- 動線を考える
- 場所を決める
私はジム通いをしているので、出かけるときに着替えをするときの動線とジムの準備をするときの動線を考えて分類&収納しました。
キャビネット収納のコツ
- 不要なもの・必要なものを分ける
- 分類する
- 収納グッズを入手&DIYする
- 収納する
- ルール付けをする(何かを買うときは何かを捨てるとき)
収納のコツはモノを把握して場所を決めることで、そうすることで私は無駄に買い物をすることがなくなりました。
以前は大雑把な分類でクローゼットやキャビネットに適当に洋服を入れていたので、気がついたら同じようなものが増えていて無駄な買い物も多かったです。
必要なもの・不必要なものを分ける
3年以上着ていないものや着古したものは処分
片付けのコツは話題になっていたこんまりさんの本から。
この本を読んだ後にクローゼットの片付けを実践して、今ではクローゼットの中もリバウンドすることなくスッキリした状態を保っています。
分類する
分別が終わったら種類別に分けてキャビネットに入れるものを決めました。
私の場合は出かけるときに着替える動線とジムの準備をする動線で考えたので、キャビネットの中身は肌につけるものやタオル中心にしています。
- 下着
- キャミソール
- タンクトップやカットソー
- タオル類(タオルハンカチ、ハンドタオル、タオル、バスタオル)
- ストッキングやパンプス用のソックスなど(予備を含める)
収納グッズ&DIYで棚を増やす
衣類を分類したらまずは中棚を増やしました。
ホームセンターで厚み1cmくらいの木材を購入してカットしたものにペンキを塗り、設置しました。
収納には複数のカゴを使っています。
カゴを使うことで引き出しの代わりになり、収納&取り出しがしやすいだけでなく掃除も簡単になります。
カゴを選ぶときのコツとしては、統一感を出すために同じカゴを2つ以上揃えます。
キャビネットの奥行きが約30cmなのでカゴ類は奥行き26〜27cmくらいのものを揃えました。
fogのワイヤーカゴは他の場所でも愛用していますが、見た目のシンプルさも美しいので気に入っています。
ワイヤーカゴはタオル類の収納に、あまりぱっと見中身を見せたくないものは100均や300円ショップで購入した布カゴなども活用しています。
▲B-Companyで購入した布バスケット
▲ナチュラルキッチン(100均)で購入したカゴ
収納と分類の事例
私自身の事例を紹介します。
- 下着(ブラのみ)
- キャミソール
- タンクトップやカットソー
- タオル
- ハンカチタオルとハンドタオル
- バスタオル
- ストッキングやパンプス用ソックス(予備含む)
私は夏はタンクトップを着ることが多いので(重ね着も含めて)こういう構成になっていますが、好みによって分類を変えてもいいと思います。
分類した上で場所を決めて収納すると、量を把握できて無駄遣いも減るのでオススメです。
キャビネット収納のコツまとめ
キャビネット収納を紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。