ワイン好きにおすすめの街!フランス南西部サンテミリオンの見どころ

サンテミリオンの見どころ

南西部の有名な場所に「ボルドー」があります。ボルドーといえばワイン好きな方の間では「ボルドーワイン」で有名ですよね。

サンテミリオン(Saint-Émilion)はボルドー近郊のワイン産地の1つで、歴史地区は世界遺産にも登録されている茶色の屋根瓦や古い街並が独特で美しい、小さなかわいらしい街です。

ボルドーからは1日に数本の列車が出ていて、所要時間も約30分くらいで行けます。

ここでは、サンテミリオンのひと味違う夏にオススメの見どころについて紹介していきます。

夏に訪れる南西部のモデルコース

2017年8月9日〜8月18日の11日間、個人旅行(2人旅)でフランス南西部へ行ってきました。

フランス南西部モデルコース旅マップ

南西部から少し足を伸ばしてボルドーへ。ボルドーの名産地でもある「サンテミリオン」へ行ってきました。

サンテミリオン(Saint-Emilion)への行き方

サンテミリオンへの行き方については、以下の記事を参考にしてみてください。

ワイン好きにおすすめの街!フランス南西部サンテミリオンへの行き方

サンテミリオンの見どころ

サンテミリオンはボルドーワインの産地なので、シャトー(ワイナリー)巡りをしたり世界遺産の街をぶらぶら歩いたり街の至る所にあるワインショップでワインの試飲をしたり、楽しみどころはいくつかあります。

私たちは、定番でもあるシャトー(ワイナリー)巡りに行きたかったのですが、宿泊するシャンブルドットのチェックイン時間が16時以降だったため大きな荷物を持ったまま身動きがとれず諦めて、3つのことを楽しみました。
  • 世界遺産の美しい街をぶらぶら散策する
  • ぶどう畑を眺める(写真スポットを探す)
  • 修道院跡の遺跡を見ながらワインを楽しむ

2つ目の「修道院跡の遺跡を見ながらワインを楽しむ」は、この日宿泊したシャンブルドットのオーナーから「オススメだから是非行ってみて!」と薦められて行った場所(Cloitre des Cordeliers)です。

地図の8番にある場所で、観光名所の1つでもあります。

サンテミリオン地図

それぞれの見どころについて、ひとつひとつ紹介していきます。

サンテミリオンの街を散策する

サンテミリオンは石畳で急な坂道が多いので、散策する場合はスニーカーで行くことをオススメします。

世界遺産にも登録されている旧市街の街並み。石の壁や石畳がその昔の雰囲気を漂わせていて、家並みやちらっと見える庭などを眺めながら歩くのは楽しいです。

サンテミリオンの街並み

サンテミリオンの街並み

サンテミリオンの風景

くねくねした小さな路地を坂道を上ったり下ったり、坂道が多いのでキツイといえばキツイのですが景色は見ていて飽きることがありません。

サンテミリオンの街並み

サンテミリオンの街

サンテミリオン

サンテミリオン

サンテミリオンの街を散策

坂道の多い街を上ったり下ったり、絶景のビューポイントを探し求めて歩くことも楽しいです。

街の周りのぶどう畑を散策していたら、近くにスーパーがありました。小さなスーパーだけど最低限のものはここで調達できます。

サンテミリオンのスーパーマーケット

8月半ばの日没は21時半頃でしたが、うっすら日が暮れるまで私たちはぶらぶら外歩きを楽しみました。

フランスの他の田舎の村や街同様に、サンテミリオンの治安もさほど心配するほどではないという印象でした。(でも行かれる場合は個人の責任で行動してくださいね!)

サンテミリオンの夕陽

サンテミリオンの夕陽

ぶどう畑を眺める

ワインの産地だからこそ!の楽しみです。

私はサンテミリオンへ行く前に楽しみにしていたことが、ワイナリー巡りでもなく世界遺産の街でもなく広大に広がるぶどう畑を見ることでした。

サンテミリオンのぶどう畑

サンテミリオンのぶどう畑

サンテミリオンのぶどう畑

サンテミリオンのぶどう畑

朝陽に夕陽にキラキラ反射するぶどう畑はとてもキレイでした。このぶどうが美味しいワインになることを想像することも楽しいです。

サンテミリオン

サンテミリオンのぶどう畑

サンテミリオンのぶどう畑

修道院跡の広場で(Cloitre des Cordeliers)ワインを楽しむ

今回の見どころの中で、一番おすすめなのがコレです!

