HUNTER(ハンター)(左)とAIGLE(エーグル)(右)。
ここでは愛用している二つのブーツを選んだ理由と使い心地を紹介します。
ガーデニングにもおすすめ!
ガーデニングブーツ(長靴)にHUNTERとAIGLEを選んだ理由
私がガーデニングを始めたときに初めて買ったガーデニングブーツは雑貨店で買ったものでした。
レインブーツとして時々履いていたHUNTERのブーツをガーデニングにも使ったらいいんじゃないかと思い、使い始めたのがきっかけです。
HUNTERとAIGLEを選んだ理由&履き心地
HUNTER(ハンター)は英国王室御用達でもあるイギリスのブランド、AIGLE(エーグル)はフランスのブランドです。
HUNTER(ハンター)のレインブーツ
HUNTERといえば英国御用達のイギリス製のブーツ。HUNTERというロゴが入っているのが特徴で、これが可愛いのでレインブーツとして使っている人も多いです。
1956年に発表された、ハンターで最も歴史の長いブーツの1つ、オリジナル・グリーン・ウェリントン・ブーツは、足の健康に考虔した靴型に基づき、抜群な快適さとフィット感を追及して特別なデザインを施した。このスタイルは、後にハンターを代表するブランドのシンボリックデザイン「オリジナル・ブーツ」として名を馳せた。ハンター HUNTER 正規取扱店 BLUE DUNオフィシャルサイトより
履いてみるとわかるのですが、ふくらはぎ部分はふっくら丸く足にフィットするようにデザインされているのでフィット感がすごく心地いいです。
素材は天然ゴムで、ブーツ本体を「丸ごと」液体天然ゴム漕へ浸けて形成していることからゴムの継ぎ目が無く防水性は抜群だと言われています。
完全に主観となりますが、HUNTERのロゴが可愛くて大好きです(笑)。
私は普段23.5cm(幅広)を履いていて、HUNTERのブーツはEU38サイズ(24cm)でちょうどいいです。ブーツを脱ぐときに少し足首のところが引っかかりますが、甲の部分を抑えて脱ぐとするっと抜けます。
HUNTERブーツを履くシチュエーションは、
- 冬のガーデニング
- 雪かき
- 裏山の草刈りをするとき
素材が厚くロングブーツなので夏は履かないことが多いですが、裏山の草刈りをする時や春秋冬のガーデニングでは大活躍しています。
AIGLE(エーグル)のレインブーツ
いかにも見た目もフランスっぽいデザインのAIGLEはフランスのブランドなので、フランスが大好きだという理由で買ったことがきっかけでした(笑)。
見た目にも可愛いしデザインもおしゃれです!
後ろまで可愛い(笑)。
ブーツ裏はギザギザになっていて滑り止めになっています。裏に【MADE IN FRANCE】という文字が入っているのもいいです(笑)。
AIGLEを履くシチュエーションは
- 雨の日にレインブーツとして
- 軽くガーデニングする時
この2つが多いです。
夫もたまに外で剪定作業や草むしりをしますが、夫はAIGLEのミドルブーツを愛用しています。前にホームセンターで買ったものはすぐに破れてしまったのですが、AIGLEは長く使えています。
▲真ん中のミドルブーツが夫の愛用するAIGLE。
余談ですが、AIGLEのロングブーツのシャンタベルは母国フランスでは農作業用として定着しているというだけあってその実用面もお墨付きです。次にロングブーツを買うときはAIGLEのシャンタベルを選ぶかもしれません(笑)。
フランスの美しい村【Lods】へ行ったときに見つけた、置きっぱなしになっていたAIGLEのブーツ。フランスでは日常に馴染んでいることがわかります。
HUNTERとAIGLEのデメリット
天然ゴムは劣化するものなので永久に丈夫ということはないと思いますが、HUNTERのブーツは5〜6年くらい(もっとかもしれない)、AIGLEのブーツは4〜5年くらい履いています。現状まだまだ履ける状態です。→10年くらい経った時点で、HUNTERは少し破れてきました。
他のデメリットは、天然ゴムを使っていて厚く丈夫なので、夏は暑いかな,,,というくらいです。
ガーデニングブーツにHUNTERとAIGLEを選んだ理由まとめ
ガーデニングブーツに使っているHUNTERとAIGLEを紹介しました!
どちらもめちゃめちゃ気に入っていて、破れて水が入って使いものにならなくなるまで使い古す気満々です!(笑)
HUNTERはリュックも販売していて、少し気になっています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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