La Fonteはお店ができた当初から帰省するたびに通っていますが、ずっと変わらない美味しさで地元でも人気のあるカフェです。
2006年、農薬を使わずにパッションフルーツを育てた “いずみ農園” 直営店のジェラート屋さんとして、La Fonteはオープンしました。
農園からジェラテリアを始めたのは、大切に育てた果物から何かをつくりたいと考えたのがきっかけだったんだそう。
いずみ農園は鹿児島県の奄美大島北部にある、ちいさな農園です。2006年に農薬を使わずパッションフルーツを育てたのがスタート点。今では一年を通してさまざまな果物を作っています。畑で日々いろいろな作物と向き合う中、 大切に育てた果物からおいしくてハッピーになれるものを生み出したいという思いがふくらみ、 ジェラテリアを始めることに。La Fonteオフィシャルサイトより
今では農園で育てられた奄美産のフルーツだけでなく、黒糖や海塩などの素材を使った10数種類のジェラートが店頭に並びます。奄美へ行ったらここへ立ち寄らない人はいないくらいの人気店となっています。
奄美大島産フルーツや素材を使った自家製ジェラート屋さん「La Fonte(ラフォンテ)」
まるでフランスの田舎にあるかのような可愛い佇まいが印象的なLa Fonte(ラフォンテ)。
La Fonte(ラフォンテ)には10数種類のフレーバーがありますが、季節によって選べるフレーバーは変わります。
▲La Fonteオフィシャルサイトより画像をお借りしました。
10数種類の中でも「パッションフルーツ」「すもも」「マンゴー」「たんかん」は、奄美特産のフルーツ。真っ先におすすめするジェラートがこの4つです。
▲マンゴーとラフォンテミルク、タンカンと真塩。
ダブルやトリプルでオーダーすると、一回で2種類または3種類のフレーバーを楽しむことができます。
La Fonte(ラフォンテ)には8台分の車を停められる駐車場があります。
店舗の隣には買ったジェラートを食べることができるテラス席も。スペースは小さいですが、店内にもテーブルやカウンター席があります。
マンゴーやすももジェラードに、ミルクを組み合わせるフレーバーの組み合わせが個人的には気に入っています。
La Fonte(ラフォンテ)は奄美空港から龍郷町や名瀬市に向かう便利な場所にあります。そのためか混んでいることが多いので、駐車場が空いていたら迷わず立ち寄ることをおすすめします。
La Fonte(ラフォンテ)
- 〒894-0411 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1325−3
- 営業時間:11:00〜17:00 (定休日火曜)
- 駐車場有り(8台)
- 最寄りのバス停:赤尾木(徒歩3分)
空港バスは日に何本かあるので、途中下車して立ち寄るのもおすすめです。
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