オリンピックイヤー2020年の旅プランを考える!

<リスボン国際空港から市営バスで市内へ>初めてバックパッカーとして旅したポルトガル初日、おばさんが飛んで来た。

2005年の10月、私は初めてバックパッカーでポルトガルを2週間旅して来ました。

アムステルダムに数日間滞在した後向かったのは、ユーラシア大陸の西の果てポルトガルのリスボン。

アムステルダムの風景 2005年

2005年10月半ばのアムステルダム

ポルトガルはずっと行きたい国だった。ポルトガルへ行くならバックパックと決めていたその理由は「深夜特急」を読んで憧れがあったから。

バックパッカーにとってのバイブル本

アムステルダムからリスボンへ

2005年10月24日(月)快晴

リスボンの空港に降り立つ

リスボンの空港に降り立ったら10月末なのにギラギラと陽射しは強く、空気がガラリと変わった。

リスボン国際空港

それまでピリッとした空気の西欧とは違うラテンの雰囲気。

それは空港内のインフォメーションセンターでも現れていて、スタッフはのんびりと談笑していて何を質問しても返ってくるのは適当な答え。

どうやらこの国で頼りになるのは自分の目と耳と直感と運。
初日からそんな予感がした。

空港から一歩外に出ると外は快晴!気温は22度。

同じ日の朝に出発したオランダは10度だった。

暑いなぁ・・・。

今朝までの心地よいピリッとした冷たい空気の中歩いていたオランダを想いながら、気だるい雰囲気のリスボンの空港で重いバックパックを背負い歩きながら空港の外にあるバス停に向かった。

リスボン空港から市営バスで市内へ

空港からリスボン市内までの交通手段はいくつかある。

  • タクシー
  • 空港バス
  • 空港シャトル
  • 市営バス

※2005年当時メトロの路線は空港までは延びていませんでした。

リスボンの風景ポルトガル・リスボン国際空港(ポルテラ空港)からリスボン市内への移動手段を紹介!移動には空港バスがおすすめ

私が選んだのは市営バス。

バックパッカーだから迷うことなくこれでしょ(笑)。

当時、空港から44番と45番のカイス・ド・ソドレ駅まで行く市営バスがあった。料金は1.10ユーロ。

※2019年3月時点ではシングルチケット1.8ユーロでルートも変わっています。

市営バスを利用する人は多く、乗り込んだ時点で車内はすでに満席だった。

私は中央の入り口(出口)付近の座席がないだだ広いスペースに、乗客の邪魔にならないようにバックパックを置いて、運転が荒いので近くの手すりにしっかりつかまりながら車内を眺める形でバックパックに腰掛けていた。

それにしても運転が荒い。

車内を眺めてみると、普通に座席に座っている人たちもしっかりと前の手すりをつかんで座っている。確かにこの運転の荒さでは何かにつかまっていないとすぐに振り下ろされてしまうだろう。

そんなことを思いながら、ただぼ〜〜っと座っていた。

と、そのときである。

急ブレーキとともに私の胸のあたりと後頭部にどーーーんと、すごい衝撃が走った。

何かが私の胸元にすごい勢いで飛んできて、その衝撃で頭を後ろの窓ガラスにぶつけたのである。

しばらくは何が起きたのかわからなかった。\(@O@)/?

星がちらちら目の前を飛んでいて、気がついたらちょっと太めのおばさんが私の胸元にいて顔や頭のあたりを心配そうに手で触っている。

そう、次の停留所で降りようとバスが止まる前に車内を移動していたおばさんが、急ブレーキとともにどこにもつかまれずに私のところへぴゅーんと飛んできたのだ。すごい勢いで。

あまりにも突然のことで言葉が出ず、そんな私を最後まで心配そうに見ながら彼女はバスを降りていった。

ハッと気が付いたら、胸のあたりと後頭部が痛い。でも、その痛みはすぐに治まった。
あんまりたいしたことはなかったみたい。その後もなんともなかったし。

でもこれが逆を向いていなくてよかった。
逆だったら、窓ガラスに顔をぶつけて唇くらい切っていたかも。

それくらい強い衝撃だった。

おばさんはどうだったかというと、そりゃぁ、私がクッションになったお陰で何事もありませんでしたよ(^^;)。
よかった・・・ということになるのかな?

市営バスはいくつもの停留所を経由して、無事にCais do Sodre(カイス・ド・ソドレ)駅に着いた。

そんなことから始まったポルトガル初日。
まさか、おばさんが飛んで来るとは思わなかった。

リスボン

※2005年に初めてポルトガルへ行った時の旅行記の一部です。


空港を経由する市営バス情報は以下を参照ください。

引用元:Lisbon Airportオフィシャルサイト

料金(シングルチケット):1.80ユーロ

ポルトガルの旅のまとめ。【まとめ】ポルトガル旅行記(2016年12/26〜2017年1/4)

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