ここではよくまわるペットボトル風車の作り方を記録として残していきたいと思います。
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自宅にあるものを再利用!よく回るペットボトル風車の作り方
ペットボトル風車の材料と使う道具
ペットボトル風車はペットボトルと、クリーニング店などでもらってきた針金ハンガーがあればつくれます。
- 500mlの空きペットボトル
- 針金(針金ハンガーを再利用)
- ペンチ
- キリなど穴をあけるもの
- カッター
- 軍手 ※使ったほうがより安全にできる
カッターは小さめと大きめで試してみましたが、大きめのカッターのほうが安定して使いやすかったです。
キリは針金を通す穴をあけるために使うので、直径が少し大きめのほうがいいです。我が家にあるキリは直径が3mmくらいで小さいのでキリで穴をあけたあとに電動ドリルでさらに大きくしました。
ペンチは針金ハンガーをまっすぐにしたり、長さを調整するときに使います。


ペットボトル風車の作り方
1. ペットボトルの蓋にキリで穴を開けます。
針金ハンガーの針金が通るくらいの大きさの穴をあけます。※キリが小さい場合は電動ドリルを使って穴を調整します。
ペットボトルの底にも同様に穴を開けます。
硬い場合は無理せず、電動ドリルなどを使います。蓋と同様に針金が通るくらいの大きさに調整します。
2.針金ハンガーを解体します。
留めている箇所をペンチで外したら、針金をまっすぐにします。
3.ペットボトルの側面に切り込みを入れていきます。
これは風車の羽になる部分なので、六角形のペットボトルを使うとカットしやすいです。
ペットボトルの形状に沿ってカッターでカットしていきます。
このとき、両側の高さを揃えずに少しずらします。理由は、羽を開いた時に少し斜めにするためです。羽を斜めにすることによって、風が当たった時により回りやすくなります。
4.切り込みを入れ終えたら、一枚ずつ開いていきます。
5.針金を通します。
底の部分からまっすぐに伸ばした針金を通します。蓋を通ったら、針金が外れないようにペンチを使って針金の先を少し折り曲げます。
6.完成
ペットボトル風車の完成です。
ペットボトル風車は環境にもモグラにも優しい退治のやり方
早速作ったペットボトル風車を庭に設置しました。
私は合計3〜5つ作って、高さや向き、風がよく当たる位置などを調整しました。高さがあると針金だけでは支えられず倒れそうになるので、竹の筒に針金を挿して土に挿しています。
風が吹くとくるくる回ってカタカタ小さな音がします。これでモグラがいなくなればいいのですが…。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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