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私は10月にApple Watch SEを、その1ヶ月遅れでSEかSeries 5を購入する予定だった夫はSeries 6を購入しました。
買う前は常時点灯は必要ないと思いましたが、私は日頃から運動を定期的にしていてApple Watchも活用しているので常時点灯だったら便利だなと思うことがあります（笑）。それで夫にはSeries6を薦めました。
オット
Apple Watch Series6とSEの違いは常時点灯だけでなく、血中酸素濃度を測れたりチップが異なる点が13,000円〜の差です。また素材もよりいいものを選ぶことが可能です（その分料金も上がります）。
追記（2021年1月22日）
Apple Watchで心電図を記録する「心電図アプリケーション（ECG）」が日本でも利用できるようになりました（この機能はSeries 4,5,6のみ。）。さらに「不規則な心拍の通知機能」もiOS 14.4とwatchOS 7.3と一緒にリリースされました（SEも対象）。
引用元：Yahoo!ニュース（Apple Watchの心電図アプリが日本にも来る！ もうこれは現代版の「お守り」かもしれないね）
画像は、左がApple Watch SE、右がApple Watch Series 6で、どちらも素材はアルミニウム製です。SEはカバーをつけた状態ですが、見た目も素材も全く同じです。
ここではSeries 6とSEの違いを紹介したいと思います。
ちなみに私は常時点灯は少し羨ましいですが、バッテリーの持ちを節約するためにオフにして使っている人もいると聞くので、SEを買って後悔はないです！
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Apple Watch Series6とSEの比較
現在Apple Storeで販売されているApple Watchは最新のSeries 6とSE、そしてSeries 3の3種類です。Series 6とSEは見た目はほぼ同じで、Series 3はディスプレイが少し小さくサイズも異なります。
モデル
Series 6とSEは見た目はほぼ変わりません。
| Series 6 | SE |
| GPS + Cellurer：53,800円〜 | GPS + Cellurer：38,800円〜 |
| GPS：42,800円〜 | GPS：32,800円〜 |
※Series 6は2020年9月時点での価格、SEは2022年1月時点の価格で表示しています。
（2020年9月時点のSEの価格はGPS+Cellurerが34,800円、GPSが29,800円でした。）
GPS+CellurerまたはGPSどちらがいいのか？
GPS+CellurerはApple Watch単独でも使うことができますが、通信事業者との契約（別途料金要）が必要となります。通信事業者はau,docomo,ソフトバンクの3社です。
我が家のように格安SIM会社を使っている場合は、GPS+Cellurerで買ったとしても契約自体ができません。ただ個人的にはGPSで十分だと思うし、使ってみても不都合は感じていません。
機能の比較
| Series 6 | SE |
| 44mmまたは40mm | 44mmまたは40mm |
| 常時点灯Retinaディスプレイ | Retinaディスプレイ |
| 50m耐水性能 / 泳げる耐性性能 |
50m耐水性能 / 泳げる耐性性能 |
| 血中酸素ウェルネスアプリ | – |
| 電気心拍センサー | – |
| 高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 |
| 緊急SOS | 緊急SOS |
| 海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 |
| 転倒検出 | 転倒検出 |
| ファミリー共有設定に対応 （GPS + Cellularモデル） |
ファミリー共有設定に対応 （GPS + Cellularモデル） |
| コンパス | コンパス |
| 常時計測の高度計 | 常時計測の高度計 |
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S6 SiP（64ビット
U1チップ（超広帯域）
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S5 SiP（64ビット
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Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz、5GHz
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Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz
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バッテリー駆動時間
最大18時間 |
バッテリー駆動時間
最大18時間 |
Series 6のほうがSEよりも高速なので充電速度が速いという点や、wi-fiの帯域がより広い（=つながりやすい＆環境によっては速い）という点が異なります。
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80%までの充電に約1時間
100%までの充電に約1.5時間
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80%までの充電に約1.5時間
100%までの充電に約2.5時間
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時計の裏を見ると、チップの配置の関係なのか見た目が異なります。
40mmと44mmでは画面を見やすいのは44mmですが、女性には44mmは大きいのではないかと思います。男性である夫も大きいと、私と同じ40mmを使っています。
Apple Watch自体の機能とは関係ないですが、私は睡眠の質を計るのにAuto Sleepというアプリを使っています。そのアプリにある環境騒音（例えばいびきとかで起きた時など）を察知する機能はSeries 4以降のみでSEには対応していません。
Apple Watchに必須のアプリでおすすめ！AutoSleepアプリを睡眠の質を改善するのに活用する
素材と仕上げ・カラーの比較
Series 6は3種類の素材から選ぶことができますが、SEはアルミニウムモデルのみとなります。※Series6のみで選べるステンレススチールとチタニウムモデルは値段も高くなります。
| ・アルミニウム（5色） ・ステンレススチール（3色） ・チタニウム（2色） |
・アルミニウム（3色） |
| アルミニウムモデル：Ion-Xガラスのディスプレイ ステンレススチールモデルとチタニウムモデル：サファイアクリスタルのディスプレイを搭載 |
アルミニウムモデル：Ion-Xガラスのディスプレイを搭載 |
Series 6とSEの違いは同じアルミニウム製でも色を選べる点が異なります。どちらも共通している色は3色です。
- シルバー
- スペースグレー
- ゴールド
※Series 6はこの3色に加えて、ブルーとレッドがあります。
※NIKEモデルはSeries 6もSEも3色のみです。
Series 6とSEどちらがいいのか？
私は購入前に違いを比較して検討しましたが、血中濃度測定はあまり日頃使えるという実感が湧かないし、個人的に迷った点は常時点灯がいいか必要ないか、という点でした。
オット
夫が装着したSeries 6の点灯時。
省エネモード時。
とはいえApple Watch自体がカッコいいので、Series 6を使っているという所有欲を満たすならブルーやレッドを選ぶのもアリだと思います！
常時点灯の有無は気にしない＆私のようにApple Watch初心者なら、機能を十分楽しめて且つ気軽に手に入りやすいSEがおすすめです！（と、個人的には思います）
サンドベージュ色のバンドを合わせたApple Watch SEも気に入ってます❤︎
Apple Watch SE GPSモデル
Apple Watch Series 6 GPSモデル
Apple Watch Series6とSEの比較まとめ
Apple Watch Series 6とSEの違いを紹介しました！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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