それにより、Apple Storeで販売されているApple Watchは、2022年1月時点でSeries 7、SE、Series 3の3機種となります。
- Series 7
- SE
- Series 3
私はSEを、夫がSeries 6を使っています。買った当初は気にならないと思っていたのですがSeries 6の常時点灯がやはり気になり、新しいApple Watchが出たら買い替えようと思っていました。
結論としては今回は買い替えをしないことに決めたのですが、Series 7はSeries 6と比べて魅力的な機能が大きく比べると4つ追加されました。
- 少し画面が大きくなった
- 防塵性能
- 耐亀裂性能(より丈夫になった)
- 充電時間がより速くなった
ここではSeries 6と7、SEの比較を備忘録としてまとめたいと思います。※Series 7の発売によりSeries 6は販売終了となりましたので、あくまでも比較の参考にしてください。
Apple Watch Series 6・7・SEとの比較
Apple Watch Series 6・7・SE、機能の比較
Apple Storeで販売されているApple Watchは以下の3機種です。
Series 7 | SE | Series 3 |
41mm、45mm | 40mm、44mm | 38mm、42mm |
GPS + Cellurer:60,800円〜 | GPS + Cellurer:34,800円〜 | GPS + Cellurer:なし |
GPS:48,800円〜 | GPS:32,800円〜 | GPS:22,800円〜 |
※2022年1月時点の価格です。
※サイズ、素材により価格が変わります。
機能の比較を以下にまとめました(Series 6、Series 7、SEとの比較です)。
Series 7 | Series 6 | SE |
45mmまたは41mm | 44mmまたは40mm | 44mmまたは40mm |
常時点灯Retinaディスプレイ | 常時点灯Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ |
50m耐水性能 / 泳げる耐性性能 |
50m耐水性能 / 泳げる耐性性能 |
50m耐水性能 / 泳げる耐性性能 |
防塵性能 | – | – |
Apple Watch史上、最強の前面クリスタルがもたらす耐亀裂性能 | – | – |
血中酸素ウェルネスアプリ | 血中酸素ウェルネスアプリ | – |
電気心拍センサー | 電気心拍センサー | – |
高心拍数と低心拍数の通知、心電図アプリ | 高心拍数と低心拍数の通知、心電図アプリ | 高心拍数と低心拍数の通知 |
緊急SOS | 緊急SOS | 緊急SOS |
海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 |
転倒検出 | 転倒検出 | 転倒検出 |
ファミリー共有設定に対応 (GPS + Cellularモデル) |
ファミリー共有設定に対応 (GPS + Cellularモデル) |
ファミリー共有設定に対応 (GPS + Cellularモデル) |
コンパス | コンパス | コンパス |
常時計測の高度計 | 常時計測の高度計 | 常時計測の高度計 |
S7 SiP(64ビット
U1チップ(超広帯域)
|
S6 SiP(64ビット
U1チップ(超広帯域)
|
S5 SiP(64ビット |
Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz、情報なし
|
Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz、5GHz
|
Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz
|
バッテリー駆動時間
最大18時間 80%までの充電に約45分・100%までの充電に約75分 |
バッテリー駆動時間
最大18時間 **(情報なし)*** |
バッテリー駆動時間 最大18時間 80%までの充電に約1.5時間・100%までの充電に約2.5時間 |
より高速な充電時間/Series 6より最大33%速く充電 | – | – |
Series 6とSEの比較については、以下の記事も参考にしてみてください。
Series 6とSeries 7を比較した違いと魅力は?
Series 6と比較して、Series 7にある大きな違いは以下の4つです。
- 少し画面が大きくなった
- 防塵性能
- 耐亀裂性能(より丈夫になった)
- 充電時間がより速くなった
Apple Watchを使っていて最も気になるのは充電時間です。充電時間がより速くなったという点は魅力的で、今後も買い替えをするかどうかのポイントになってくると思います。
SEとSerirs 7を比較した違いと魅力は?
SEとSeries 7との大きな違いは以下の5点です。
- Series 7は常時点灯、SEは常時点灯なし
- 防塵性能・耐亀裂性能の有無
- 電気心拍センサー、心電図アプリの有無
- U1チップの有無
- 充電時間の違い
実際にSEとSeries 6(相方が使用)を使ってみて個人的に思うのは、常時点灯は最初は要らないと思っていたのですがやっぱりあると便利です。
また、充電時間の速さは思っているよりも重要です。
Apple Watchを活用すると睡眠時間の質を測るために寝ている間もつけているのですが、そうするといつ充電するんだ?!っていう問題が出てきます。→私はデスクワークをしているとき、アクティビティを全て完了した夕方に充電しています。
Apple Watchを使う魅力とは?
私はもともとG-Shockを愛用していました。
今も大好きな時計ですが、Apple Watchを使い始めてからはApple Watchを手放せなくなりました(どちらも使いたいけれど2つ時計をつけるわけにはいかず…)。
Apple Watchを使っていてすごく便利だと感じるのは以下の点です。
- Gmailの通知やリマインダー
- メッセージの通知
- Apple Watchで改札を通れる(PASMOと連携)+オートチャージ
- 睡眠の管理
- ワークアウトの管理
- 天気や温度のチェック
Gmailやメッセージの通知・リマインダーはかなり便利です。
電車での移動中やジムで運動中に確認できるので、急ぎかどうかを即座に判断できるし、電車利用の際にパスケースを出さずに改札を腕でピッと通れるのはものすごく快適です。
オートチャージの設定をしておくと、チャージ金額が少なくなったときに自動でチャージされる点も便利です。
控えめに言ってもiPhoneを持っているなら、Apple Watchはあると便利です!
Apple Watch Series 6・7・SEとの比較まとめ
Apple WatchのSeries 6、Series 7、SEの比較を紹介しました。
個人的には今Apple Watchを持っていないならSeries 7を買うかな..と思いますが、SEを持っているのでしばらくは買い替えはしないと思います(笑)。
Apple Watchを選ぶ際の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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