CFexpressカードを使うのは初めてだったので、Macbook Proに読み込むために購入したカードリーダーが、SUNEAST(サンイースト)CFexpress Type Bです。
✔︎本記事の内容
- CFexpressカードリーダーを買う時の注意点
- SUNEAST(サンイースト)CFexpress TypeBの仕様と使い勝手
この記事では、備忘録を兼ねて、SUNEAST(サンイースト)CFexpress Type B カードリーダーを紹介したいと思います。
CFxpressカードリーダーを買う時の注意点
使っているカメラのCFxpressカードのタイプを調べる(=メーカーによって異なる)
CFexpressカードは3種類あります。
- Type A:Sonyカメラの多くが利用している
- Type B:NikonのZシリーズ、PanasonicのSシリーズ、Canon(C300 Mark III, C500 Mark II, 1D X Mark III, R5, R5C, R3)Fujifilm(X-H2S, X-H2)など
- Type C:業務用
それぞれサイズが異なるため、使っているカメラがどのタイプなのかを確認した上でカードリーダーも対応しているものを選びます。
ケーブルのタイプを調べる
カードリーダーに付属するケーブルがUSB-Aなのか、USB-Cなのかを確認します。ほとんどのカードリーダーには両方ケーブルが付属していますが、念のために確認した方がいいです。
SUNEAST(サンイースト)CFexpress Type BはUSB-CとUSB-A、両方のケーブルが付属しています。
SUNEAST CFxpress TypeB カードリーダーの仕様
カードリーダーを購入する前にいろいろ調べましたが、CFexpress用のカードリーダーは種類が少なく、値段もそこそこ高い…。
迷いに迷って、最終的には日本製ということが決め手でSUNEAST(サンイースト)CFexpress Type Bを選びました。
SUNEAST CFexpress TypeBカードリーダーの付属品
SUNEAST(サンイースト)CFexpress Type Bカードリーダーは、本体に、ケーブルが2種類(USB-CとUSB-A)付属しています。
SUNEAST CFexpress TypeBカードリーダーの仕様
届いた本体は思ったよりもコンパクトです。
素材はアルミ製合金で、熱放散に優れているのだそう。使っているときに熱くなりすぎると心配になるので、その点は安心できます。
頑丈で小さく軽量なので持ち運びにも最適です。
このコンパクトさが気に入りました!
実際に使ってみると読み込み速度もそこそこ速く、ストレスはありません。※今のところ静止画のみ。
不満があるとすれば値段が高いという一点だけ。でも、安いものを買って何かあったときに後悔したくなかったので、満足しています。
値段に関しては、Amazonのプライム会員はプライムデーやサイバーマンデーでお買い物をすると少しお安くなリます。私はプライムデーで22%オフで購入しました。
※プライム会員は年会費が(年間4,900円)かかります。会員になりたい場合は、こちらから詳細をご確認ください。
購入前に検討した他の製品
Type BでCFexpressカードリーダーをかなり検索して探しましたが、数は多いけれど違いがよくわかりませんでした。
その中で唯一、候補に考えていたのがAlxum CFexpress Type B カードリーダー です。Amazonのおすすめで出ていて、クチコミ評価の数が多く評価も高いです。デザインもシンプルで良さそうに思えました。
⚫︎Alxum CFexpress Type B カードリーダー USB 3.2 Type C to CFexpress B メモリカードアダプタ(438個のクチコミ評価4.3 ※2023年7月時点)
>口コミを読む
まとめ
カードリーダーをひと通り調べ終えたとき、気持ち的にはSUNEAST(サンイースト)CFexpress Type Bがいいと思っていました。
でも値段がそこそこ高いので踏み切れずにいました。Nikon Z6II購入から2ヶ月以上経ってから購入しましたが、使ってみたら便利で快適。
ダブルスロットなので同時に記録するように設定して、RawとJpgで撮影するようにしています。SDカードとCFexpressカードの両方で記録されるのは快適安心です。
もっと早く購入していればよかったと思いました!