おすすめソフトキャリーケースを徹底検証!イーグルクリーク ギアウォリアー29を選ぶまで

私は海外旅行へ行く時はヨーロッパに6泊以上で行くことが多いのでスーツケース派です。

これまで20ヶ国40回以上海外旅行をしていて、スーツケースとバックパックを使い分けてきて不便を感じたことはありませんでした。

ヨーロッパでは列車のステップを上り下りしたり石畳の多い道を通ったりする度に、移動が多い旅ではスーツケースでは不便だと感じるようになりました。

行く国や都市によってはセキュリティ上も考えて、移動が多い旅のためにソフトキャリーケースを買うことにしました。

何度もショップに出向いてリサーチして、最終的にはイーグルクリーク76ℓに決めました。

購入から数年経った今でも愛着があり移動型の旅では愛用しています。

ソフトキャリーケースは何度も買い替えるようなものではないので、とことんリサーチして自分の納得のいったものを選びました。

ここではイーグルクリークに決めるまでに比較した内容や経緯を紹介していきたいと思います。

移動型の旅に便利!

スーツケースとソフトキャリーケースの比較

スーツケースで旅するほうがいい場合はこんな旅だと考えます。

  • 滞在型の旅(移動が少ない)
  • ワインなどの割れものを含めたお土産を大量に買う予定がある
  • 添乗員付きのツアー

逆にソフトキャリーケースのほうがいい場合はこんな旅です。

  • 移動型の旅
  • 荷物が少ない
  • 身軽に旅したい

ソフトキャリーケースに求める機能と容量

ソフトキャリーケースに求める機能と容量を決めるにあたって、自宅にあるスーツケースやバックパックを検証しました。

ソフトキャリーケースの比較

私はハードスーツケース1つとバックパック2つを持っています。

所有するスーツケースとバックパックの大きさ
  • ハードスーツケース (サムソナイト):サイズ:68x51x27cm、容量:81リットル、重さ:6.9kg
  • バックパック(ミレーとドイターの2つ):容量:60リットル

この3つを基準に、ソフトキャリーケースに求める大きさや容量を決めていきました。

ハードスーツケースのメリットは2つです。

  • 荷物がたくさん入る
  • 頑丈である

ハードスーツケースのデメリットは3つです。

  • 石畳がある場所は歩きづらい(ヨーロッパは石畳が多い)
  • 列車のステップの上り下りがキツイ
  • 大きいが故に行動範囲が狭くなる

スーツケースは滞在型の旅や、荷物も運んでくれるツアーにはぴったりです。81リットルという容量は大きさも標準でお土産も余裕で入ります。

バックパックのメリットは3つです。

  • 身軽に旅が出来る(旅慣れて見える)
  • 列車のステップの上り下りがしやすい
  • 石畳を気にしなくてもいい

バックパックのデメリットは2つです。

  • 荷物が多くは入らない
  • 容量が大きくなればなるほど重くなる※60ℓくらいがギリギリのライン(156cm女性の場合)

バックパックはヨーロッパの列車のステップに乗るときや石畳の道を歩くときは便利だけど、60リットルサイズを背負って歩くのはけっこう重くて腰にも負担がかかります。お土産もかなり厳選する必要があります。

これから年齢を重ねていくことを考えたらバックパックはもうキツいので卒業かなと思いました。

検証した結果ソフトキャリーケースに求めることは、中型スーツケースの容量(81リットル)よりも少し小さめで、60リットルよりは多くて素材が軽いものだと決めました。

素材が軽いことを求めるとハードではなくてソフトということになるから、ソフトキャリーケースとなり最終的には76ℓのイーグルクリークに決めました。

移動型の旅に便利!

