私はレスポートサック(Lesportsac:以下レスポ)のボストン2つ(ラージウィークエンダーとミディアムウィークエンダー)を持っています。
海外旅行へ行くときは大抵機内への持ち込み手荷物が2つまでOKなので、身の回り品を入れたリュックと機内持ち込みサイズがぎりぎりのレスポのラージウィークエンダーを持っていきます。
レスポのラージウィークエンダーが機内持ち込みバッグとして便利な理由は3つあります。
- ナイロン製なので軽い
- 3辺の合計が航空会社規定内(114cm)ぎりぎりなのでMAXで荷物を入れられる
- 使わないときは折り畳めて邪魔にならない
機内持ち込み手荷物は大抵2個までです。※航空会社や搭乗クラスによります。
規定ぎりぎり入るサイズで機内持ち込みをしたい、とはいえできれば荷物は軽くしたいのなら、レスポのラージウィークエンダーは理想的なサイズ&素材です。
ここではミディアムサイズと比較しながら、ラージサイズの仕様と使い勝手を紹介します。
機内持ち込みバッグに便利!
レスポートサック ボストンの種類と特徴
- ミディアムウィークエンダー(H30 x W43 x D23cm)
- ラージウィークエンダー(H35 x W52 x D27cm)
- エクストララージウィークエンダー(H43 x W62 x D34cm)
レスポートサック ミディアムとラージの比較
私はもともとレスポのミディアムサイズをジム用バッグとして使っていました。
それ以前に使っていたスポーツメーカーのバッグはバッグ自体が重かったので、レスポのバッグ自体の軽さに感動しました。
- ミディアムウィークエンダー(H30 x W43 x D23cm)
- ラージウィークエンダー(H35 x W52 x D27cm)
レスポ ラージウィークエンダーのメリット
- ミディアムは持ちやすいちょうどいい大きさ
- ラージは軽いのにたくさん量が入る
ジム用バッグで考えるとミディアムサイズはジムウェアとバスタオル、洗面道具一式以外にシューズを入れて余裕がありジムへ行くにはちょうどいい大きさです。
私自身が実際に機内持ち込み手荷物にしているものでも比較してみます。
- スリッパが入ったバッグ
- 1〜2泊分の着替え
- デニム1本
- セキュリティグッズが入ったポーチ
ミディアムサイズには余裕で入りなおスペースがありますが、ラージサイズは同じ荷物を入れて半分以上のスペースが空きます。
ミディアムサイズでも十分ですが、ラージサイズは海外旅行では帰りの便でその良さを発揮します。
また食器などの割れ物はできれば機内持ち込みにしたいので、そういった場合も大きいバッグの方が活躍します。
ラージサイズは、海外旅行先でスーツケースをホテルに預けて身軽に2〜3泊どこかをまわりたいときにも活躍します。
機内持ち込み手荷物については以下の記事も参考にしてみてください。
- 色や柄の種類が多く選択肢が多い
レスポの特徴といったらこれだと思います。限定版や色やサイズの種類が多いので必ずぴったりのものが見つかります。
レスポ ラージウィークエンダーのデメリット
ミディアムサイズは1泊の旅行や普段のジム使いに大きさもぴったりで重さも気にならないので、特にデメリットは感じません。
ラージサイズをふだん使っていて不便だと感じるのは、バッグに空きがある場合は真ん中で折り曲がってしまって固定されず持ちづらい点です。
ただ旅行で考えると、キャリーバッグやスーツケースに固定して移動する場合は流動性があるのでむしろ固定しやすいです。
ミディアムサイズは電車で座る時に隣りの邪魔にならないし、大きさも持ちやすいのでちょうどいいサイズ感です。
海外旅行に限る場合または2泊以上の合宿や旅行で考えるなら、軽いのにたくさん入るのでラージサイズはデメリットではありません。
レスポ ラージウィークエンダーの仕様と私の使い方
私は海外旅行へ行くときには機内持ち込みバッグとして、ラージウィークエンダーを持っていくことが定番となっています。
- 外側全面にポケット(4箇所)
- 中にはポケットなし
- ポーチ付き(約20 x 24cm)
機内持ち込みバッグに便利!
レスポ ラージウィークエンダーが海外旅行に便利な理由
ほとんどの航空会社で機内持ち込み手荷物は2つまでと決められています。※航空会社により異なります。
日本航空オフィシャルサイト – 国際線機内持ち込み手荷物規定
エールフランス航空オフィシャルサイト – 機内持ち込み手荷物規定
- 身の回り品が入ったバッグ
- 3辺が計114cm以内のバッグ
ラージウィークエンダーは3辺の合計がちょうど114cm以内くらいです。帰りはお土産でかさばることも多いので、小さいものを1つにまとめることができて便利です。
全面にある4カ所のポケットにもわりとたくさんのものが入ります。
私は移動時にキャリーバッグに載せる時に使っているバッグとめるベルトや、機内でいつでも取り出せるようにティッシュ類などを入れています。
移動時のスタイル
出発時に空港へ移動するときはスーツケース(またはキャリーケース)にレスポのラージウィークエンダーを重ねて、身の回り品が入ったリュックを背負って行きます。
スーツケースのハンドルに持ち手を掛けて、さらに「バッグとめるベルト」で留めると滑らずに固定されて歩くときにもストレスを感じません。
旅行グッズの定番!
私が使っているソフトキャリーケースは76ℓサイズで移動型の旅では使いやすいです。ソフトキャリーケースについては以下の記事も参考にしてみてください。
レスポートサック ラージウィークエンダー レビューのまとめ
レスポートサックのラージウィークエンダーが海外旅行に便利な点を、ミディアムウィークエンダーと比較して紹介しました。
機内持ち込みバッグに便利!
荷物少なめならミディアムがおすすめ!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
以下の記事も参考にしてみてください。