目的地に着くと真っ先に探すのが【P】のマーク。
無料のところも多いですが、人気のある街や村では有料の駐車場もあります。
駐車場がなかったり満車の場合は、周囲の様子を見て停めても良さそうだったら路肩に停めることもあります。
有料の場合は無人のチケット券売機があるので、そこで購入したチケットを車のフロントガラス(内側)に置いておけばそれでOKです。
フランスでレンタカーを利用するための事前準備や手続き・注意点については、以下の記事を参考にしてみてください。
フランスの田舎では必須!
券売機でパーキングチケットの買い方&車の停め方
フランスの田舎の駐車場では有料の場合は、大抵券売機がある場合が多いです。
券売機の種類は様々ですが、買い方はだいたい同じです。
パーキングチケットの買い方 ※現金の場合
パーキングチケットの買い方の手順です。
- コインを入れる
- 確定ボタンを押す
- チケットを下の取り出し口から受け取る
注意する点は、駐車する時間によって料金が定められている点です。
- 15mn(15分)=20セント
- 30mn(30分)=50セント
- 1h00(1時間)=1ユーロ
- 2h00(2時間)=2ユーロ
- 3h00(4時間)=4ユーロ
- 7h00(7時間)=7ユーロ
- (以下略)
チケットを購入したら、車のフロントガラス前にチケットを置いて車を離れます。
車の停め方
車の停め方はその場所によって様々です。
田舎にもよりますが、空いている場所もあれば混んでいる場所もあります。
こんなふうに路肩に停める場所も少なくないのですが、私たちは路肩に停める場合はわりと目的地から離れた場所に停めます。
パーキングチケットの買い方&停め方まとめ
フランスの田舎へ行くときの駐車場の券売機の使い方や車の停め方を紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が少しでも旅の参考になると嬉しいです。
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