決めるまでの経緯を説明していきます。

候補を5つに絞る

ソフトキャリーケースの検討を始めてから、アウトドア専門店、ロフト・東急ハンズなどへ何度か足を運んで実際に見に行ってきました。

百聞は一見に如かずだし、頻繁に買い替えるものでもないし実際使うものだから直に見て決めたいと思ったからです。そこでいくつかの候補が見つかりました。

  • ノースフェース ローリングサンダー30(US製)80ℓ
  • チャムス ドリフトウッド(US製)80ℓ
  • イーグルクリーク(US製)63ℓと76リットル
  • オスプレー(US製)80−100ℓ
  • カリマー(England製)80−90ℓ

どれも丈夫で本格的なつくりのものですが、デザイン面ではノースフェース / イーグルクリーク / カリマーの3つが好みでした。ここからひとつひとつ、検証していきました。

イーグルクリークに決めた6つの理由

いきなり結論ですが、イロイロ比較検討して私はイーグルクリークのギアウォリアー29、76リットルサイズにしました。理由は6つあります。

  1. 車輪がそれなりの大きさと丈夫さを兼ね備えていること
  2. 素材が軽いこと
  3. 3WAYではなくて2WAYで、且つ背負う機能がないこと
  4. 下部が布でなくてプラスチックであることが長持ちのポイント
  5. 76リットルというベストな容量
  6. デザインが好き

決め手になったそれぞれの理由を説明していきます。

車輪がそれなりの大きさと丈夫さを兼ね備えていること

そもそもヨーロッパは古い街や村が多いので石畳がある場所も多いです。
そんな中、ガラガラ転がしていくと車輪にも負担がかかってきます。

実際、既にソフトキャリーケース(モンベル、90-100リットルくらい)を使っているうちの相方(夫)も3度目のヨーロッパ旅行で車輪が壊れました。

壊れた車輪

保険でカバーできて修理できたのですが、旅の途中で壊れたたら不便なので車輪の丈夫さは絶対条件にしました。

海外旅行傷害保険については以下の記事も参考にしてみてください。

20ヶ国以上海外旅行へ行っているトラベラー実録!海外旅行傷害保険に入っていてよかった事例と請求例

国内でよく使われているキャリーケースに比べたら、この5つの候補の車輪はどれも丈夫で私が求める条件はクリアしていました。

5つの中で車輪の大きさ・丈夫さはオスプレーが最強です。

車輪の丈夫さでは最強!

素材が軽いこと

バックパックを背負ったことのある方ならわかる方も多いと思うのですが、50〜60リットルくらいのサイズは荷物が入るぶん重さもかなりのものとなります。

スーツケースも荷物を多く詰め込むとそれなりに重くなりますが、車輪が4カ所にあるので重さは多少軽減されるようになっています。

そもそもソフトキャリーケースを買う目的自体が『気軽に移動ができること』なので、重くなると買う意味がなくなるため素材が軽いことは絶対条件にしました。

3WAYではなく2WAYで背負う機能がないこと

3WAYとは、一般的には『キャリースタイル』『バックパックスタイル』『ボストンスタイル』を兼ねたものと言われています。

2WAYは、『キャリースタイル』と『ボストンスタイル』です。

ソフトキャリーケース

キャリーケースにはハンドルがついているので、背負う機能『バックパックスタイル』が付属するとその分だけ重くなるのではないかと思いました。

また、背負うことを前提にするならバックパックでいいので背負う機能は最初から除外しました。

世界一周をした方たちのブログに背負う機能が必要かどうか検討した結果、背負う機能のついたソフトキャリーケースを選んで旅して『背負う機能は必要がなかった』と後日談に書いてあるのを読んでますます確信を深めました。

たまにデイパックが付属しているタイプも見かけますが、これも最初から除外しました。
デイパックはカメラを持参することとセキュリティも考えて、好みのものを使いたいと思ったからです。

海外旅行用のリュックにカメラバックも兼ねた【カリマー セクター25】を選んだ理由

下部が布地ではなくプラスチックであることが長持ちのポイント

下部が布地ではなくプラスチックであることは、けっこう重要です。

ソフトキャリーケースを持って移動するときはハンドルを持ち、キャリーバッグ自体は斜めになります。

そうすると持ち方によっては下部が地面に擦れるので、下部は布地よりもプラスチックのほうが破損しにくいです。

下部がプラスチックになっている

イーグルクリークは下部がプラスチックなので、その点もクリアしていました。

76ℓというベストな容量

ぱっと見てデザインが好みだった、ノースフェース / イーグルクリーク / カリマーの3つを、ひとつひとつ検証していきました。

ノースフェース80ℓ(左の画像)、チャムス80ℓとイーグルクリーク63ℓ(右の画像)

ノースフェースは見た目がかっこよくてかなり好みでしたが、丈夫でしっかりとした素材を使っているので重さがあります(約4.5kg)。

シンプルでカッコイイ!

