ブログ内コンテンツに広告を含む場合があります

【長野市】レトロな雰囲気の老舗純喫茶で食べる「クリープたっぷり」の「分厚いトースト」

※本コンテンツは「旅とカメラと日々の雑記帳。」が制作した独自コンテンツです。本コンテンツにはプロモーションが含まれています。

長野市で純喫茶を探して見つけたお店が【珈琲館 珈香(こか)】。同じ長野県でも松本市にはレトロな喫茶店が多いなか、長野市では見つけられず、唯一見つけたのがこのお店。

「珈琲館 珈香(こか)」は、長野駅から歩くと約20分、権堂駅からだと約6分。閑散とした西鶴賀商店街の一角に建っています。「古き良き時代」を想像させるようなレトロな佇まいが雰囲気があってそそられる。

外からは中があまり見えなくて入るのを一瞬躊躇ってしまいそうになりますが、思いきってドアを開けて入るとチャーミングな笑顔のマスターが元気な声で迎えてくれました。

いつでも誰でも10%お得にホテル予約

昔懐かしの雰囲気が漂う純喫茶でいただく甘〜いトースト

この日私は、長野駅→善光寺、善光寺から歩いて「珈琲館 珈香(こか)」へ向かいました。善光寺から歩くと約22分。暑くなければ、散歩するのにちょうどいい距離。

中には数名座れるカウンター席とゆったり座れる四人掛けのテーブル席が複数。カウンター席には常連さんと思われるお客さんが数名座っていたので、テーブル席を選択。ゆったり座れる椅子に、レトロ感溢れる雰囲気のテーブル席が落ち着く…。

メニューは「マイルドフレンチ」「アメリカンブランド」などのコーヒーが数種類に、紅茶やソフトドリンクがひと通り揃います。「コーヒーフロート」や「幻のモカフロート」気になる…。「復活のクリームソーダ」も美味しそう。

パンケーキは「メープル&マーガリン」「キャラメルホイップ」「チョコレートホイップ」の3種類。コーヒー付きで800円というお値段もお財布に優しくて嬉しいですね。パンケーキも美味しそうですが、「珈琲館 珈香(こか)」へ来たら外せないのが「ホイップクリームとコンデンスミルクの甘〜いトースト」。トーストの厚さはなんと5cm!

「ホイップクリームとコンデンスミルクの甘〜いトースト」を実食

「ホップクリームとコンデンスミルクの甘〜いトースト」はフルサイズと食べきり2/3サイズの2種類があります。量が多いと聞いていたので「食べきり2/3サイズ(300円)」を選択。

トーストの厚みがすごい!コンデンスミルクとホイップクリームの組み合わせが最高。

ドリンクは「カフェ・オレ(600円)」を選びました。泡立ったとろ〜りとろけそうなミルクが美味しい。ぽてっとした器もかわいい。コクのあるコーヒーがミルクで優しい味になって美味しく、お代わりしたくなるようなカフェ・オレでした。

カフェ時間を過ごしている間にも、カウンター席には地元の常連さんと思われるお客さんたちが次々とやってきて、マスターとお喋りして帰っていく姿が見られました。笑顔がチャーミングなマスターが営む純喫茶は、地元の方達からも愛される場所。長野市へ行く時にはまた立ち寄りたいです。

珈琲館 珈香(こか)
長野県長野市鶴賀1549-8
営業時間:7:30〜16:30
定休日:日曜、月曜
電話番号:026-235-2932
駐車場:なし
アクセス:長野駅から徒歩約20分 / 権堂駅から徒歩約6分

 

いつでも誰でも10%お得にホテル予約



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください