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普段使いのカメラバッグを検討してデルフォニクスのインナーキャリングバッグを選んだら思った以上に良かった話

これまで、外で撮影をするときにカメラを収めるバッグはディーンアンドデルカのトートバッグSサイズインナーボックスを使っていました(予備レンズはリュックに入れる)。

インナーボックスとトートバッグカメラ女子向けに!旅行にも便利な一眼レフカメラ用のカメラバックを検討してインナーボックスを選んだ理由

このサイズはカメラを取り出しやすく使い勝手がいいですが、何度も洗ううちにバッグの色が褪せていく点が気になっていました。

この機会に別のバッグを探して、選んだのがインナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスです。

✔︎本記事の内容

  • インナーキャリングスタッドバッグM(デルフォニックス)の仕様
  • カメラバッグとしての使い勝手

インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスはデザインは共通で、サイズ違い(S/M/L)・素材違いで選べます。

今まで使っていたトートのサイズを基準として、サイズはMを、素材は軽さを優先してポリエステル素材を選びました。ポケットの数が多く、軽くて使い勝手がいいので、いいものを見つけたと満足しています。

私は店舗で見つけて即購入しましたが、購入後に口コミを探して読んだら、全体的に評価が高く満足しているというものが多かったです。※2023年7月時点で、53個の評価数で☆4.3

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ミラーレスカメラ用のバッグを選ぶ条件と、インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスを選んだ理由

ミラーレスカメラ用のバッグを選ぶ条件

Nikon Z6IIを比較検討して選んだ理由

私がメインで使っているカメラは、Nikonのミラーレスカメラ、Z6IIです。レンズはNIKKOR Z 35mm f/1.8 S とNIKKOR Z 50mm f/1.8 S の2本を所有しています。

出かけるときはカメラ本体に35mmレンズを装着した状態で持っていきます。リュックに予備レンズや身の回り品を入れて、カメラはトートバッグというスタイルが多いです。そのほうが、撮りたい時にパッとカメラを取り出せるからです。

トートバッグは、使いやすさと、カメラを守るためのインナーボックスを入れることを前提として選びました。

  •  カメラを隠す程よい高さがあるけど高すぎない(高さがありすぎると取り出しづらい)
  •  素材が軽い
  •  ジッパーがあればなお良し(雨対策)

インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスはジッパーが付いています。

インナーキャリングスタッドバッグM デルフォニックスを選んだ理由

インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスを決める前に、リネン素材の軽くておしゃれなトートバッグを見つけて迷っていました。リネン素材は軽くていいけれど、形が固定されていないので使い勝手が良くないかも..と踏み切れずにいました。

インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスを隣の店舗で見つけたとき、サイズ感がよくポケットの数が多い点が便利そうだと目を引きました。

  • カメラを取り出したい時に取り出せる大きさ
  • 素材は「コットン」と「ポリエステル」の2種類がある
  • ポケットの数が多い(中にも表にも)
  • ジッパーがある

コットン素材の方が色や柄で選択肢が多く、ポリエステル素材は色の選択肢が少ししかありません。少し迷いましたが、軽い上に少しでも防水になるポリエステル素材を選びました。

ただ、同じ種類の型落ちタイプをネットで見つけたので(色の配色が好み)、コットン素材のバッグも買い足しました。気分や天気によって使い分けようと思っています。

インナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスの種類と仕様

インナーキャリングスタッドバッグM デルフォニックスの種類と仕様

私が選んだインナーキャリング スタッド バッグ M デルフォニックスはポリエステル素材で、色はダークブルーです(2023年7月時点で販売されている色)。

色は3色あり、「ダークブルー」「ライトブルー」「ライトグレー」から選べました。

コットン素材は色の選択肢が多く、重さも少し重くなります(約385g)。

  • ポリエステル→約275g
  • コットン→約385g

サイズはS/M/Lと3種類あり、私はMサイズを選びました。

  • サイズ:約 W380×H280(持ち手除く)×D120mm(持ち手:約 幅25mm/長さ360mm/高さ150mm)
  • 重量:約275g
  • 素材:ポリエステル
  • 仕様:8ポケット/B5サイズ対応/厚さ約100mm程度収納可能/ショルダーストラップ(別売)取付可能

※参考までに、ディーンアンドデルカのトートバッグ(S)のサイズは、約W390×H213xマチ177mmと公式サイトには書かれています(私が持っているものは横幅はもっと狭く約33cmでした)。

ポケットは、外側に4つ、内側に4つの合計8ポケットです。

カメラ用インナーボックスを入れるとこんな感じになります。

唯一デメリットと思う(かもしれない)点

購入した後に、ネットで口コミを読んでいてあった一つが「通勤用に使っていて5ヶ月ほどで色褪せてきたのが残念」というもの。

素材がポリエステルでも色褪せるのか…と思いましたが、そもそも写真を撮るために外へ出るとある程度汚れるのは当たり前かと。カメラとレンズを守ることができれば多少は仕方ないと思っています。

但し、口コミは全体的には評価が高く、満足しているというものが多かったです。※2023年7月時点で、53個の評価数で☆4.3

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一緒に使うインナーボックス

インナーボックスはETSUMIのインナーボックスを使っていますが、同じものは今は廃盤になったようです。

サイズは 奥行95×横幅245×高さ165mmで、Nikonのミラーレスカメラ、Z6IIにレンズNIKKOR Z 35mm f/1.8 S を装着して入れるとジャストフィットです。

厚みがあり、カメラを守ってくれる安心感を得られるので気に入って使っていますが、ジャストフィットなので、もう少し大きければベストかな…と思っています。

今後買い替えをするかもしれないものを備忘録として、以下にリンクを置いておきます。

⚫️【Amazon.co.jp限定】 Kenko カメラバッグ Luce インナーボックス S 1.7L(内寸 : W200×H115×D90mm / 重量 : 120g / 容量 : 1.7L)

⚫️Koolertron 一眼レフ対応 カメラバッグ インナーカメラバッグ「そのままバッグに入れられる」(内寸:W250 x H150 x D105mm / 重量:160 g)

まとめ

このバッグを選んで何が嬉しいかといえば、とにかく軽い!

カメラもNIKON一眼レフD810からミラーレスカメラにして軽くなったので、軽さにこだわりましたが軽いは正義!さらに収納力もあり、ある程度カメラを守ることもできるので大満足です。

実際どのくらい色褪せるのか、しばらく使ってみて数ヶ月後くらいに(覚えていたら)追記しようと思います。

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