✔︎本記事の内容
- ハンディクリーナーを買うことにした経緯と理由
- ハンディクリーナーRecolte RSC2を選んだ理由
- Recolte RSC2の使用感と満足度
ハンディクリーナーを買うことにした経緯と理由
保護猫を迎えたことにより、掃除機を使うと怖がって逃げるのでホウキとチリトリを使うようになりました。これが思ったよりも快適!
さっと掃いてゴミを捨てられるので掃除をする回数は以前より増えて、猫が来る前よりも部屋は綺麗になりました。
ホウキはインテリアのディスプレイに使っていたものをそのまま実用として使っています。レデッカー製は見た目も可愛くインテリアを邪魔しない且つ実用もできるのでおすすめです。
ハンディクリーナーを買うことにした理由
ホウキとチリトリはさっと掃除ができて便利です。でも、
チリトリで取れない細かいゴミが残るのがストレスだった。
ハンディクリーナーに至った理由は、主に以下の3つからです。
- 掃除機を【収納から出す→コードをコンセントに差して掃除する→移動する度にコンセントの場所を変える→終わったら収納する】が面倒くさい。
- 立てかけて置いておく掃除機はインテリアや収納の邪魔になる。
- お掃除ロボットは費用が高い(且つ、収納やインテリアの邪魔になりそう)。
ホウキで掃除したい時にさっと掃除できるスタイルの方が自分には合っているので、細かいゴミを吸ってくれるハンディクリーナーがあったら便利かと。
また、ハンディクリーナーは他のシチュエーションでも使えることを知りました。
- パソコン周り、デスク周りの掃除に使える
- サッシの溝掃除に使える
- ペットの毛や細かいゴミを吸引できる
- 引き出しやコスメボックスの中の掃除に使える
- 車の中の掃除に使える
ハンディクリーナーに求める機能
ハンディクリーナーを選ぶのに実際にいくつか店舗を見てきました。
細かいゴミを吸い取るためだけのものなので正直なんでもいいや…と思っていましたが、見に行くと機能がいろいろあって迷いました。
あれもこれもあったら便利かもしれないですが、機能が増えるごとにサイズは大きくなるし値段も高くなる…そうすると、ハンディの意味がないと思いなおしました。
ハンディクリーナーに求めるものは3つです。
- 手頃な価格
- そのまま置いてもインテリアの邪魔にならない(小さいことは前提)
- フィルターを替える必要がない(洗える)
本体の価格が安くてもフィルターが必要だと定期的に購入する必要があるので、フィルター不要な点は重視したポイントの一つです。
吸引力はそこまで求めませんでした(細かいゴミが取れればいいので)。最終的には(基本の機能は備えていることを前提で)デザインで決めました。
ハンディクリーナーRecolte RSC2を選んだ理由
ハンディクリーナーを探していたなかでパッと目に入ったのがRecolteの商品。
Recolteが出しているハンディクリーナーは2種類あります。※2023年7月時点の価格(Amazon、量販店共通)
- レコルトコードレス ウェット&ドライクリーナー RSC-2 recolte Cordless Wet & Dry Cleaner(8,800円/税込)
- レコルトコードレススティッククリーナー フルセット RSC-1FS recolte Cordless Stick Cleaner Full Set(15,000円/税込)
- レコルトコードレス スティック クリーナー RSC-1 recolte Cordless Stick Cleaner(11,500円/税込)
最終的に選んだのは、レコルトコードレス ウェット&ドライクリーナー RSC-2 recolte Cordless Wet & Dry Cleanerです。
上位機種、レコルトコードレス スティック クリーナー RSC-1 recolte Cordless Stick Cleanerの方が吸引力はあり(電圧は13.5ボルト)、よりコンパクトです。
吸引力とサイズで迷いましたが、用途を考えて価格を重視しました。
レコルトコードレス ウェット&ドライクリーナー RSC-2 | レコルトコードレス スティック クリーナー RSC-1 | |
梱包サイズ | 44.9 x 16.9 x 13.7 cm | 38.2 x 14 x 7.4 cm |
素材 | 樹脂 | 記載なし |
その他機能 | 乾湿両用 | 軽量 |
電源 | バッテリー式 | バッテリー式 |
電圧 | 5ボルト(DC) | 13.5ボルト(DC) |
騒音レベル | 75dB | 72dB |
電池種別 | リチウムイオン | リチウムイオン |
リチウム電池パック | 内臓 | 内臓 |
電池使用/電池付属 | ⚪︎ | ▲ |
容量 | 800ml | 0.6ℓ |
商品重量 | 745g | 515g |
※電圧が高い方が吸引力は高くなります。
ハンディクリーナーRecolte RSC2の仕様と使い勝手
ハンディクリーナーRecolte RSC2の仕様と使い勝手
レコルトコードレス ウェット&ドライクリーナー RSC-2 recolte Cordless Wet & Dry Cleanerの特徴は主に7つです。
- インテリアに馴染むデザイン
- 液体も吸える乾湿両用
- 4種類のアタッチメントノズルが付属
- USB充電式でコードレス
- フィルターまで水洗いOK(フィルターを買う必要がない)
- 約4時間で充電完了
- 約20分継続で使える
口コミの中には【思ったより大きかった】というものが多くありましたが、個人的にはこの大きさで問題はありません(店舗で実際に見て、この大きさで良しとしました)。
箱を持参したまま買い物をしましたが、苦にならなかったほど軽いです。
同梱されているのは、本体の他にアタッチメントが4つ&ケーブルと取扱説明書。
作りがシンプルなのもわかりやすくていいです。
充電は付属のケーブルを使いますが、充電器は付属していません。スマホなど他の充電器を使って充電しました。
手に持ってみた感想はフィット感がいい感じ。もっとコンパクトだったらさらにいいかもしれないけど、そうするとダストボックスが小さくなるのではないかと思いました。
ダストボックスの外し方は説明書に書いてありますが、ツマミを上に引っ張ることで外せます。
作りがシンプルなので取り外すのは簡単です。
ただ、ダストボックスを本体に戻す時の合わせ方がやりづらいです。
ダストボックスの蓋に凹凸があるので、その凹凸を合わせてダストボックスの蓋を締めるのがコツです。
他に検討したハンディクリーナー
有力候補だったのは、モバイルバッテリーやUSB-Cハブも利用しているAnkerのハンディクリーナー。価格も5,999円(税込/2023年7月時点)とお安く口コミ評価も高いので迷いました。
⚫︎Anker Eufy (ユーフィ) HomeVac H11(ハンディクリーナー)
※吸引力はそこそこ強いです。
※水は吸うことができません。
※フィルターは水洗いできます。
まとめ
いろいろ悩んで選んだレコルトコードレス ウェット&ドライクリーナー RSC-2 recolte Cordless Wet & Dry Cleaner。
立てて置いてもインテリアの邪魔にならず、思っていたよりも吸引力があり細かいゴミの掃除ができて満足しています!何より、色が好み(笑)。可愛くて使うたびに嬉しくなります。
※ブルー以外にホワイトもあります。