災害に備えてソーラーファン（扇風機）を買った！モバイルバッテリーとしても使えて便利

テレビで防災に関する特集番組を見て、我が家では備えがほとんでできていないことを知りました。

防災に備えるための最低限のグッズをリストアップし、まず購入したのがソーラーファン。たまたま店舗でテレビで紹介していたのと同じものを見つけたので購入しました。

購入したのはアピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンです。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンは、ソーラーパネルで充電できてファンとして使えるだけでなく、充電した電気はモバイルバッテリーとしても使えます。

✔︎本記事の内容

実際に使ってみたらコンパクトで収納にも便利且つ、普段も使えるので、備忘録を兼ねて紹介したいと思います。

防災用ソーラーファンに求める機能

最近は雨が降るだけで脅威を感じるようになりました。大きな災害に遭わなかったとしても停電が起きる可能性がないとはいえません。

いざ停電になった時、電気が機能しなくなったら必要なものや、あったら便利なものは7つです。

• 乾電池
• ソーラー製品（扇風機、ランタン、ランプ、充電器など）
• 充電しておいたモバイルバッテリー（一時しのぎ）
• 発電機
• ろうそく＆マッチやライター
• カセットコンロ
• 非常用トイレ

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最近は年々暑さが増して、熱中症の脅威もあります。そう考えると暑さの中では少しでも風はあった方がいい…。扇風機は防災グッズの優先順位としては高くないかもしれないけれど、夏は必須だと思いました。

調べたら、扇風機として使えるだけでなく、モバイルバッテリーとしても使えるファンがあると知りました。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンは、電池式ではないですが、USB電源があり、モバイルバッテリーとしても使えます。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンの仕様と使い勝手

たまたま量販店へ行って見つけたのが、アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファン。

表がファン、裏がソーラーになっています。

折りたたみができるので、収納もしやすいです。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンの仕様

私はソーラーパネルから電源が取れれば防災用には十分だと思っていました。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンは、ソーラーパネルだけでなく、USB電源コードからも充電ができます。

風量は4段階あります。オフタイマーがついている（2,4,6,8時間で設定可能）のも便利でなかなか良いです。

※「強」で約6時間の運転が可能です（目安です）。

電源コードがあるので、ソーラーだけでなくコンセントからも充電ができます。※コードはUSB-CとUSB-A。

アピックスインターナショナル モバイルソーラーパワーファンの使い勝手

今は昼間は日当たりのいい窓にファンを立てかけておいて、ためた電源でタイマーにして夜、使っています。

• USB充電でフル充電まで約6時間。
• 太陽光でフル充電まで約14時間（日射条件、周囲の温度、季節により変わります）。

この記事を書いているのは7月初めですが、夜はまだそれほど暑くないので、一番弱い風量でも十分です。※感じ方には個人差があります。

ファン自体が軽いので、ちょこちょこ移動するのも苦ではありません。

災害には遭わない方がいいですが、万が一停電になった時には重宝するのかもしれません。何よりモバイルバッテリーとしても使えるという点が気に入りました！良いお買い物をしたと思っています。

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