

ストラスブールでは毎週土曜にブロカント市が開催されます。
私たちは2018年の12月末にアルザス地方へ行った時、金曜の夜にストラスブール泊だったので翌日パリへ移動する前に蚤の市へ行ってきました。
ストラスブールのブロカント市はストラスブール大聖堂からも近い場所で開催されます(詳しい場所は後述します)。


私たちは宿泊していた駅前のホテルから歩いて移動しました。




朝8時過ぎのストラスブールの街はあまり人もいなく静かです。
ウィンドウ越しにデパートの店頭に並ぶアルザス地方独特のお土産を眺めながら旧市街へ向かいます。
アルザス地方を象徴する赤のグッズやスフレンハイム焼きの器がかわいいです。
ブロカント市はストラスブール大聖堂からも近いエタル通りで開催されます。
この光景、フランス各地でよく見られるものです。


通りに沿って通りいっぱいにお店がありました。規模は少し小さめです。
アルザス地方だけあってスフレンハイム焼きの器、特にアルザスワイン用のワイングラスがたくさん並んでいました。
眺めていたらコスプレ?のおじいさんが。
アンティークの服を身にまとい、乗っていた自転車もアンティーク。


毎週来ているのかな。。古いものが好きなフランス人を代表するような光景でとても素敵でした!


私は何枚かの食器とスフレンハイム焼きの小物をいくつか買いました。
ブロカント市の隣では普通のマルシェも開催されます。
新鮮な果物や野菜以外に特徴的なのは、ハチミツやコンフィチュールが充実していること。


アルザス地方ではコンフィチュールが有名なので、重くならない程度に1〜2つお土産に買うのもおすすめです。
ブロカント市やマルシェに行くときにはショッピングバッグを持参すると便利です。






私たちは必ず持参します。
- Marché aux puces BROCANTE et VINTAGE de Strasbourg à Strasbourg
- 67 – Bas-Rhin, Rue de la Douane, Place de l’étal
- 6h-17h30
アルザス地方については以下の記事も参考にしてみてください。








フランスの田舎へ行くならこの1冊!
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