ネットで調べたらどうやらアップル純正品以外の変換アダプタではHUBを含めて使えないようで、調べてみたら使えそうな変換アダプタがあったので買ってみました。
それが、Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタです。
これ、すごくいいです!一つあったら便利だし、もちろんApple USB Super Driveにも使えました。
ここではRampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタの仕様と、どんなものに使えるのか実際に検証した結果を紹介したいと思います。
2016年以降のUSB-C搭載のMacbook Proで使うUSB-C HUBについては以下の記事も参考にしてみてください。
USB-C搭載のMacbookPro&Airと一緒に買いたい
Apple USB Super Driveを使うのに便利なUSB-C変換アダプタ
ネットで口コミを調べて選んだのが、Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ。
安くても新しいMacbook Proを壊すようなことになったら嫌なので、そこは慎重にUSB-Cポートに挿してみました。結果、何度か使っていますが特に心配するようなことはないです。
保証期間が無期限と書いてあるので、製品にも自信があるんだと思います(値段もすっごく安いから保証期間はあまり気にならないけどww)。
Apple USB Super Driveを使うのに便利なRampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタの仕様
実際に届いた商品はとてもコンパクト。
色やデザインもMacbookProに合っていてカッコイイです。
箱を開けたら中身は変換アダプタ(2個)と案内書が入っています。
以下は製品仕様です。
- 超高速データ転送速度はUSB3.0の2倍、USB2.0より20倍の最大10Gbit/sまで実現可能。
- USB3.0とUSB2.0機器すべてに対応。
- 外付けHDD、USBメモリ、マウス、キーボード、ゲームコントロール、カードリーダーなどのUSB機器をTYPE C端子のスマホやタブレットに接続可能。
- 10000回以上の抜き差しテストにクリア。
- TYPE C端子は裏表の区別なく向きを気にせず挿し込み可能。
- 二つ並べて挿し込んでも干渉せず使用可能。
使うときはMacbookProのUSB-Cの挿しこみ口に少し強めに挿すことがポイントです。カチッと音がしたら動作します。
サイズがコンパクトなので仕様書にも書いてあるように2つ並べて使うこともできます。
使う上で気になる点
仕様書には2つ並べて使用可能とあり実際に並べて挿すことはできますが、ロゴを表にして挿すと若干硬いです。これは個体差があるのかもしれません。
また挿しこみ口が若干硬いので、取り外す時に力が入ってしまってMac本体に傷が付かないように気をつける必要があります。素材がメッキなのでお互いに干渉すると傷が付きやすいです。
- ロゴを裏にした方が挿しこみやすい(個体差があるかも)
- 2つ並べるときは取り出す時に注意
- 取り外しが若干硬め
この点を気をつけたら他は特に気になる点はありませんでした。
個人的には小さくて便利で使い勝手がいいので、一つは持っていてもいいと思ってます!
Apple USB Super Driveを使うのに便利なRampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタが使えるシチュエーション
実際に使えるのかどうかひと通り試してみました。
実際試して使えるもの
- カードリーダー(SDカード、コンパクトフラッシュカード)
- USBメモリ
- 外付けHDD
- iPod Shuffleの充電
- Apple USB Super Drive
反応しなかったもの
- iPhoneやiPad miniの充電
消費電力が大きいものは反応しないのかな?と思います。
まとめ
USB-C搭載のMacbook Proに合うUSB-C変換アダプタ、Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタを紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が参考になると嬉しいです。
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