アルザス地方はクリスマスマーケットがフランスいちだと言われているだけにクリスマスグッズのお土産や、アルザス地方独特のお土産が多いです。


色とりどりのスフレンハイム焼きやフェルベールさんのコンフィチュールは、定番ながらも人気があります。
- スフレンハイム焼きの食器や型
- フェルベールさんのコンフィチュール
- Hansiのポストカード
- クリスマス飾り(お菓子の型やレース)
- クグロフやプレッツェル
アルザス地方にしかないものはお土産に(自分用にも)ぜひ買っていきたいものばかりです。
ここではアルザス地方の、定番だけど独特のお土産を紹介していきます。
目次
アルザス地方のおすすめお土産
色とりどりのスフレンハイム焼き
アルザス地方のどこへ行っても目に入るのがスフレンハイム焼きです。


クグロフ型のものが定番で、お花やコウノトリが入った絵がかわいいです。
クグロフ型は色鮮やかでキッチンに飾ってもいいし実際にももちろん使えます。


陶器なのでお値段も少し高め&重いところがお土産にいくつも買うにはちょっと難しいですが、自分用に1つか2つは買って帰りたくなります。
大きなクグロフ型はいくつも買えないという場合は、クグロフ型の小さなマグネットならアルザス地方の独特さを表している上に小さくかわいいのでおすすめです。


しっかりした陶器に入った手描きの絵が温かみがあってかわいいです。
クリスマスマーケットやストラスブールやコルーマルのショップなど、わりといろんなところで見かけます。
フェルベールさんのコンフィチュール
アルザス地方といえばこれ、定番中の定番と言ってもいいくらいに人気のあるコンフィチュールです。


コンフィチュールを買うならコルマールの「Sezannes」が品揃えも多くストラスブールで買うよりも安いのでオススメです!
お店の写真を撮り忘れてしまったのですが、種類が何種類もあり私は迷いに迷ってカシス味を選びました(ふだんジャムを食べないので1つだけ)。
セザンヌにはコンフィチュールだけでなくワインからチーズ・バターなど品揃えが豊富なので、コルマールへ行ったら立ち寄ることをオススメします。
※別途記事にします。


親日家のEricがいるので、ぜひ直接聞いてみてください。
Hansiのポストカード
アルザス地方のあらゆるお土産屋さんで見かけるHansiのポストカードは、独特のイラストがかわいいので自分用にもお土産にもおすすめです!
私が訪れたときは12/26のバンクホリデーでお店がお休みだったのでガラス越しに見ていたのですが、コルマール駅にあるRelay(キオスクのようなお店)にも種類は少ないですが売っています。
アルザス地方といえばのコウノトリ、そしてアルザス地方の民族衣装を着た女の子の絵がすごくかわいいです。


ポストカードにしてはしっかりとした素材で絵がかわいくかさばらないので、お土産にもオススメです。
クリスマス飾り(お菓子の型やレース)
ストラスブールやコルマールのお店だけでなく、クリスマスマーケットでよく見かけたのがお菓子の型。
屋台一面にお菓子の型だらけ。
アルザス地方はクリスマスマーケットが有名というだけあって、クリスマスにちなんだ型も多いです。


トナカイ型がかわいかった。
友人からコルマールのお土産にいただいたのがクリスマスレース。
繊細なレースのサンタクロース。


同じものをコルマールで探したかったのですが、残念ながらコルマールに滞在していたのがバンクホリデーでほとんどのショップがお休みだったため買えませんでした。
夏にもクリスマスグッズは売られているので、夏に訪れる機会があったら探したいお土産の1つです。
クグロフやプレッツェル
アルザス地方独特のお菓子をお土産にしたい場合は、クグロフやプレッツェルがおすすめです。


コルマールやストラスブールだけでなく、近郊の村のショップでもよく見かけました。
焼き菓子なので生ものよりは保存が利きますが、帰国日まで計算してお土産に買うのもアリかなと思います。
その他
ストラスブールやコルマールのお土産屋さんに並んでいた独特のお土産。
ドイツの国境とも近く寒い地方なので防寒着も多かったです。
アルザス地方のおすすめお土産まとめ
アルザス地方のおすすめお土産を紹介しました。
アルザス地方のお土産はかわいい雑貨が多くて、選ぶのも楽しいです。


私たちが滞在した12/26はバンクホリデーのためほとんどのお店がお休みで、ガラス越しに眺めるだけだったことだけが残念でした。冬に行く場合は注意です。
フランスのお土産については以下の記事も参考にしてみてください。




最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも旅の参考になると嬉しいです。
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