リヨンといえば世界でも美食の街として知られているフランス第2の都市です。
リヨンの近郊にはリヨン市の人口を含め164万8216人が住み(1999年)、都市圏としてはフランス第2の規模を持つ都市です。Wikipediaより
私はリヨンでビストロやポール・ボギューズのブラッスリーへも行きましたが、一番のお気に入りのレストランが【LA Table 101】です。
パール・デュー駅からも歩いて行けてお店の雰囲気も良く料理も美味しいので、リヨンへ行くときには必ず訪れたいレストランです。
夏のバカンスシーズンは1ヶ月間お店もお休みになるので、夏に行く時は事前に確認する必要があります。
ここではリヨンのレストラン【LA Table 101】を紹介していきます。
レストラン【La Table 101】で食事を楽しむ
リヨンへ行く前に調べていて口コミ評価が高かったのが「La Table 101」です。
ミシュランガイドにも掲載されている人気のレストランなので、事前に予約を入れて行ってきました。
日本でも、おいしい飲食店・レストランを紹介するガイドブックとして知られているミシュランガイド。一つ星、二つ星、三つ星といった表現は、ミシュランガイド以外でも見かけるほどポピュラーな存在となっています。(中略)ミシュランガイドに掲載される飲食店・レストランは、その時点で調査員の評価に値するお店。例え星がついていなくても、一定の基準値を超えている飲食店・レストランなのです。引用元:ミシュランガイドオフィシャルサイト
- Restaurant LA Table 101
- 住所:101, rue Moncey, 69003 Lyon
- 営業時間:月曜から金曜 12:00-13:30 / 19:30-21:30
- 公式サイト ※サイトから予約が可能です。
8月はフランスのバカンスシーズンで1ヶ月くらいお休みになります。
レストラン【LA Table 101】へ行くなら予約は必須
【LA Table 101】へ行くなら予約は必須です。
服装はキレイめな格好でいくほうが無難
【LA Table 101】はレストランなので、カジュアルよりはきれいめな格好で行くことをおすすめします。
私たちは海外旅行へ行く時はほぼカジュアルな洋服で行きますが【LA Table 101】へ行った時は日本で言うオフィスカジュアル的な洋服で行きました。
レストラン【LA Table 101】の内装はシンプルモダン
私たちは2人で予約をしていたので、お店に入ると外が眺められる2人用の座席に案内されました。店内はシンプルでモダンな雰囲気です。
メニューは3通りから選択
メニューは3通りから選びます。
- 前菜+メイン
- メイン+デザート
- 前菜+メイン+デザート
事前に読んでいた口コミで2食でじゅうぶんだと書いてあったので、私たちは前菜(アントレ)+メインの2食でオーダーしました。
この日のアミューズはムース系でした。
このムースが美味しくて、次に出て来る前菜の期待感を高めてくれます。
前菜です。
- テリーヌ(私)
- フォアグラ(夫)※プラス5ユーロ
メインです。
- 白身魚のリゾット添え(私)
- ほろほろ鳥の野菜添え(夫)
見た目にもおしゃれなんだけど、人気があるだけあって味も絶品!
特に夫がオーダーしたほろほろ鳥は、帰国後も何度か「また食べたいなあ」とつぶやいているくらいに美味しかったみたいです。
- 2食(前菜+メイン)アミューズ付き ワイン1杯ずつ
- 2人で49.80ユーロ(約5500円)
めちゃめちゃ美味しかったわりにお値段もそんなに高くないと思いました。
リヨンにあるレストラン【LA Table 101】レビューまとめ
リヨンにあるレストラン【LA Table 101】を紹介しました。
フランス第2の都市リヨンについては以下の記事も参考にしてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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