • 無塩(DOUX)か有塩(DEMI-SEL)
  • 可能なら真空パックしてもらう

AB(有機農業)マーク付き

ABというのは「Agriculture Biologique(有機農業)」の略でオーガニック(BIO)を意味します。

オーガニック(BIO)のものはABマークが入っていることを以前、フランスに住む友人から教えてもらってからは私も買い物をするときには(紅茶など)このマークを優先して探すようになりました。

ABマーク

フランス農務省認定「AB」マーク

ABマークのABとは「Agriculture Biologique」の略で、「有機農業」を意味する。フランス政府が1981年に指針を制定し、1985年以来国家によるビオ(オーガニック)認定マークとしてこのロゴを使用。最低3年間は有機農法実施していること、オーガニック材料を95%以上含むこと、EU圏内で生産あるいは、加工されたものに限るなど、厳しい基準を設け、1年ごとの抜き打ち検査も行われる。引用元:ORGANIC PRESSより

フランスのおすすめのバター

こんなふうにABマークが入っています。

A.O.P.(原産地名称保護)認定製品

A.O.P.は「Appellation d’Origine Protégée(アペラシオン・ドリジーヌ・プロテジェ)」の略で、原産地名称保護と訳されます。

これはEUが定めた品質認証システムで、現在はAOCに認定されたのち、必ずEUの審査を受けて承認の上でAOPを取得するようになっています。

フランスのバターのおすすめ

▲このバターは仏リヨンのポール・ボギューズ市場で買ったもの。有名な市場だけあってAOPマークがついていました。

ポール・ボギューズ市場美食の街リヨンへ行ったらここは行きたい!ポール・ボギューズ市場(Les Halles Paul Bocuse)で買い物とランチを楽しむ
ABマークやAOPマークはバターを選ぶときの参考にするといいですが、マークがないからと言って美味しくないわけではありません。

市場で売っているものはそれだけで新鮮なので、私たちは地方へ行ったらマークは気にせずに買っています。

無塩(DOUX)か有塩(DEMI-SEL)

これは好みですが、個人的には無塩(DOUX)のバターの方が好きなので、この表示は必ず確認します。

フランスのおすすめのバター

ちなみにこのボルディエのバターはフランス国内の三つ星レストランをはじめ、世界各国の一流レストランでテーブルバターとして使われているジャン・イヴー・ボルディエ氏の手作り感溢れる風味豊かな発酵バターです。

ボルディエバターは有塩の方がどちらかといえば有名で、いろんなフレーバー味があるので買うときには注意です。

可能なら真空パックしてもらう

市場やフランスのデパートの一部では真空パックが可能なので(有料の場合は50セントから1ユーロくらい)、真空パックをお願いすると液体漏れなどの事故を防げます。

フランスのおすすめのバター

オット

真空パックをお願いするときは「バキューム、シルブプレ」でOKだぜ。

保存方法はバターは帰国ギリギリまでホテルの部屋の冷蔵庫(冷凍庫)に入れておいて、スーツケースに入れるときはジップロックを2枚重ねてさらに持参した保冷バッグに入れます。

  • 出発ギリギリまでホテルの冷蔵庫または冷凍庫
  • ジップロック2枚重ね+さらに保冷バッグ

私は夏は保冷剤も一応持参しますが、ホテルに冷凍庫があれば保冷剤を使えるのですが大抵は冷凍庫がないので(或いは小さいので)実際に使ったことはありません。

真空パック+ジップロックで(夏などは)溶けて液体になったときの予防になります。バターは機内持ち込みではなくスーツケースに入れます。

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日本で買えるフランス産発酵バター

日本でも買えるフランス産発酵バター(無塩)を自分用メモ代わりに以下に記載します。

イズニーは成城石井でも扱っているので、近くに店舗がある場合は直接行ってみてください。有塩と無塩があります。

フランスのおすすめのバター

私は無塩(DOUX)を買いました。トーストした食パンと食べるのが楽しみです。

現地と比べるとお値段高めですが(現地では300-400円くらいで買える)、手間と時間を考えたらコロナで渡仏できない今はこれもアリかなと思っています。

日本で買える国産発酵バター

調べてみたら日本でも発酵バターが販売されていることを知りました。

国産で私が気になっているのは2つです。

高千穂発酵バター *無塩

山中牧場発酵バター *無塩

主に地方で販売されているのでなかなか手に入りにくいし高額になりますが、あるにはあるので興味のある方は買ってみてもいいかもしれません。

私も手に入ったらこの記事に追記したいと思います。

バターを美味しく食べるには

私たちがフランスのバターにハマっている理由は単に【パンを美味しく食べたいから】。バターを美味しく食べるにはシンプルに、バゲットや食パンをトーストしてバターを塗って食べるのが一番美味しいです!

奄美大島のパン屋さん 晴れるベーカリー

私たちはフランスへ行った初日に真っ先にやることは決まってます。

  • 到着日にスーパーへ行ってバターとワインを買う
  • 朝早くブーランジェリーへ行ってバゲットを買う

美味しいバゲットに美味しいバター、これだけでも十分なんですが、夜はさらにワインをお供にすればフランスへ行く目的の半分を達成したくらいに満足できます(笑)。

パンについては以下の記事も参考にしてみてください。

パリで美味しいパンを食べる

パリのパティスリー Cyril Lignac Paul Bertパリで美味しいバゲットとスイーツは、フランス人も並ぶパティスリー「La Pâtisserie Cyril Lignac Paul Bert」がおすすめ!

日本で探す美味しいパン

奄美大島のパン屋さん 晴れるベーカリー奄美大島のパン屋さん【晴れるベーカリー】の玄米ブレッドにハマる!お取り寄せしてまで食べたい理由

美味しいパンにバターがあればそれだけで幸せです!(笑)

まとめ

フランスのバターについて紹介しました!

フランスのおすすめのバター

フランスでは街や村に必ずブーランジェリーがあって、バゲットを抱えて買い物するフランス人をよく見かけますが、その気持ちがわかります!

最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

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