バルコニーは自然素材であるテラコッタタイルを使っていて、梅雨時期は特に苔むすので定期的な掃除が必要です。
掃除をするのに使っている道具は2つです。
- アンティークのジャグ(水差し)
- デッキブラシ
私はフランスの田舎が大好きでフランスへ行くときは蚤の市に必ず行きますが、ブロカント市で仕入れたブロカント(アンティーク)はインテリアとしてだけでなく実際に使うことを前提で選びます。
ブロカントは使えることを前提に選ぶ=そのままインテリアにする
ここではバルコニーの掃除に便利なデッキブラシと、アンティークのジャグを紹介したいと思います。
バルコニーの掃除に便利な2つの道具
冒頭でも紹介したように、テラコッタタイルは見た目にはフランスの田舎の家にもよくあるタイルで気に入っていますが、湿度の高い日本ではすぐに苔がついて汚れます。
我が家の陽があまり当たらない側のテラコッタタイルは、あちらこちら表面が剥がれて苔が付いてきてます。
バルコニーの掃除に使っている道具は2つです。
- アンティークのジャグ(水差し)
- デッキブラシ
アンティークのジャグというのは、こういうの↓です。
ネットショップでも販売しています。
アンティークのジャグは室内外でインテリアとしてそのまま置いても可愛いのですが、バルコニーや庭で掃除をするときにもバケツ代わりに使えます。
- たっぷり水が入る
- 水差し口があるので、水を流しやすい
- そのまま放置していてもインテリアの一部になる
水は思った以上にたっぷり入るので、バルコニーのタイルを掃除している時に度々水を汲みに行かなくてもすむところがいいです。
もともと水差しとして使っていたものなので水も流しやすく、しかもそのまま放置していても(笑)インテリアの一部になるところが私は気に入ってます。
※ただし琺瑯で湿度の多い日本ではサビるのが早いので雨ざらしして放置しないことをオススメします。
穴が開いてないものを探すのが前提ですが、錆びて穴が開いてしまったら庭や室内でドライフラワーを挿したりインテリアにも使えます。
ウチでは穴は空いてないけどインテリアにも使ってます(いたるところに仕入れたアンティーク雑貨を置いて、飾りではなく実際に使ってます)。
木製はアンティークやナチュラル雑貨になじむので、そのまま放置しても可愛いし時間を経て古くなる味わいも楽しめます。エコでもあるかなと。
デッキブラシを買うときに夫が「タイルが傷つくんじゃない?」って心配していたのですが、実際に使ってみてもそれほど傷つかないです。それにテラコッタタイルは経年により湿気などで多少は剥がれて行くものなのであまり気になりません。
今まではバルコニーの掃除はスポンジを使ってしゃがんで掃除していたから腰に負担がかかっていましたが、デッキブラシを使うことで掃除も少し楽になりました!
全然関係ありませんが、私はジャグが大好きでこのブログのアイコンもジャグにしています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!