それは、フィンランド発ブランド「SASTA(サスタ)」。
一目惚れしたポイントは3つあります。
- 軽くて暖かい
- 腰まで覆う裾の丈の長さがちょうどいい
- フィンランド製というレアさと特別感がある
実際に着てみても素材の手触り感がかなりいいのと、軽いので重ね着をしてもストレスになりません。ポケットの位置や深さがある点も、旅行の際に便利に使えるのでかなり気に入りました!
ここではSASTAの着心地や仕様などを紹介していきたいと思います。
北欧のアウトドアブランドSASTA(サスタ)
SASTAはアウトドアメーカーUPIが持つブランドの一つです。
UPIとは?株式会社アンプラージュインターナショナル(UPIとお呼びください)は、自然の中であたたかく生きる人々と共に歩むアウトドアライフ企業です。2010年の創業以来、北欧、アイルランド、北米をはじめとする海外アウトドアブランドの正規輸入代理店として、現在は20を超えるブランドと共に日々活動しています。引用元:UPIオフィシャルサイトより
UPIでは北欧(スウェーデン、フィンランド、ノルウェー)をはじめ、アメリカのアウトドアブランドを取り扱っています。SASTAはその一つで、フィンランド発のアウトドアメーカーです。
SASTA(サスタ)の種類と仕様
SASTAはいくつかの種類がありますが、共通しているのは以下の点です。
- 調整可能なプロテクションフード
- ジッパー付きポケット(左胸、両腰)
- 袖口はマジックテープで調整可能
- 素材:リサイクルポリエステル 65%、オーガニックコットン 35%、
ワックス及び Nikwax C otton ProofTM 仕上げ
ポリアミド 90%、スパンデックス4ウェイストレッチ 10%、撥水加工
私が購入したものは “Malla takki” で、ポケットが3箇所にあるもの。
特に気に入ったところは以下の6つです。
- 胸元のポケットが隠しポケットになる
- ポケットにジップがついている
- 腰までの丈がある
- フードにワイヤーが入っていて形を整えられる
- 軽い!のに保温性があり暖かい
- 薄い生地なので重ね着ができる
アウトドアメーカーのアウターなので気軽にすぐ取り出せて軽い点がすごくいいです。また撥水加工がされているので、多少の雨だったら傘をささずに着れるところもいいです(笑)。
海外旅行に行くときにも軽くて邪魔にならないのと、胸元のポケットが隠しポケットになりそうなところもすごく気に入ってます。
サイズ感は?
私はSASTAをUPI表参道店で購入しました(税込37,400円)。
私は身長156.5cmで体型は標準です。海外メーカーはSサイズでも大きめが多いので、Sサイズ(36)とMサイズ(38)の両方を試着しました。
重ね着2枚着ることをを想定して試着し、Sサイズでも小さくはなかったのですが(しかもスッキリ見える)最終的には好みでMサイズを選びました。
ちなみにこの写真は、下にオーシバルのボーダー(わりと厚め)+ホリスターパーカ(わりと厚め)を着ていますが、そんなに着込んでいるようには見えないと思います。※身長は156.5cmです。
すっきり見えるデザイン+薄さがSASTAの特徴でもあり、さすがアウトドアメーカーと納得するところでもあり、もともと重ね着を想定して作られています。
私が気に入ったもう一つの点は、丈が少し長めだというところ。腰を覆うのと覆わないのとでは寒い日には全然違います。
SASTAはいくつか種類がありますが、ラインナップがすぐに変わるようなので気になるものが見つかったらすぐに購入した方がいいかもしれないです。
腕部分はマジックテープになっていて調整可能です。思った以上にこれが便利です。
どこで買えるのか?
日本国内では3箇所にUPI店舗があります。
- UPI 表参道
- UPI 鎌倉・SKÅL 鎌倉
- UPI 京都
写真は表参道店ですが、店内には小川が流れていてアウトドアのシチュエーションが再現されている楽しいお店です。
私はSASTAをUPI表参道で購入しましたが、オフィシャルサイトやAmazonなどでも購入できます。
フィンランド発アウター、SASTA(サスタ)まとめ
フィンランド発アウトドアメーカーSASTAのアウターを紹介しました。
個人的には軽くて着やすい点が気に入りました!旅行が好きな方や外出が多い方にとっては重宝するのではないかと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。