容量も重さもスーツケースと大差がないので、買う意味があまりないと思い候補から外しました。

でも見た目はかなり気に入っていました!スーツケースを持っていなかったらノースフェースを買っていたかも?

カリマーはバッグ自体でひとり立ちができなかったので画像を撮っていません。それ自体でひとり立ちができないのは使い心地としても不便になると思い、候補から外しました。

チャムスは容量(80ℓ)のわりに軽いことがベストでした。
でもデザインがあまり好きではありませんでした。

イーグルクリークはデザインはノースフェースと同じくらい気に入ったのですが、見に行ったお店に63ℓサイズのものしかなかったのでこの時点ではチャムスにしようと思っていました。

オスプレー80ℓとイーグルクリーク63ℓ(左の画像)、厚みの比較(右の画像)

デザインと色が好みではなく容量も大きいので候補から外したのですが、一応オスプレーも紹介します。

オスプレーは車輪がかなり頑丈なので惹かれるところはありました。もう少し厚みがなかったらなあというのが、私の感想でした。

結局のところ容量と軽量でチャムスにするかどうかを迷ったのですが、思いきることができずネットで検索していたところ、イーグルクリークの76ℓサイズがあるお店(A&F)を見つけました。

実際に見に行って容量も申し分なし、これでデザインも好きなイーグルクリークで納得のいくものを見つけた達成感がありました。

公式サイトでサイズや種類を確認!
A&F オフィシャルサイト

デザインが好き

ぶっちゃけ、ひと目みたときからイーグルクリークのデザインが一番好きでした。

持っていてテンションが高くなるほうが長く使えるし大切に使っていくので、好きなデザインであることは重要です。

【参考】身長(156.5cm)との比較

私の身長は156.5cmで平均的な標準身長です。ソフトキャリーケースを使うのに身長も関係していると思い比較しました。

その理由は、夫が使っているモンベルのキャリーケースは容量も90-100ℓでけっこう大きいタイプで試しにこのキャリーをゴロゴロ転がしたら、大きいがために歩いているとバランスを崩しやすかったからです。

ソフトキャリーケース比較

夫のモンベル(左)、チャムスと身長との比較(中)、モンベルとイーグルクリーク(右)

相方のモンベルは、身長156.5cmの私の腰くらいの高さ、他のキャリーケースは腰よりも下の位置になります。

イーグルクリーク76ℓは、転がすスタイルのときにもちょうどいい高さでした。

ソフトキャリーケースを使うことのデメリット

ソフトキャリーケース同士で比較する上ではデメリットはあまり感じられないので、ハードスーツケースと比べてのデメリットを挙げてみます。

  • 割れ物(ワインなど)は入れるのをためらう
  • 布製なので耐久性に限界がある

ただハードスーツケースとソフトキャリーケースどちらにもメリットとデメリットがあり使い分けるということが目的でもあるので、ここでデメリットを挙げる意味はあまりないかもしれませんヾ(- -;)。

まとめ

いくつかの種類のソフトキャリーケースを比較検討した結果、『イーグルクリーク ギアウォリアー29』を選んだ6つの理由を紹介しました。

  1. 車輪がそれなりの大きさと頑丈さを備えていること
  2. 素材が軽いこと
  3. 3WAYではなく2WAYで且つ背負う機能がないこと
  4. 下部が布地ではなくてプラスチックであることが長持ちのポイント
  5. 76リットルというベストな容量
  6. ぶっちゃけデザインが一番好き

既に何度か使っていますが『イーグルクリーク ギアウォリアー29(76リットル)』すごく気に入ってます!

大きさも重さも156.5cmの私にはちょうどよくて、移動型の旅では重宝しています。

移動型の旅に便利!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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