シャンブルドットのオーナーが薦めるので、行ってみたらすごくよかったのが「Cloitre des Cordeliers」。

ここはもと修道院だった場所を散策しながらワインを愉しむ場所として開放していて、入り口にはショップとバーがあります。

中へ入ると広い敷地が広がっていて公園のようになっています。※入場料はかかりません。

Cloitre des Cordeliers

Cloitre des Cordeliers

Cloitre des Cordeliers

メニューには赤ワインもあるのですが、夏はやっぱりスパークリングワイン(Brut)が飲みたくなります。

暑いからなのか、ここを訪れていたほとんどの人たちがスパークリングワインを飲んでいました。

ひとり一杯5.9ユーロ(約750円)払って、グラスを持って中へ。各々が好きな場所でワインを飲みながらゆったりとした時間を楽しみます。

Cloitre des Cordeliers

Cloitre des Cordeliers

Cloitre des Cordeliers

南西部の夏は陽射しが強く暑いので、昼間より夕方頃に行くことをオススメします。

行ってみたら休暇中のフランス人やイギリス人が多くて、ヨーロッパの人たちの夏の過ごし方を少し味わえます。

私たちは17:30頃入って、30〜40分くらいゆっくり過ごしました。

サンテミリオンの見どころ

入り口にあるショップには、サンテミリオンで生産されたワインなどのお土産やワイングラスが販売されています。

ここで販売しているワイングラスは小ぶりのグラスなんですが、3年くらい前にフランスのどこかで見かけてずっと欲しいと思っていたものでした。

ワイングラス

サンテミリオンで買ったワイングラス

▲写真は買ったものを自宅で撮ったものです。

探し始めてから3年越しに出会えたワイングラスは日本ではなかなか見かけないし大きさ的にもちょうどいいので、1つ5.80ユーロ(約750円)を6つ買いました。

  • LES CORDELIERS
  • 住所:2 bis Rue de la Porte Brunet, 33330 Saint-Émilion
  • 営業時間:毎日 11:00〜19:00
  • 公式サイト:http://www.lescordeliers.com/

宿泊はシャンブルドット:Les Chambres d’Ovaline

サンテミリオンの宿泊は、シャンブルドットにしました。

シャンブルドットとは
フランス語の「Chambre d’hôte」のカタカナ表記。 シャンブルとは寝室、オット(オートhôte)とはオーナーないしホストのこと。

一般家庭のゲストルームを宿泊に提供し、大抵は朝食が宿泊料に含まれる。 フランスはもとより、近隣欧州国ではよく知られ、比較的安く泊まれるため、人気が高い。引用元:Wikipediaより

自宅の一部を客室として提供しているのでフランスの方の生活をのぞき見れたり、センスのいいインテリアを肌で感じたりホテルだと味わえないような会話を楽しんだりできることが楽しいです!

その反面、その家のルールに従う必要があるところが(今回でいえばチェックイン時間が決まっている)不便なこともあります。

でもそれを差し引いても、朝食も豪華な場合が多いしコミュニケーションがとれるので私はわりと好きで利用します。

今回泊まったシャンブルドット「Les Chambres d’Ovaline」は街の入り口にあるので、坂道の多いサンテミリオンでは便利です。

行く前は入り口にあるので街の中心まで遠くて不便かと思ったのですが、街自体が小さいので街のどこへ行くにも特に困ることもなくむしろ便利な場所です。

  • Les Chambres d’Ovaline
  • 住所:2 Place Bouqueyre, 33330 Saint-Émilion
  • 公式サイト:http://www.chambres-ovaline.com/
  • 料金:1泊1部屋135ユーロ(約15000円)※時期により料金は変わります。

