冬は特に暖房を使うことも多く電気代が高くなりがちなので、私は極力節約できるようにいくつかの暖房器具を組み合わせて使っています。
- エアコン
- 電気ひざ掛け
- ホットカーペット
- 人感センサー付きファンヒーター
ここではエアコン以外の3つをどう使っているのか、またそれぞれの特徴や仕様などをまとめて紹介します。
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冬のテレワークや在宅ワークにおすすめの暖房器具3つ
私が住んでいるのは神奈川県ですが、少し田舎で自然が多いせいか12月〜2月には庭の水道が凍ることも多いです。
オール電化住宅なので石油ストーブは使えないし、私自身がそそっかしいので電気ストーブも使うのが怖くて、エアコンをメインで使っていますがエアコンだけでは正直寒いです。
今はエアコンと組み合わせて3つの暖房器具を使っていて、この組み合わせが気に入っていてベストだと感じています。
暖房器具を使った場合の電気代の比較
他の暖房器具と比べると、エアコンの暖房費は意外と安いことがわかります。
エアコン7〜10畳 | 約3.3~27.5円/h | 暖まる範囲 広い |
セラミックファンヒーター | 約32円/h | 暖まる範囲 狭い |
電気ストーブ(ハロゲン) | 約27円/h | 暖まる範囲 狭い |
石油ストーブの灯油代 | 約17.86円/h | 暖まる範囲 広い |
※以下のサイトを参照として料金を記載しています。
石油ストーブやガスストーブはコスパがよく部屋も暖まりますが、二酸化炭素発生のため喚起が必要などデメリットがあったり、我が家のようにオール電化住宅の場合は使うことができません。
セラミックファンヒーターをメインで使うと電気代が高くなるので、我が家では電気ひざ掛けやホットカーペットを組み合わせて使っています。
電気ひざ掛け | 約0.4円/h |
ホットカーペット | 約5円/h |
それでも寒い脱衣所やトイレでは人感センサー付きセラミックファンヒーターを使うことで、ヒートショック防止にしています。
電気ひざ掛け
在宅ワークで一番愛用しているのが電気ひざ掛けです。
小さくてかさばらず、足元までくるむことで温かくなるので、冬は必須で私はもう手放せなくなりました。
小さめのホットカーペット
リビングエリアで活用しているのがホットカーペットです。
足もとからポカポカ温まるので、ランチを食べる時やリビングでちょっと一休みするときには重宝します。
購入するときのコツは、大きめのものよりも1.5〜2畳くらいの大きさが使いやすく、使わない時期の収納もしやすいです。
人感センサー付きセラミックファンヒーター
エアコンの効いてないトイレや脱衣所へ移動するときは極寒の冬は億劫になってしまいますが、人感センサー付きセラミックファンヒーターがあると便利です。
我が家では脱衣所に置いていますが、人感センサー付きなので無駄に電気を使うことなくその場に来たときは温まるので重宝しています。
冬のテレワークや在宅ワークにおすすめの暖房器具3つまとめ
冬のテレワークや在宅ワークに必須のおすすめ暖房器具を3つ紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
コンパクトでコスパがいい