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フランス語検定(仏検)とDELF・DALFの違いは?比較してどちらを受験するかを決める!

フランス語検定とDELFの違いと比較

先日、全くの初心者からとりあえず意思疎通ができるようになるまで、どうやってフランス語を勉強しているのかについて記事に書きました。

入門から初心者におすすめのフランス語勉強本全く話せなかった入門者からフランス語の基本会話が少しできるようになるまでに参考にした本と勉強法【仏検4級レベルまで】

この記事を書きながら次はフランス語検定3級を受けるつもりで準備を始めたのですが…そのことを週1回レッスンを受けているNOVAのフランス人先生に話したところ、勧められたのがDELFです。

DELF・DALFとは?DELF・DALF とは、フランス国民教育省が認定した唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。自分のフランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。

DELF(デルフ・フランス語学力資格試験)/DALF(ダルフ・フランス語上級学力資格試験)は、CIEP(国際教育研究センター)が認可した試験センターでのみ開催されます。引用元:日本フランス語試験管理センター

DELFはA1からC2までのレベルがあり、どのレベルの試験にも共通しているのは4つの能力(聴解・読解・文書作成・口頭表現)で合否を判断するという点です。

仏語検定では準2級から二次試験で口頭表現があります。

ここではDELFと仏検の違いなど調べたことを、備忘録として書きたいと思います。

フランス語検定(仏検)とDELFの比較

フランス語検定(仏検)とは

フランス語検定とDELFの違いと比較

仏検は、日本人学習者を対象として文部科学省の後援を受けて実施されるフランス語の技能検定試験です。5級から1級まであります。

等級内容語彙
1級フランス語マスターへ
フランス語を使う職業で即戦力となる高度な能力を身につけている。
制限なし
準1級ビジネスレベルの実力
様々な分野についてのフランス語を理解し、かなり複雑な事柄も表現できる。
5,000語
2級フランス語が「使える」
日常生活に必要なフランス語を理解し、かつ的確に発信することができる。
3,000語
準2級一歩進んだフランス語
基本的な運用力を身につけ、簡単な質疑応答ができる。
2,300語
3級基礎の総まとめ
基本的なフランス語を理解し、簡単なフランス語を聞き話すことができる。
1,670語
4級日常のフランス語
基礎的なフランス語を理解し、平易な内容の会話ができる。
920語
5級フランス語への入り口
初歩的なフランス語を理解できる。
550語

参照元:仏検公式サイトより

4級と5級は筆記試験のみで「読む」「聞く」「文法知識」の3つが試験内容となり、3級はこの3つに「書く」が加わり、準2級以上はさらに「話す」が加わります。3級から一次試験→二次試験となります。

仏検申し込みについて公式サイトで詳しくみる

DELFとは

入門から初心者におすすめのフランス語勉強本

DELFはフランス国民教育省認定フランス語資格試験で、DELF(A1、A2、B1、B2)・DALF(C1、C2)の6つのレベルがあります。

等級DELF/DALFレベル学習時間の目安
C2DALF C2熟練1000時間以上
C1DALF C1上級800-950時間
B2DELF B2上級550-650時間
B1DELF B1中級350-400時間
A2DELF A2初級150-200時間
A1DELF A1入門60-100時間

この全てのレベルで、以下の4つの言語能力が問われます。

  • 聴解
  • 読解
  • 文書作成
  • 口頭表現

DELFについて公式サイトで詳しく見る

DELFの出願について公式サイトで詳しくみる

フランス語検定(仏検)とDELFの比較

DELFと仏検のレベル違いの目安は以下の通りです。
DELFフランス語検定目安
なし4,5級
A13級日常生活の具体的なできごとや自分の意思を簡単に伝えることができる。自分や他の人物の紹介などができる。相手がゆっくり繰り返し話してくれれば内容を推察することができる
A2準2級日常生活で過去形・現在形を用いて表現することができる
B12級日常生活や旅行で遭遇する大体の状況に対応することができる語学力を持ち、身近な話題や興味を持っている分野に関し会話することができる。既知の話題扱った文章、会話から情報を把握できる
B2準1級日常生活で広く対応できる語学力をもち、一般的な話題に対して議論ができる。また興味がある分野では、抽象的な話題でも詳しく内容を理解でき、自分の意見を述べることができる
C11級仕事をはじめとする社会生活において広く対応するできる語学力を持つ。複雑で専門的な知識を要する文章や情報も、細部にわたり理解でき、各分野において適切な言葉を柔軟に使い分けることができる
C21級さまざまな分野において、読み、聞いたものを完全に理解できる。微妙なニュアンスをも正確に感じ取り、複雑な文章、情報を正確に解釈し、情報をまとめ再度表現することができる

参照元:日仏文化協会のフランス留学

仏検とDELFで大きく異なるのは、仏検は問題が日本語であることに対して、DELFは問題も全てフランス語で記載されているという点があります。

習っているフランス人先生によると、DELFと仏検は勉強法も異なり、DELFは言語のトレーニングだということなので使うためのフランス語なんだと感じます。

どのレベルを目指せばいいのか?

入門から初心者におすすめのフランス語勉強本

フランスをこれまで17回旅してきていますが、パリのレストランやショップではほぼ英語が通じます。ただフランスの田舎へ行くと、有名な観光地や主要地を除いたほとんどの場所では英語は通じないと思ったほうがいいです。

私自身の経験から、旅行で必要なレベルは仏検でいえば4級か5級あれば十分で、現地の方達と会話を楽しむなら3級はほしいかな〜と感じます。

参考までにですが、DELF B2またはDALFの取得者は、フランスの大学に登録するための語学試験を免除されるそうです。

私はフランス南西部にフランス人の友人家族がいますが、彼らと普通にお互いの文化や生活のことについて話せるようになりたいです。そうすると目指すところはDELFのB1取得かなと思いました。

DELF A1レベル

仏検3級レベル

DELF A2レベル

フランス語検定(仏検)とDELFの比較まとめ

仏検とDELFの比較を書いてみましたが、書きながら思ったことは、資格を持つことも悪くないですが私はフランスで普通に会話がしたいです。

マルシェやカフェで、そこで生活をしているかのように会話を楽しむことができたらより楽しい旅になるのではないかと思います。

個人的には、まずはA1レベルのDELFに取り掛かり、B1レベルまで目指そうかなと思いました!仏検とDELFは勉強法が異なるのでまずはDELF用の参考書から始めるつもりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

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