ただ耳の形のせいなのか、iPhone付属のイヤホンや他社のワイヤレスイヤホンを使うと外れてしまうことが多く、少し割高のAirpodsを買うかどうかも悩みどころでした。
Airpodsは高級感もありカッコいいけど、
- ワイヤレスなだけに紛失しやすそう
- 紛失したら高いだけにショックが大きい
という心配もありました。
そんなときに見つけたのがBeats Flexでした。
実際に使ってみたらバッグの中で絡まない長さのコードがついたワイヤレスイヤホンで、使わないときには首にかけたままでもマグネットでくっつくのでするっと落としたりする心配がありません。
音質も思っていた以上によくて、私はウォーキング時や電車に乗る時はもう手放せなくなりました。マットな質感やポップな色合いも気に入っています!
何よりコスパがいいので気軽に使える点もいいです。色違いでほしくなるくらいに気に入りました(笑)。
ここではBeats Flexの使い心地をレビューしたいと思います。
持っていて嬉しくなるイヤホン
Beats Flexを選んだ理由と仕様
イヤホンは星の数ほどあるのにBeats Flexを選んだ理由は3つあります。
- アップルストアで売っている(=アップル製品との相性がいい)
- 失くしにくい
- コスパがいい
一番の理由はアップルストアで販売していること(笑)、これに尽きます。
アップルストアで売っている(=アップル製品との相性がいい)
私はアップル製品が大好きなので可能ならアップルで揃えたいですが、アップルが認めて販売している製品というだけで見た目だけでなく製品としての相性はいいはずです。
と思い、実は見た目に一目惚れして仕様は届いてから確認しました(笑)。
BeatsはBeats by Dr. Dre(Beats)はDr. DreとJimmy Iovineによって2006年に設立されたオーディオブランドです。
Beats Flexは2021年1月現在で4色展開しています。
私はブルーが好きでiPhoneケースもブルーを使っているのでフレイムブルーを選びましたが、黒か白のほうががスタンダードで合わせやすかったかなとあとで少し思いました。
失くしにくい
Beats Flexはイヤホン同士がマグネットになっていてくっつきます。これが首にかけていてもするっと落ちることがないのでいいです。
このマグネット式イヤーバッドは、耳に装着すると自動的に再生して、首の周りでイヤーバッド同士をくっつけると自動的に一時停止するという仕様も気に入りました。
コスパがいい
ちょっといい(見た目にカッコいい&音質がいい)ワイヤレスイヤホンを買おうと思ったらそれなりのお値段になりますが、Beats Flex は5400円(税別)という点でも買いやすいと思いました。
私は正直音質についてはあまり違いがわからないのですが、イヤーパッドのフィット感がいいので音質もよく聴こえます。
この音質でワイヤレス、素材で考えたら安いのではないかと思いました。
Beats Flexの仕様
Beats Flexの仕様です。
R(右)ボタンに電源ボタンがあり、長押しすると電源オン/オフができます。残りの再生時間も電源ボタンの色で判断します。
- 白:残り 1 時間以上
- 赤:残り 1 時間未満
- 赤く点滅:要充電
L(左)ボタンはコントローラーになっています。
細長いボタンで音量調節ができて、丸いボタンで再生/一時停止/早送り/巻き戻しなどをコントロールします。
- オーディオを再生または一時停止するには、1 回押します。
- 次のトラックにスキップするには、2 回押します。前のトラックにスキップするには、3 回押します。
- トラックを早送りするには、2 回押して、2 回目をそのまま押し続けます。トラックを巻き戻すには、3 回押して、3 回目をそのまま押し続けます。
詳しい仕様については以下も参照してみてください。
- 自動再生/一時停止機能を備えたマグネット式イヤーバッド
- 低音域を緻密に再現し、歪みを低減する独自の音響プラットフォームにより、プレミアムサウンドを実現
- 風ノイズの低減機能を備えた内蔵マイクで、よりクリアな音声を実現
- 最大12時間の再生時間
- Flex-Formケーブルと4種類のサイズから選べるイヤーチップで、一日中快適な着け心地を実現
- Apple W1チップで、シームレスな接続を実現
- オーディオ共有を使って、Beats FlexとほかのBeatsヘッドフォンやAirPodsでオーディオをワイヤレスに共有
- Fast Fuel機能を搭載し、10分間の充電で1.5時間再生可能
- Class 1 Bluetooh®テクノロジーを搭載、対応レンジが広く、ドロップアウトも減少
- 音量、トラック、通話のオンイヤーコントロール:ネックバンドハウジングの左側
- 電源ボタン:ネックバンドハウジングの右側
同梱されているものは4つあります。
- Beats Flexワイヤレスイヤフォン
- USB-C – USB-C充電ケーブル
- 4つのサイズから選べるイヤーチップ
- クイックスタートガイド
私は他は大きすぎて一番小さいサイズを使っています。替えとしては使えないのでもう一つ小さいサイズがあったらなあ…と思いました。装着感はいい感じです。
私はUSB-C搭載のMacbook Proを使っているのでMacbook Proに接続して充電しています。
Beats Flexの使い方
Beats Flexは使い方はシンプルです。
- 充電する
- ペアリングする
- 使う
Beats Flexを充電する
まずは付属している充電ケーブルで充電します。
- 白:残り 1 時間以上
- 赤:残り 1 時間未満
- 赤く点滅:要充電
Beats Flexをペアリングする
充電が終わったらペアリングします。私はiPhoneとペアリングしましたが、手順は以下の通りです。
- iPhoneがオンになっていることを確認(ロックも解除する)
- Beats Flexのイヤホンを近づける
- イヤホンの電源ボタンを長押しする
- iPhoneの画面にBeats Flexが表示されるのを確認して接続
- 完了ボタンをタップして接続完了
これで接続は完了です。
Beats Flexを使う
電車の中など音楽が大音量で聴こえてきたらどうしよう…と思いながら念のために音量を小さくしてSportifyを再生しましたが、ちゃんと接続されていました(笑)。
私は電車での移動やウォーキング時に音楽や語学学習のPodcastを聴くためにSportifyを使っていますがかなり快適です!
レビューまとめ
私はApple Watchを使ってSportfyを聴くためにBeats Flexを購入したのですが、これが正解でした!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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