自宅でカフェのようにホットサンドが作れたら楽しいなあ…と思っていて、でも調べたらいくつも種類があるので腰が重く..保留にしていました。
が、この冬にどうしてもほしくなり調べまくって、ついに買ったので紹介したいと思います。
▲実際に届いたホットサンドメーカー。小さくてかさばらないので収納の邪魔にもなりません。ただ吊り下げる仕様にはなっていないので、収納は”置く収納”のほうがいいです。
ホットサンドメーカーの仕様と使い心地を紹介
ホットサンドメーカーでできること
私がホットサンドメーカーがほしいと思った理由は、カリッとこんがり焼けた外側に中はもちもちのパンにトマトや卵・キャベツの野菜がたっぷり入ったホットサンド、外側の焼き目もカフェのようなホットサンドが自宅でいつでもつくれるという魅力からです。
ホットサンドメーカーを調べていくうちに、ホットサンド以外のものも作れるということがわかりました。
- ホットサンド
- もち入りどらやきふうパンケーキ
- 焼きおにぎり
- 小さなお好み焼き
- ハッシュドポテト
- 小さなフライパンとして使う、など
ホットサンドメーカーを選ぶポイント
調べていくうちに、目的によって選んだ方がいいということがわかってきました。選ぶポイントは5つかなと思います。
- 具材をたっぷり入れたたいかどうか→圧着式
- パンの耳までカリカリにしたいかどうか→圧着式
- 直火焼きがいいのか?IHで使いたいのか?
- 上下分離しているほうがいいのか(ミニフライパンとして使いたいか?)
- ホットサンド以外のものをメインに使いたいのか?
上下分離というのは、ホットサンドはパンを上下で挟みますが、その上と下の部分が分離できるかということです。
個人的には分離できるほうが片側で小さなフライパンとしても使えるので、使い勝手がいいと思いました。
圧着式はしっかりと押さえることでパンの耳までカリカリに焼けるというもので、特徴としては焼きあがりは四角い型がつきます。そうでないものは刻印があったり、よくカフェで見るようなギザギザの型がつきます。
加えて大事なのは、自立するタイプかどうかです。実際に使ってみたら、自立するタイプのほうが圧倒的に使いやすいです。
また、キャンプで使ったりガスコンロなら気にする必要はないですが、IHの場合はIH対応と記載があるものを選びます。
ホットサンドメーカーの仕様
数あるホットサンドメーカーの中から私が選んだのは、ホットサンドメーカー 直火 ih 【フードコーディネーター監修】 15種のレシピ付き [Latuna] 上下分離型 耳圧着 キャンプ IH対応 フライパン 家庭用 フッ素加工 軽量 アウトドア 分離 分解 取り外し コンパクト 簡単 (圧着型)です。
どれも似たようなホットサンドメーカーの中で、値段が安いわりには評価が高かったこととレシピ付きという点が決め手でした。
探していて、お値段は他より少し高いけれどこれがいい!と思ったものは【燕三条】 日本製 ホットサンドメーカーで焼き上がりの型が可愛くて気に入ったのですが、こちらは直火焼きのみ対応でした。
▲評価も高くかなり気になりました。でもIH対応ではありません。
購入したホットサンドメーカー 直火 ih 【フードコーディネーター監修】 15種のレシピ付き [Latuna] 上下分離型 耳圧着 キャンプ IH対応 フライパン 家庭用 フッ素加工 軽量 アウトドア 分離 分解 取り外し コンパクト 簡単 (圧着型)は、届いたものは値段の割に悪くないです!
見た目も質感も好みで、実際使ってみてもいい感じです。
3種類のタイプがあり、私は上下分離型(圧着式)のType Cを選びました。
共通している特徴は以下のとおりです。
- テフロン加工で汚れがつきにくい
- IH・ガス火どちらも使用可能
- 15種類のレシピ付き
Type BとType Cは上下分離型なのでミニフライパンとしても使えます。この2つの違いは圧着式かそうでないかという点で、私が選んだType C(圧着式)は圧着するための四角い型が中にあります。
Type B(上下分離型)にはこの四角い型がなく、全体的に斜めにギザギザの線の型が入っています。
実際にホットサンドを作ってみました!
実際にホットサンドを作ってみました!レシピが付いているのですぐに作れます。買う前はレシピは不要だと思っていましたが、やっぱりあると便利です。
初めてのレシピは、定番の卵とキャベツとチーズのホットサンド。
具材をパンに重ねます。
具材を入れてパンを2枚にすると厚みが出るので、これで挟めるんだろうか?って思うのですが、ちゃんと挟めます。パンの厚みは1.3cm-1.5cmくらいでも大丈夫でした。IHの調整は5くらいにしました。
出来上がった時にカットする形に沿って具材を並べると失敗が少ないです。斜めにカットする場合は斜めに具材を並べます。
上下それぞれ3分ずつくらい焼いてできあがり。
使うのは初めてでしたが簡単にできました。外側がカリッと焼けて中はもちもちのホットサンド、癖になりそうです。
カロリーを心配する場合は薄めにカットしたパンを使ったほうがいいです(市販のパンなら8枚切りくらい)。またIH使用の場合は片側を焼いたあとにもう片側を焼く時は余熱があるので、熱の強さを少し弱めにするか、時間を短くしたほうがいいです。
▲照り焼きチキンとキャベツ・トマトを挟んで焼いたホットサンド(パンは厚め)。なかなか美味しかったです!
市販のパン10枚切りで試してみたところ、10枚切りでは薄くてパンが破れて具材が出てきてしまいました。個人的には8枚切りがちょうどいいのではないかと思っています。※試したら追記します。
普通にパンケーキも焼いてみました。Type Cは圧着する型があるので少し小さいサイズになりますが、このサイズも悪くはないです。
ホットサンドメーカー、楽しいです!!ひとつあると便利ではないかと思います。
Type Cを使ってみてデメリットかも?と感じる点
実際に使ってみて感じたのは、圧着する小さな型があるので洗う際にスポンジが細かいところまで行き届きにくいと思いました。
私はル・クルーゼのグリルパンをお肉やお魚を焼く時に使っていますが、こういうタイプは型をつけることで見た目がおしゃれになる反面、手入れは同じように洗いづらいです(笑)。※グリルパンのギザギザは実際は油を落とすためのものです。
個人的には気になる点ではないですが、知っておいた方がいい点だと思います。
まとめ
ホットサンドメーカーの使い心地を紹介しました!
小さくて場所も取らないので収納の邪魔にならないし、買って良かったと思います。パンを食べる時のバリエーションが増えて嬉しいです。
小さくてコンパクトなので収納にも困りません。立てて収納しても見た目もかわいいので、気に入ってます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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