予約サイトでみる

>> Booking.comで条件や料金を確認する

このシャンブルドットを予約できるサイトはbooking.comのみのようです。

シャンブルドットの設備

Les Chambres d’Ovaline

Les Chambres d’Ovaline

サンテミリオンのシャンブルドット

入り口のアイアンの門柱がすごくかわいいです。入り口の門柱は鍵はかかってないので中庭には入れるのですが、中の建物は全て鍵がかかっています。

入って左側が朝食を食べるダイニング兼レセプション、右側にお部屋に続くおうちの階段があります。

サンテミリオンのシャンブルドット

サンテミリオンシャンブルドット

私たちが宿泊した部屋。予約したとき残り1室だったので選べなかったのですが、このシャンブルドットの中で一番高い部屋のようでした。

Les Chambres d'Ovaline

Les Chambres d'Ovaline

サンテミリオンのシャンブルドット

  • 部屋が広くて快適
  • ドライヤー、アメニティ付き
  • ジャグジー付きのバスタブあり
  • 豪華な朝食付き

※電気ポットと冷蔵庫は付いていません。
※無料wifiあります。

電気ポットがないときのために、私たちはいつもトラベル用の電気ポットを持参します。あるのとないのとで旅の快適さが全然違うので便利です。

シャンブルドットの朝食

朝食は朝の8時からでした。

シャンブルドットの朝食

シャンブルドットの朝食

シャンブルドットの朝食

バケット、クロワッサン、チーズ・ハム・サラミ、フレッシュオレンジジュース、紅茶かコーヒー、各種ジャムなど。フランスの朝食にしては豪華なところが嬉しいです。

バケットがすごい美味かった。クロワッサンも。

相方

チェックインが16時以降ということ以外はよかった。

サンテミリオンのレストラン

私たちはサンテミリオンに到着した日のランチとディナーを、レストランで食事しました。

サンテミリオン街の入り口にあるレストラン

サンテミリオン街の入り口にあるレストラン

ランチで入ったのは、街のすぐ入り口にあるフレンチレストラン「Le Medieval」。ここ、すごく美味しかったのでオススメです!

サンテミリオンのレストラン

Magret de canard

サンテミリオンのレストラン

▲街の入り口にあるレストラン「Le Medieval」

  • 赤ワインハーフ 17.9ユーロ
  • 鴨のコンフィ 15ユーロ
  • 鴨のステーキ 17ユーロ
  • サラダ 6.2ユーロ
  • ガトー・バスク(デザート) 6.7ユーロ
  • カフェ 2.2ユーロ

料金は合計65ユーロ(約7500円)でした。

けっこう高いけど、料理もワインも、大好きなガトー・バスクも美味しかったです。たくさんの人で混み合っているということにも納得しました。

赤ワインが、今まで飲んだどのワインよりも美味かった。

相方

このレストランにお願いして、長い時間は無理だけど大きな荷物をシャンブルドットのチェックイン時間16:00まで預かってもらいました。オーナーマダムもとても親切で雰囲気のいいレストランでした。

夕食は、街の中にある見た目がオシャレなイタリアンレストランに入りました。

サンテミリオンで入ったイタリアンレストラン

サンテミリオンで入ったイタリアンレストラン

サンテミリオンで入ったイタリアンレストラン

▲夕食で入ったイタリアンレストラン

  • トマトのタルタル
  • マッシュルームのリゾット
  • カルボナーラ
  • 白ワイン2杯

料金は合計:52ユーロ(約6000円)でした。

イタリアンはトマトのタルタル以外は美味しくなかった。。全部食べれなかった。

まとめ

ワインの産地サンテミリオンの見どころについてまとめました。

  • 世界遺産の美しい街をぶらぶら散策する
  • ぶどう畑を眺める(写真スポットを探す)
  • 修道院跡の遺跡を見ながらワインを楽しむ
  • サンテミリオンは急な坂が多く、石畳なのでスニーカー必須!
  • レストランはフランス料理のほうが美味しい

サンテミリオンの感想を一言で言うならば、「ワインが美味しい!」これに尽きます。私は赤ワインにはさほど興味がなくて味も正直わからないほうなのですが💦、サンテミリオンで飲んだ赤の美味しさといったら!!(=´▽`=)

また飲みに行きたいと思っています。もう1回くらいは行くかもしれません。

上記以外にも、街のメインストリートに並ぶワインショップでは試飲サービスがあるので、ぜひ試してみてください。お土産用に買ったサンテミリオン産の赤ワインもすごく美味しかったです!

サンテミリオンのワインショップ

サンテミリオンのワインショップ

サンテミリオンのワインショップ

最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が、少しでも旅の参考になると嬉しいです!

フランス旅行のまとめについては、以下の記事を参考にしてみてください。

フランスの田舎を旅する!おすすめ観光地のまとめ

フランスの風景やフランスの田舎を目指している自宅のガーデンをインスタグラムでも発信していますので、よかったらインスタグラムも見てみてください。

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