ダンボールを開梱する時はカッターかハサミを使いますが、これが地味に面倒くさい…。そう思った時に存在を知り使ったら、ストレスフリーになったのがダンボールカッター。
ダンボールカッターを使い始めてから、カッターやハサミを使うことがどれだけ面倒だったかと知りました(笑)。それくらいに便利!
✔︎本記事の内容
- ダンボールカッターとは
- ダンボールカッターの使い勝手
この記事では、備忘録を兼ねてダンボールカッターを紹介したいと思います。
ダンボールを開梱するのに便利なカッター
ダンボールカッターとは
私が購入したのはMIDORIのダンボールカッター。ダンボールを開梱するためのカッターです。
素材 | 本体/ABS+グラスファイバー製 刃/セラミック製(別売り替刃あり) |
サイズ | 本体/H50×W50×D12.5mm |
サイズ(パッケージ) | パッケージ/H158×W80×D15mm |
原産国 | MADE IN JAPAN |
※金属・プラスチック等の硬い物には使用しない。落としたり刃に無理な力を加えると、セラミック刃が欠ける恐れがありますので注意します。
※磁石内蔵のため、携帯電話、磁気カード、医療機器、精密機器などに近づけないでください。
他に各社が似たようなものを出していますが、個人的には、お値段・使いやすさ・収納のしやすさを考えたらこれが一番かなと。大きさは手のひらにすっぽり入るサイズです。
ダンボールが宅配で届いたら、玄関口で受け取るか、或いは玄関先に置いてもらうことが多いです。カッターや鋏を使っていたときは玄関口に置いていないので、取りに行っていました。
ダンボールカッターはマグネットになっているので、鉄がある場所であればそこに置いておけます。刃物を玄関口に置くのは気が引けますが、このカッターは小さくてころんとしているので収納も便利です。
我が家の場合は玄関前にある手すりに引っ付けています。
玄関で荷物を受け取り、そのまま同じ場所で開梱ができる。たかが数分と言われたらそれまでですが、その数分の動線がスムーズになるのがスッキリ。
ダンボールカッターの使い方
使い方は簡単。本体は180度開閉式で、片手で簡単に開けられます。
カッター刃はセラミック製。
ダンボールに刃を当てて、シュッと縦に動かすだけ。思った以上に簡単に切れます。
勢いよく切ると、少しズレることもありますが、ズレても切れます。柔らかく小さな刃ですが、切れ味はいいです。
片手でパッと開けて、サッと切れて、玄関にさりげなく置いておけるので重宝しています。
刃は取り替えることができるので、長く使うことができる点も良いです。
今までダンボールを開梱する時にはカッターで端をカットしてテープを剥がして、、、と、テープは別ゴミになっていましたが、ダンボールカッターはダンボールに沿って切りやすいのでゴミも減りました。
私のように怠惰な人にとっては、テープだけのゴミを捨てる手間も省けてストレスフリー。
一家に一つ、オフィスに一つ、あると便利なカッターです。